励んで省エネ

添乗もひと段落してしまうとなかなかblogのネタにも困ってしまいます・・・


いつもの様に困った時の本の紹介・・・と、言いたいのですが


なかなかご紹介出来るような本に出会えません


そんな折、とあるお客様にこんな本を紹介されました


知識も増えるし、旅程を作るのにも役立つとの振れ込みで


そんな経緯で紹介された筆者は
↓
コチラをクリック


そして紹介されたシリーズは
↓
コチラをクリック


長いシリーズなので、関わりのありそうな場所から読み始めてみようと思います。


読書に励んで、電力の消費を少しでも抑えられればと思っています。




　竹内 一梓




この夏、お薦めの旅はこちら
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今年の夏の過ごし方

こんにちは。松崎です。

東京地方は梅雨真っ只中。蒸し暑かったり、ちょっと涼しくなったりと、イマイチなお天気が続いております。

この梅雨が明けると、うだるような暑さがやってきますね。
今年の夏は先の震災の影響で「節電の夏」になる事が予想されていますが、みなさまの周りでも、今夏をどう過ごしていくかなどが話題になっているのではないでしょうか。

私は旅行会社に勤める人間として、今年の夏は海外旅行に行く事をお薦めします！
これは暗に旅行会社の宣伝としてではなく、日本の経済復興と、微力ながら節電の協力、そして何よりも旅行をする事で心身ともにリフレッシュをして、活力を取り戻したいと思っているからです。

旅行をするにはお金と時間が必要です。どなたでもすぐに行けるわけではないと思います。震災で被害を受けた方や避難生活を余儀なくされている方にとっては旅行なんて二
の次であるのは当然です。旅行は生活必需品ではありません。生活の余裕（心身の健康や経済的な面など）がなければ出かける人も少ないでしょう。
その反面、多くの人々が旅行を楽しめる社会になれば、それは社会がそれだけ豊かで健康な人々が多いということが言えると思います。

だから、旅行に出かけて欲しいのです。日本が元気に立ち直っている証として、一人でも多くの方に旅行を楽しんで頂きたいと思うのです。

暑い夏にはさらに暑い南の島へ行くもよし。
暑いからこそ涼しげな避暑に出かけてもよし。
旅のスタイル、ご希望は千差万別です。

今年の夏、どこかにでかけよう！という気持ちが出て来た方は、今からでも十分に間に合います！！ぜひ一度キャラバントラベルのスタッフにご相談下さい！！

『日本を元気に　旅で笑顔に』

一人でも多くの方に心に残る旅をご提供いたします。

私、今週末より、一足お先に旅に出ます！！
場所は中国の東北部、長白山。ちょっぴり避暑も味わえるかな？？

それではまた。

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続 バルト三国に行って行きました

指田です。

先月に引き続きバルト三国のツアーの様子をお伝えします。

今回はリトアニアのカウナスとシャウレイ、ラトビア国境編です。



車で移動していると電信柱の上にもっこりしたものが見えます。これは何とコウノトリの巣です。因みにリトアニアの国鳥はコウノトリです。仲睦まじい姿が微笑ましいです。


カウナスの旧市街です。

リトアニア第２の都市カウナスは1920年にポーランドによってヴィリニュスを含むリトアニアが占領されたことを受け、急きょリトアニアの首都となりました。
その後、第２次世界大戦後に再びヴィリニュスに遷都されるまでの２０年間、独立国リトアニアの首都としての機能を果たしたのです。



カウナス旧市街のメインストリートです。石畳の道に中世の建物が並びこじんまりとした街ですが、いい雰囲気です。人々の表情から賑やかな感じが伝わってきますか?


