今日は3回目の実機IFR訓練。今日こそはホールディングを完璧に決めたいところだ。午後8時、Torrance Airport(TOA)の管制塔が閉まってからの訓練開始となった。
TOA Rwy29RからRight downwind departureで離陸、すぐにフードを着けた。その後はVOR intercept & trackingを習った。In boundのtrackingは稀で、通常はDirect VORの指示になるが、headingとtrackingのVOR radialからすぐにintercept angleを割り出す方法など、色々と教えてもらった。有視界飛行(VFR)で飛んできた今までと計器飛行(IFR)のVORの使い方は次元が違うと思った。もともとVFRで飛んできた時にもVOR trackingはしてきたつもりだが、自分の知識の浅さを思い知った感じだ。
引き続きDirect SLI VORとなりHoldingの練習。最初はLeft turnでのholding、entryはtear drop。このあたりは間違えない。この日は比較的綺麗にholdingができたと思う。あと、もう少しアグレッシブにターンしても良いとのことだった。
そしていよいよILS approachを打つ。この日は速度コントロールと高度コントロールが甘かった。でもILS approachとしてはrunwayのど真ん中に入ったと思う。ラウンドアウトの距離は伸びてしまったが、そこそこの着陸だった。
反省点は高度維持とスロットルと速度、このコントロールがあまいと思う。あと、holding fixを通過したあと、turn time twist throttle talkと言われる最初の2つの動作が遅い。このあたりはシュミレーターで頑張らないといけないと思う。
次回からはIFR flight planをファイルし、そしてクリアランスをもらって飛行する訓練が始まる。
TOA Rwy29RからRight downwind departureで離陸、すぐにフードを着けた。その後はVOR intercept & trackingを習った。In boundのtrackingは稀で、通常はDirect VORの指示になるが、headingとtrackingのVOR radialからすぐにintercept angleを割り出す方法など、色々と教えてもらった。有視界飛行(VFR)で飛んできた今までと計器飛行(IFR)のVORの使い方は次元が違うと思った。もともとVFRで飛んできた時にもVOR trackingはしてきたつもりだが、自分の知識の浅さを思い知った感じだ。
引き続きDirect SLI VORとなりHoldingの練習。最初はLeft turnでのholding、entryはtear drop。このあたりは間違えない。この日は比較的綺麗にholdingができたと思う。あと、もう少しアグレッシブにターンしても良いとのことだった。
そしていよいよILS approachを打つ。この日は速度コントロールと高度コントロールが甘かった。でもILS approachとしてはrunwayのど真ん中に入ったと思う。ラウンドアウトの距離は伸びてしまったが、そこそこの着陸だった。
反省点は高度維持とスロットルと速度、このコントロールがあまいと思う。あと、holding fixを通過したあと、turn time twist throttle talkと言われる最初の2つの動作が遅い。このあたりはシュミレーターで頑張らないといけないと思う。
次回からはIFR flight planをファイルし、そしてクリアランスをもらって飛行する訓練が始まる。