昨日は、雨の中のベースレッスンの日っ!!
なぜかベースレッスンの日は雨の日が多いー。
なぜだろう。
もともと肩こりが慢性化している自分だけど、軽いとはいえ4キロあるベースをケースに入れてカッパ被せて、傘を差して、バス、電車移動はやっぱり大変~。
それでもせっせとレッスンに通っているのは、やっぱベースが好きだからかも?
で、早速、ベースレッスン!
今回も引き続きモモセのエレキベースでスラップ奏法のレッスンだった。
これで3週間連続のレッスン。
そして前回のレッスンは先週だった。
で、なんと驚いたことに、その一週間で家に置いておいたベースのネックが見事に順反りしてしまったー。
たった一週間でネックが反ったのは初めて~。
どんだけ家は湿気が多いのか?!
そして今度は普通に順反りで、弦高が高くて弾きづらくなってしまったー。
そんな感じだったので、レッスンではまず先生にネックの反りを直すべき、ネックをトラスロッドで調整してもらった。
そしたら高かった弦高も元に戻り、めでたしめでたし。
そして、待望のスラップベースのレッスンへ。
まずは前回、教えてもらったスラップのオクターブ奏法のバリエーションといくか、チェンジアップを含めた練習フレーズの練習をした。
前回、頂いたスラップの練習フレーズ集のオクターブを8分音符を弾き、サムを2連打、3連打というフレーズのバリエーションを練習したのだけど、結局、まずは、「サムピングの連打がどれくらいの速さで弾けるかな?」という課題に。
で、そこで注意しないといけないのが、親指の弦に当る位置。
前回、先生が示してくれた弦をヒットする際の親指の位置は、「親指の第一関節の真ん中辺り、斜めの辺り」だったけど、どうしても自分の場合、その位置で弾くことができなかった。
何気にサムピングして弦に当る親指の位置は、「(自分の場合、)親指の第一関節の終わりの位置、つまり関節の骨の辺り」で、骨のちょうど盛り上がっている位置だと確認できた。で、でも、前回、先生が、「関節の骨の位置は、痛いし、良くないのでは?」と仰っていたので、それはだめだと思い込んでいた。
ところが自分の場合、その位置で弦をヒットしても痛くないし、今までずっとその位置でサムピングしていたせいか、親指の関節の骨の位置がタコになったいてまったく痛くない。
そ、それで、この位置でサムピングしてもいいか?、、、確認も含めて先生に質問してみたら、、、「やりやすかったら大丈夫でしょう。」というお答え。
それにしても、なぜ、この親指の位置でサムピングを始めたのか意味不明なんだけど、もしかしたら~単に「手が小さくて、指が短いせいかもしれない。」と。
ともかくサムピングの親指に関しては、関節の骨の位置でも痛くも痒くもないので、その位置でやることに。
それでサムピングの2連打、3連打の練習~。
そしてひたすら連打、、、の練習も、、。
とりあえずメトロノームを鳴らして、連打、連打ー。
その時、注意するのは、手首がちゃんと回転しているかどうか、。
手の回転がぶれていないかどうか。
親指がちゃんとまっすぐ弦をヒットしているかどうか。
やっぱ、、、目を離すと、、、怪しいー。
かといって、普段は右手を見て弾くことがあまりないので、その辺が問題と言えば問題。
つまり弦をヒットする右手を見ないでもちゃんとしたフォームで弾けることが最終目標なんだけど、とりあえず、今は、難しいー。
そんな感じで「右手の感覚が身に付くまでは、ひたすら練習するように。」というお達しが。
そして練習するテンポも、とにかく必死にテンポアップすること。
という感じで、これに関しては体育会系の練習になるらしい。
それから最後に永遠の課題?
ラリーグラハム先生の「POW!」のリフの練習。
ベースレッスンでこの曲のリフを教えてもらってから、早2年が経過ー。
未だに半分のテンポでしか弾けない。
で、先生の前でさっそく弾いてみて、どこができてないか?、、、みてもらったー。
そしたら、どうもサムピング時のミュート奏法のときの左手の移動の動きが変、、、ということで、右手と左手がお互いに吊られながらリズムがおかしくなっているという。(うーん、言葉でいうのは難しい。)
というか、、、できないことを説明することぐらい難しいこともあるので、とりあえず、動きがおかしいにとどめることに。
そして、もうひとつ。どうやら右手の打率が低い!(えっ?汗)
つまり、これも右手と左手のコンビネーションが合っていないという当たり前の結果みたいなので、今後の課題としては、やっぱ両手の打点が一致するよう、できるテンポで確実に弾く練習~。
ちょっと、今まで焦り過ぎたのかもしれない。
ということで、茨の道のスラップベースへの道のりっ!!!
オリンピックのフルマラソンを目指していても、まだ始めたばっかりで、近所の公園も一周できない実力、、、って。(笑)
それでも熱心なコーチに見守られて練習を頑張るしかない!