何とこの日は世界ハンザ祭りという大きな祭りが催されていました。市庁舎前には沢山のテントが建ち並んでいました。


広場から続く道にも沢山の露店が出ていて賑っていました。


広場のあっちこっちではハンザ同盟当時の衣装を着た人達が民族音楽を奏でていたり、地ビールを売っていたりとにかく賑やかでした。


雷神ペナクルスの家。美しいゴシック建築で有名です。


と思いきや今日はお祭り一色。中から当時の衣装を着た男の人が角笛を持って現れました。


お祭り騒ぎの旧市街とは別に今回カウナスでもう一か所訪れた所がありました。




杉原千畝記念館です。第二次世界大戦中にポーランドから亡命してきたユダヤ人に日本通過許可のビザを発給し、約6000人ものユダヤ人の命を救った杉原千畝さんが働いていた旧在カウナス日本領事館です。建物の前には桜の木が植えられていました。

その後、十字架の丘で有名なシャウレイに向かいました。


途中は野原一面にタンポポが咲いていました。本当に綺麗でした。


十字架の丘。人々が持ち寄ったおびただしい数の十字架を見て信仰心の篤さが伝わり感動しました。


時間を取り丘の上にも登りました。


十字架の丘を後にして、ラトビアのリガに向かいました。

リトアニア、ラトビアの国境です。



国境を歩いて渡りました。（本当は歩く必要はありません。警備の人もおらず、何のチェックもありません）

いよいよ2か国目のラトビアに入りました。気持ちも高揚して楽しい気分になりました。旅っていい物ですね。人間を元気にさせてくれます。

皆様旅で元気になりましょう。

ツアーにご興味ある方はここをクリックして下さい


次は最終回。ラトビア、エストニア編です。お楽しみに！！




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シルクロード 車窓からの風景

ぬまざわです　

来週くらいから１０月いっぱいまで、シルクロードがシーズンを迎えます。
今年は早い段階から催行が決定しているコースもあり、シルクロードが好きな　としては、うれしい限りです。

そこで今日は、シルクロードの途中の風景をご紹介します。（観光地ではありません。）

　
タクラマカン沙漠の途中


ウルムチからトルファンへ行く途中の風力発電


甘粛省　タンカ地形


北新疆アルタイのハナス湖


万里の長城と祁連山脈


１０月　黄色に色づき始めた胡楊樹

シルクロードというと見渡す限りの沙漠をイメージするものです。確かにそこが見所のひとつであり、シルクロードの魅力です。ですが、場所、時期が違うとこんなにも違うシルクロードをご覧いただくことができます。

人それぞれ旅の目的があると思います。素晴らしい有名な文物、史跡、観光地を見ること
美味しい食事を食べること、現地の人々とのふれあいなど・・・。

でもシルクロードの風景は、何気なく車窓からずっと眺めていても飽きることなく、歴史を感じることができる道なのです。

ぜひ今年の夏はキャラバンでシルクロードへ行きませんか？
続々催行決定しております。詳しくは
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節電、必要だけど強いられるのは・・・

先週は涼しい日が多かったのですが、蒸し暑く感じる日が増えてきましたね。

今、どこに行っても「節電」という感じですが、この夏、暑さが得意でない私は心配があります。

それは、節電、節電とどこでも節電をしていて自分が夏を乗り越えられるかということです。暑さに耐えられるかということよりも、ストレスに耐えられるかということです。

電力供給不足から、政府も１５％の電力消費削減をとうたっています。

もちろん電気の重要性は理解していますし、電気は暮らしになくてはならないエネルギーと認識していますし、協力したいとは思っていますが、過度に節電を強いられるのはストレスに感じている人も多いのではないでしょうか。

電車に乗るにも、日中はほとんどの鉄道会社で節電ダイヤでの運行をしていて、待ち時間も長く、便利な生活に慣れすぎてしまっている私は、頭ではわかっていても、なんとなく涼しい快適な車内を勝手に想像してしまって、電車に乗って蒸し暑い車内に、裏切られたような気がしていることがおおくなりました。

節電の実施に対しては、エネルギーを工夫して使うことが重要で、エネルギーの使い方も選択肢がいろいろあるので、何でもかんでも節電だといって結局我慢を強いられるのは夏を乗り越えられない原因を作っている様に感じています。
家電製品も使い方を工夫すれば暮らしの中で我慢を強いられることがなく節電できると思っていますし、夏の電力供給不足を乗り切るためには、むやみに使わないのではなく工夫することが大切だと考えています。


長期化が懸念される電力不足だが、節電を強いられるのではなく、電力消費量の少ない家電製品を活用するなど、無理なく続けられる節電対策を工夫することが大切だと暑くなってきてつくづく感じています。

