今日は、午前中に2時間、アルトを練習した。
今月で、いちおう一年6ヶ月通ったフルートのレッスンと、6ヶ月通ったピアノのレッスンを、一旦、終わりにする。
これは単にレッスンのための普段の練習時間の束縛具合がよろしくないのと、フルートとピアノとサックスの練習を、すべて同等にこなすのが難しくなってきたのが、おもな原因、、、。
とはいっても、別にフルートもピアノもやめるつもりはないので、家で少しづつ時間をみては練習しようと思っている。
それで、いつも家で楽器の練習ができる日は、楽器の練習の順番を決めていて、、。
だいたい、最初はピアノかフルート、それからサックスという順番にしていた。ところが、それだとどうしても午前中とかサックスの練習にはたどり着けなくて、最悪の場合、サックスの練習がずれて夜になってしまうこともあった。
でも、よく考えたら一日の中で、当然、練習時間の経過と共に体調も悪くなってくるので、もう何時間も吹いたり弾いたりすると、最後の楽器はどうでもよくなってしまうくらい調子が悪い。
うーん、これには問題が、、、。
そう思っていた。
で、現に他の楽器を散々練習した日は、最後にアルトを吹くともの凄く調子が悪い。昨日まで吹けたフレーズも吹けないし、第一、ロングトーンだって、何を気にして吹いていいのかわからなくなってしまう~。
そんな悪化した状態が続いた先月。
さすがに焦ってきたので、今月から楽器の練習の順番を変えた。
と、とりあえず、サックス!
で、とりあえず、アルトを一番最初に吹いて、そして前日、やりたいと思っていてメモっていた課題を練習する!、、、という方法に切り替えた。
そして、今日。
さっそく朝ご飯を軽く食べて、すぐに楽器を組み立ててロングトーンを!
ここでは、とにかく前回のレッスンで注意を受けた吹き方についてを思い出しながら、ひたすら「シ」が素直に出るように心がけた。そして同時に、今週、自分で発見したアンブシュアの癖で、前歯の当てる角度が良くない事に気付き、それも修正しつつ、さらにロングトーンを半音づつ下降しながら吹いた。そうしたら、なぜか今まであまり鳴らないと思っていたリードが、凄く良く鳴り出してうれしかった。
それからロングトーンを30分くらいやったところで、今度は、メジャースケールをany-keyで。それから2-5-1のコードスケールをany-keyで。(って、それはジェイミーVol.3のパターン5番なんだけど。笑)それらを譜面を見ないで吹いてみて、ようやくスケールもなんとか覚えてきたと感じて、やっぱりうれしかった。
そして、次にどうせ2-5-1のコードスケールも吹いたので、ジェイミーの2-5-1をやろうと思ったけど、、、ここでもう一度練習について考え、今日は新しい方法にしてみた。
それは、(実は、あるベースの人に教えてもらったことなんだけど、)そのジェイミーの2-5-1フレーズ集のパターンを1番から順番に同一Keyで吹くというもの。
今まではレッスンで先生に習った、ひとつのフレーズのパターンをany-keyで吹くバターンしかやってなくて、、、でも、それだとあんまり多くのフレーズのパターンを練習できなくて困っていた。なにしろ練習したパターンはコードスケールと分散和音を除くと3つだけ。(おかげで、未だに吹ける2-5-1のパターンがほとんど無いし、。汗)
さすがにこれだと、一生、アドリヴで2-5-1のパターンのフレーズが吹けないので、さすがにこれではまずいと思い、、。で、ジェイミーの本に載っているCメジャーキーのフレーズのパターンを22番くらいまで順番に吹いて、やっと2-5-1のフレーズの雰囲気と音を使う意味みたいなものが、少し分かってきた。
、、、って、もっと早く気付けよ~って、感じだけど。(爆)
、、、ということで、これからはひとつのフレーズをany-keyで吹くだけじゃなくて、ひとつのkeyで、いろんなフレーズを吹いて覚えてみたいと思った。
あと、これについて、もうひとつ問題があって、それは譜面を書いてみるかどうか?
