Private pilotの訓練をしていた時はインストラクター無しでは飛べないという制約があった。しかし、今回のようなIFR(計器飛行)の免許を取得する為の訓練は、必ずしもインストラクターを必要とせず、既にライセンスを持っていることから自分一人で練習できる部分もある。セーフティーパイロットを乗せて自分が機長としてフードを着けて飛行したり、単独でフード無しで機長として飛びながら練習もできる。今回はSeal Beach VORで再びHoldingの練習。他のトラフィックに気をつけなければならないので計器だけを注視できないという欠点はあるが、VORの針を追う感覚をつかむには十分だと思う。
Torrance Airport(TOA)を離陸、良い感じのクロスウィンドが吹いていたので3回ほどトラフィックパターンを回り肩慣らし。1回はRwy29Lでタッチアンドゴーとなった。Rwy29Lに降りたあとにATCから”協力有り難う!”と言われ、”どういたしまして”と返答。
そのままTOAをRight downwind departureで離陸し、SLIに向かった。最初はエントリーを気にしないでSLI 180でスタンダードホールディング。これはあまり難しくなかった。out-boundからstandard rateでターンしてin-boundコースに乗るのは難しくない。3回くらい右回りし、次にノンスタンダードを2回試した。どうせなら2つのVORの交点をfixにしてのホールディングをしてみようと思いたち、プラクティスエリアに向かうが他のトラフィックが多過ぎ。結局TOAに戻ることにした。TOAでナイトタッチアンドゴーを1回行い、2回目の時点でLow voltageの警告灯がついた。ここで帰還を決定。
VFRで毎週末飛びまくってきたが、何かマンネリ感のようなものも正直感じていた。今はIFRの免許を取るという目標が定まり、さらに飛行機熱が上がった感じがする。
Torrance Airport(TOA)を離陸、良い感じのクロスウィンドが吹いていたので3回ほどトラフィックパターンを回り肩慣らし。1回はRwy29Lでタッチアンドゴーとなった。Rwy29Lに降りたあとにATCから”協力有り難う!”と言われ、”どういたしまして”と返答。
そのままTOAをRight downwind departureで離陸し、SLIに向かった。最初はエントリーを気にしないでSLI 180でスタンダードホールディング。これはあまり難しくなかった。out-boundからstandard rateでターンしてin-boundコースに乗るのは難しくない。3回くらい右回りし、次にノンスタンダードを2回試した。どうせなら2つのVORの交点をfixにしてのホールディングをしてみようと思いたち、プラクティスエリアに向かうが他のトラフィックが多過ぎ。結局TOAに戻ることにした。TOAでナイトタッチアンドゴーを1回行い、2回目の時点でLow voltageの警告灯がついた。ここで帰還を決定。
VFRで毎週末飛びまくってきたが、何かマンネリ感のようなものも正直感じていた。今はIFRの免許を取るという目標が定まり、さらに飛行機熱が上がった感じがする。