ちなみに次回のレッスンは2週間後、、、。
がんばろう。
なぜかベースレッスンの日は雨の日が多いー。
なぜだろう。
もともと肩こりが慢性化している自分だけど、軽いとはいえ4キロあるベースをケースに入れてカッパ被せて、傘を差して、バス、電車移動はやっぱり大変~。
それでもせっせとレッスンに通っているのは、やっぱベースが好きだからかも?
で、早速、ベースレッスン!
今回も引き続きモモセのエレキベースでスラップ奏法のレッスンだった。
これで3週間連続のレッスン。
そして前回のレッスンは先週だった。
で、なんと驚いたことに、その一週間で家に置いておいたベースのネックが見事に順反りしてしまったー。
たった一週間でネックが反ったのは初めて~。
どんだけ家は湿気が多いのか?!
そして今度は普通に順反りで、弦高が高くて弾きづらくなってしまったー。
そんな感じだったので、レッスンではまず先生にネックの反りを直すべき、ネックをトラスロッドで調整してもらった。
そしたら高かった弦高も元に戻り、めでたしめでたし。
そして、待望のスラップベースのレッスンへ。
まずは前回、教えてもらったスラップのオクターブ奏法のバリエーションといくか、チェンジアップを含めた練習フレーズの練習をした。
前回、頂いたスラップの練習フレーズ集のオクターブを8分音符を弾き、サムを2連打、3連打というフレーズのバリエーションを練習したのだけど、結局、まずは、「サムピングの連打がどれくらいの速さで弾けるかな?」という課題に。
で、そこで注意しないといけないのが、親指の弦に当る位置。
前回、先生が示してくれた弦をヒットする際の親指の位置は、「親指の第一関節の真ん中辺り、斜めの辺り」だったけど、どうしても自分の場合、その位置で弾くことができなかった。
何気にサムピングして弦に当る親指の位置は、「(自分の場合、)親指の第一関節の終わりの位置、つまり関節の骨の辺り」で、骨のちょうど盛り上がっている位置だと確認できた。で、でも、前回、先生が、「関節の骨の位置は、痛いし、良くないのでは?」と仰っていたので、それはだめだと思い込んでいた。
ところが自分の場合、その位置で弦をヒットしても痛くないし、今までずっとその位置でサムピングしていたせいか、親指の関節の骨の位置がタコになったいてまったく痛くない。
そ、それで、この位置でサムピングしてもいいか?、、、確認も含めて先生に質問してみたら、、、「やりやすかったら大丈夫でしょう。」というお答え。
それにしても、なぜ、この親指の位置でサムピングを始めたのか意味不明なんだけど、もしかしたら~単に「手が小さくて、指が短いせいかもしれない。」と。
ともかくサムピングの親指に関しては、関節の骨の位置でも痛くも痒くもないので、その位置でやることに。
それでサムピングの2連打、3連打の練習~。
そしてひたすら連打、、、の練習も、、。
とりあえずメトロノームを鳴らして、連打、連打ー。
その時、注意するのは、手首がちゃんと回転しているかどうか、。
手の回転がぶれていないかどうか。
親指がちゃんとまっすぐ弦をヒットしているかどうか。
やっぱ、、、目を離すと、、、怪しいー。
かといって、普段は右手を見て弾くことがあまりないので、その辺が問題と言えば問題。
つまり弦をヒットする右手を見ないでもちゃんとしたフォームで弾けることが最終目標なんだけど、とりあえず、今は、難しいー。
そんな感じで「右手の感覚が身に付くまでは、ひたすら練習するように。」というお達しが。
そして練習するテンポも、とにかく必死にテンポアップすること。
という感じで、これに関しては体育会系の練習になるらしい。
それから最後に永遠の課題?
ラリーグラハム先生の「POW!」のリフの練習。
ベースレッスンでこの曲のリフを教えてもらってから、早2年が経過ー。
未だに半分のテンポでしか弾けない。
で、先生の前でさっそく弾いてみて、どこができてないか?、、、みてもらったー。
そしたら、どうもサムピング時のミュート奏法のときの左手の移動の動きが変、、、ということで、右手と左手がお互いに吊られながらリズムがおかしくなっているという。(うーん、言葉でいうのは難しい。)
というか、、、できないことを説明することぐらい難しいこともあるので、とりあえず、動きがおかしいにとどめることに。
そして、もうひとつ。どうやら右手の打率が低い!(えっ?汗)
つまり、これも右手と左手のコンビネーションが合っていないという当たり前の結果みたいなので、今後の課題としては、やっぱ両手の打点が一致するよう、できるテンポで確実に弾く練習~。
ちょっと、今まで焦り過ぎたのかもしれない。
ということで、茨の道のスラップベースへの道のりっ!!!
オリンピックのフルマラソンを目指していても、まだ始めたばっかりで、近所の公園も一周できない実力、、、って。(笑)
それでも熱心なコーチに見守られて練習を頑張るしかない!
ちなみに次回のレッスンは2週間後、、、。
がんばろう。