今までは譜面を全部書いて吹いてきたけど、、、レッスンでは、なるべく譜面は見ないで、フレーズは頭で考えて吹くのが正当らしい。
そのために今まで、基礎になるコードやコードスケールを覚える練習をしてきたのだと、、。
で、やっと2年以上も掛けて、それらを覚えてきたので、これからはやっぱりもう譜面は見ないで吹かないといけないらしい。でも、それって、普通のメジャースケールでの、曲のメロディも同じ??
つまり移調で、、、keyを変えても、そのメロディを頭で考えて吹くという、、。
うーん、今はあまりできないなー。
できても、メリーさんとかチューリップとかカエルさんくらい、。(笑)
で、譜面に書くだけでも移調は大変なのに、、、。
ただ、譜面に書くと、♯や♭が多いと、逆に見づらいのよね、、。
それにドレミで読んだ時と、度数で読んだ時とでは、浮かぶ音のイメージがなぜか違う。
、、、と、変に考え出したので、その練習は終わりにして、、。(爆)
最後の30分は、いつもの「枯葉」と「ジャズコンセプション」の「SOMEWHERE」を練習した。
それで、その「SOMEWHERE」だけど、もう一ヶ月くらい毎日練習している。、、、で、さすがにそれだけ吹くと指だけは覚えてきた。
今度の曲は、テンポは140くらいと遅いので楽勝なんだけど、なぜか曲のkeyがEで、♯が4個。それなのに、ジャズらしいフレーズが続き、ナチュラル記号も多数出現するので、ほんと譜面を読むのに苦労した。でも、この曲のおかげで、ビックバンドでやっている曲も譜面読みも楽になったので、助かったと思っている。
で、出来としては、まだまだだけど、だいぶカラオケで吹いてもロストしなくなってきたので、これからも引き続き練習したいと思った。
それと、「枯葉」は、、。
今後は、やっぱ2-5-1のフレーズも入れられるように練習したいかな?
ダイアトニックスケールやコードトーンだけだと、限界もあるし、。
、、、とはいっても、つねにメロディを歌う気持ちだけは大切にしたい。
、、、ということで、少しだけ練習内容が伸展してきて、よかったかも。
あとは引き続き練習して、次回のレッスンに望みたい。
今月で、いちおう一年6ヶ月通ったフルートのレッスンと、6ヶ月通ったピアノのレッスンを、一旦、終わりにする。
これは単にレッスンのための普段の練習時間の束縛具合がよろしくないのと、フルートとピアノとサックスの練習を、すべて同等にこなすのが難しくなってきたのが、おもな原因、、、。
とはいっても、別にフルートもピアノもやめるつもりはないので、家で少しづつ時間をみては練習しようと思っている。
それで、いつも家で楽器の練習ができる日は、楽器の練習の順番を決めていて、、。
だいたい、最初はピアノかフルート、それからサックスという順番にしていた。ところが、それだとどうしても午前中とかサックスの練習にはたどり着けなくて、最悪の場合、サックスの練習がずれて夜になってしまうこともあった。
でも、よく考えたら一日の中で、当然、練習時間の経過と共に体調も悪くなってくるので、もう何時間も吹いたり弾いたりすると、最後の楽器はどうでもよくなってしまうくらい調子が悪い。
うーん、これには問題が、、、。
そう思っていた。
で、現に他の楽器を散々練習した日は、最後にアルトを吹くともの凄く調子が悪い。昨日まで吹けたフレーズも吹けないし、第一、ロングトーンだって、何を気にして吹いていいのかわからなくなってしまう~。
そんな悪化した状態が続いた先月。
さすがに焦ってきたので、今月から楽器の練習の順番を変えた。
と、とりあえず、サックス!
で、とりあえず、アルトを一番最初に吹いて、そして前日、やりたいと思っていてメモっていた課題を練習する!、、、という方法に切り替えた。
そして、今日。
さっそく朝ご飯を軽く食べて、すぐに楽器を組み立ててロングトーンを!
