早いものでもう10月1日。
5月から始めたZoomを使ってのベースのオンラインレッスンも昨日で、、、なんと!!16回目になった-。わーい。
だいたい月に3回の頻度でレッスンしているので、時間の経つのも早い-。
レッスンを始めた頃はお互いに不慣れで音声が上手く聞こえなかったりして、多少、困惑をいていたけど、最近はそんなこともなくスムーズ。
もちろん一緒に演奏は出来ないにしても、会話もちゃんと聞こえるし、お互いのベースの演奏も聞こえるし、見えるし、、、一応、問題なしかも、、。
そんなベースのオンラインレッスンだけど、果たして効果はあったのか?
結論からいうと、、、あったかも。(笑)
初のお互いビデオを観ながらベースを演奏~。
対面とは違い詳しく演奏を観ることはできないけど、その分、ライン入力でダイレクトでヘッドフォンから音が聴こえるので、音に関しては誤魔化しが利かない。特にベースはノイズ処理(ミュート)が肝心なので、ちゃとミュートしないとすぐに先生にバレバレ~。(汗)
ただデメリットとしては、画面に映った一場面しか動きが観れないので、多少、先生も手の角度とか見づらいかも。
それでレッスンでは、毎回、課題曲を先生に用意してもらい、それを宿題として練習、それをレッスン本番ではメトロノームに合わせて演奏。それを先生が見て詳しく添削していく方式。
ちなみに昨日のレッスンでは、懐かしかったマイケルジャクソンの名曲「ビートイット」のベースをラインを見てもらった。
ただこの曲。原曲は全部半音下げのEbキーで、当時の曲としては普通だったらしい。なので、このまま全部チューニングを半音下げで弾いても構わないんだけど、、、やめた。(汗)だって、ベースってある程度、弦を張っておくとチューニングが安定して狂わなくなるんだけど、中途半端に半音下げると弦のテンションが変わってその後、チューニングを安定させるのが難しそうだったから。
と、思った。
なーんだ。このアトリエのベース。4弦だけ一音下げるアタッチメントが付いていて、それで問題は解決!要はドロップDチューニングでの運指で原曲の音源と一緒に弾けるということで、、。
それで実際にメトロノームに合わせて弾いたら、合格を頂きました!(わーい。笑)
で、後半は、もう一度、スラップ奏法の基礎の確認をして、レッスンを終了~。
、、、楽しいレッスンだった。
それとZoomオンラインレッスンの良いところは録画できること。
これでお互いのやりとりの確認、自分の演奏態度、先生の模範演奏を観れて、とってもお得な感じもしたり。
ちなみにレッスン代は、今までの対面レッスンを同じで、レッスン時間も基本的には同じ。だいたい一時間レッスンなんだけど、終わった後も少しは先生とおしゃべりできるのがとても嬉しい。
そんな感じで昨日で9月分のレッスンは終了。
たしかにレッスンは対面レッスンの方が良いかもしれないけど、オンラインのレッスンにはそれとは別のメリットがあるので、それはそれで良いと思ったり~。
ただ自分の上達具合については、なんともいえない。
ひとついえることは、オンラインならではの気持ちの開放感があるせいか、以外と思ったことをはっきりと先生に伝えているかも。やっぱり対面で、面と向かっているとつい遠慮して言わないことも多いから。
ともあれ、何度もいうけど、どんなレッスンの形であっても、レッスン自体を続けられることが嬉しいわけで、ベースのレッスンも6年目を迎え、これからもベースのレッスンは続けていきたいと思っている。
というこで、つづく。