毎年、10月になるとアルトサックスを始めた時を思い出してしまう。
いつになっても初めてアルトを吹いた感動が忘れられないだけなのかもしれないけど、もしくは単に懐かしいだけかなー。
で、最初はロングトーンしただけで感動ー!!した。
とにかく音が出ただけでうれしかったんだよー。
どんな音でも出れば楽しかった、、、はず。
とにかく吹くのが楽しくて、ずっと同じ音を吹き続けていた。
それが最低音のB♭。
管に伝わる息の振動が気持ち良かった。
そしてそして、、、今朝はそれを思い出してロングトーンしてみた。
うーん。感動がいまいち。(汗)
なぜだろう。
とりあえず朝練習できるときはまたロングトーンしてみたい。
もしかしたら、もう一度、あの感動が蘇るかもしれないから。