ここでは、とにかく前回のレッスンで注意を受けた吹き方についてを思い出しながら、ひたすら「シ」が素直に出るように心がけた。そして同時に、今週、自分で発見したアンブシュアの癖で、前歯の当てる角度が良くない事に気付き、それも修正しつつ、さらにロングトーンを半音づつ下降しながら吹いた。そうしたら、なぜか今まであまり鳴らないと思っていたリードが、凄く良く鳴り出してうれしかった。
それからロングトーンを30分くらいやったところで、今度は、メジャースケールをany-keyで。それから2-5-1のコードスケールをany-keyで。(って、それはジェイミーVol.3のパターン5番なんだけど。笑)それらを譜面を見ないで吹いてみて、ようやくスケールもなんとか覚えてきたと感じて、やっぱりうれしかった。
そして、次にどうせ2-5-1のコードスケールも吹いたので、ジェイミーの2-5-1をやろうと思ったけど、、、ここでもう一度練習について考え、今日は新しい方法にしてみた。
それは、(実は、あるベースの人に教えてもらったことなんだけど、)そのジェイミーの2-5-1フレーズ集のパターンを1番から順番に同一Keyで吹くというもの。
今まではレッスンで先生に習った、ひとつのフレーズのパターンをany-keyで吹くバターンしかやってなくて、、、でも、それだとあんまり多くのフレーズのパターンを練習できなくて困っていた。なにしろ練習したパターンはコードスケールと分散和音を除くと3つだけ。(おかげで、未だに吹ける2-5-1のパターンがほとんど無いし、。汗)
さすがにこれだと、一生、アドリヴで2-5-1のパターンのフレーズが吹けないので、さすがにこれではまずいと思い、、。で、ジェイミーの本に載っているCメジャーキーのフレーズのパターンを22番くらいまで順番に吹いて、やっと2-5-1のフレーズの雰囲気と音を使う意味みたいなものが、少し分かってきた。
、、、って、もっと早く気付けよ~って、感じだけど。(爆)
、、、ということで、これからはひとつのフレーズをany-keyで吹くだけじゃなくて、ひとつのkeyで、いろんなフレーズを吹いて覚えてみたいと思った。
あと、これについて、もうひとつ問題があって、それは譜面を書いてみるかどうか?
今までは譜面を全部書いて吹いてきたけど、、、レッスンでは、なるべく譜面は見ないで、フレーズは頭で考えて吹くのが正当らしい。
そのために今まで、基礎になるコードやコードスケールを覚える練習をしてきたのだと、、。
で、やっと2年以上も掛けて、それらを覚えてきたので、これからはやっぱりもう譜面は見ないで吹かないといけないらしい。でも、それって、普通のメジャースケールでの、曲のメロディも同じ??
つまり移調で、、、keyを変えても、そのメロディを頭で考えて吹くという、、。
うーん、今はあまりできないなー。
できても、メリーさんとかチューリップとかカエルさんくらい、。(笑)
で、譜面に書くだけでも移調は大変なのに、、、。
ただ、譜面に書くと、♯や♭が多いと、逆に見づらいのよね、、。
それにドレミで読んだ時と、度数で読んだ時とでは、浮かぶ音のイメージがなぜか違う。
、、、と、変に考え出したので、その練習は終わりにして、、。(爆)
最後の30分は、いつもの「枯葉」と「ジャズコンセプション」の「SOMEWHERE」を練習した。
それで、その「SOMEWHERE」だけど、もう一ヶ月くらい毎日練習している。、、、で、さすがにそれだけ吹くと指だけは覚えてきた。
今度の曲は、テンポは140くらいと遅いので楽勝なんだけど、なぜか曲のkeyがEで、♯が4個。それなのに、ジャズらしいフレーズが続き、ナチュラル記号も多数出現するので、ほんと譜面を読むのに苦労した。でも、この曲のおかげで、ビックバンドでやっている曲も譜面読みも楽になったので、助かったと思っている。
で、出来としては、まだまだだけど、だいぶカラオケで吹いてもロストしなくなってきたので、これからも引き続き練習したいと思った。
それと、「枯葉」は、、。
今後は、やっぱ2-5-1のフレーズも入れられるように練習したいかな?
ダイアトニックスケールやコードトーンだけだと、限界もあるし、。
、、、とはいっても、つねにメロディを歌う気持ちだけは大切にしたい。
、、、ということで、少しだけ練習内容が伸展してきて、よかったかも。
あとは引き続き練習して、次回のレッスンに望みたい。