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フランス再訪!!

2012年09月07日 23時56分55秒 | ヨーロッパ
こんにちは。松崎です。

8月の初めに続いて、再びフランスに行って参りました。
フランスはすでに秋の気配が漂っており、暑くもなく寒くもなく、また天候に恵まれた旅行日和の毎日でした。

前回のツアーとコースは同じですが、季節も少々変わり、天気も違うと、また印象も変わります。

では、前回のブログでは紹介していない場所も含めてちょっぴり紹介させていただきましょう。


まずは、フランスに到着して一番初めに観光したシャルトル。
世界遺産にもなっているノートルダム大聖堂。「ノートルダム」とは聖母マリアを意味し、フランスの各地にこの名のついた聖堂があります。


ちなみに今回の旅ではルーアンでもノートルダム大聖堂を訪れました。ルーアンのノートルダムは世界遺産にこそなっていませんが、シャルトル、ランスと合わせて「北フランス三大聖堂」と呼ばれています。

続いては港町・サンマロの風景。
ホテルの目の前の海岸からの眺めです。日暮れが21時頃で街に灯りが灯り始め幻想的な雰囲気でした。


そのサンマロからバスで約1時間。世界遺産のモンサンミッシェルです。
素晴らしい青空が広がり遠くから眺めると、その特異な立地条件がよくわかります。


お天気が良かったので、干潮時に合わせて砂浜散歩も楽しみました。砂浜ウォークは潮の満ち引きや流砂の場所がわからないと危険を伴うため、専属のガイドが同行しました。
モンサンミッシェルは裏側?7から見ても素晴らしい!!


さてさて、お次は芸術部門です。秋と言えば芸術の秋!まさにパリはうってつけの街ですね。写真はフランスを代表する美術館ルーブルで見た有名な絵画。写真撮影がOKなので記念に撮ってきました。


まずは誰もが知っているレオナルドダビンチの「モナリザ」
おそらくルーブルの中で一番混雑している場所がこのモナリザが展示されている部屋ですね。前面をプラスチックボードで保護しているので人の姿が反射して写ってしまっています。


個人的にはこちらの絵の方が感激しました。
ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」


こちらは絵画ではありませんが、ある有名な絵画のモチーフになった場所ですが、お分かりになりますか?


ヒントは「ジベルニー」ですが・・・




正解はモネの「睡蓮」です。オランジェリー博物館に展示されている「睡蓮」を描いた場所がこちらの庭です。実際にモネが住んでいた家も残されており見学することもできます。
残念ながら、モネの絵は撮影禁止なのでここでの紹介はできません・・・。


さて、芸術の秋とくれば、次は食欲の秋!!

ルーアンでは名物の鴨料理を味わいました。
レストランはただのレストランではなく約660年の歴史を誇る老舗レストランで木造建築の味のあるレストランです。




いただいたお料理はこちら。付け合せはリンゴとマッシュルームの揚げ物です。
ちょっと甘味の効いたソースでいただきました。


では、最後に花の都パリの風景を。

チュイルリー公園から見たコンコルド広場(金色に光る塔はエジプトから贈られたオベリスク)と凱旋門の眺め。

もう一枚はシャンゼリゼ大通りと凱旋門。


いかがでしたか?
簡単な紹介でしたが雰囲気が少しでも伝われば幸いです。

これからパリは短い秋を迎え、寒い冬がやってきますが、冬は冬でクリスマスの雰囲気を楽しんだりすることも出来るので、また別の美し顔が見られると思います。

今回の企画を機に、また新たなフランスツアーを企画できればと考えています。

もし、こんなホテルに泊まりたい!こんな食事をしてみたい!などなどご意見、ご要望がありましたら貴重なご意見として参考にさせてただきたいと思います!!

それでは今回はこの辺で失礼します。


魅力的なツアーが満載です!こちらへも是非お立ち寄り下さい。



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