同じように感じてらっしゃる方いませんか？

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わがままな意見かもしれませんが、ボヤきました。すみません安達

日本応援 中国の訪日旅行

東日本大震災の影響により、現在、日本への外国人観光客が激減しています。訪日旅行を取り扱う海外旅行会社、国内関連事業者は多大な影響を受けている状況です。
日本旅行業協会（ＪＡＴＡ）は、『復興に向け地域の状況に応じて旅行の促進をはかり、「旅の力」によって人や社会が元気になるよう力を尽くします。』との宣言をしております。
東日本大震災以降落ち込んでいる日中の観光交流の回復、拡大を目的として、中国政府は先月３０日から国家旅遊局局長を団長に、大手旅行会社、航空会社の幹部ら１００人の訪問団を日本に派遣。5月31日午後、東京で「日中観光交流の集い」が開催された。中国国家観光局局長が挨拶の中で、日本の重度被災地を除くその他の地域の中国人団体観光ツアーの再開と、上海-香川間、上海-茨城間のチャーター便を再開することを発表しました。
JTBの中国合弁会社「交通公社新紀元国際旅行社」に、中国人向けの海外旅行業務を認可し、年内に日本の被災地の青少年100人を海南島に招待することなどを発表し、中国側の誠意ある姿勢を感じることができました。
世界の色々な国が日本を応援しています。がんばろう日本！
手配の王　涛でした


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今年こそは・・・お勧めです！

丸山です。徐々に蒸し暑くなってきました。いかがお過ごしでしょうか？
昨年、一昨年と好評でした「カナダ・ユーコン準州の旅」今年も発表しております。
お蔭様でもう少しで催行決定というところまできましたが、今回は昨年添乗で撮影してきたお写真をいくつかご紹介させていただきます。


大河ユーコン川です。ホワイトホースからドーソンまではほぼユーコン川に沿って北上していきます。冬は厳しいこの地方は犬ぞりレースも有名です。



ハイライトともなるテュームストーン準州立公園です。一面に真っ赤に染まる草紅葉が圧巻です。観光客も少なく、雄大な景色を独占できます。



これはベリー系の植物です。よく熊が好んでこのような植物の実を食べます。ブルーベリー、ソープベリーなど種類は様々です。そしてこの赤く染まった草などがツンドラの大地を真っ赤に染めるのです。



ヤナギランの綿毛です。以外にご覧になった方は少ないのではないでしょうか？



３連泊したドーソンシティでは金の採掘体験もしてきました。かつてはゴールドラッシュで栄えた町で、今でも金は取れます。実際は砂金程度の大きさしかありませんが、皆さん夢中になって探しました。



クルアニ国立公園です。カナダ最高峰のマウントローガンがある国立公園ですが、実際にマウントローガンを見るにはセスナなどでさらに奥まで飛ばなければ見ることはできません。しかし、雄大な雪山をパノラマでご覧いただけます。この辺りは紅葉というよりもアスペン、ポプラなどの黄葉が素晴らしいです。

夜はオーロラを鑑賞するチャンスもありましたが、残念ながらカメラにはきれいに収める事ができませんでした。しかし大自然に身を置くと本当に心も体もリフレッシュできますね。

年々観光客が増えていますが、まだまだカナダとしては知名度は低い場所といえます。
是非今年はユーコンへ訪れてみてはいかがでしょうか？

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ナニワ無くとも、、、

こんにちは、真田です。
先日私用で大阪に行ってきました。
何かと暗い話題の多い昨今ですが、道行く人々（特にオバちゃん）の表情からコンビニの照明まで明るい大阪の街を歩くとホッとします。
大阪の新しい土産物として吉本興業の子会社が「面白い恋人」を売っているなど、相変わらずついていけない部分もありますが。
１年前まで大阪支店のあったビルを訪ねると壁にまだ社名のプレートが健在で、支店の復活を待ちわびている様子がありありとわかります。
思わずビルの管理人の所へ行って肩をたたきながら「もう少しまめに仕事しろよ」と突っ込みの一つも入れたくなるというものです。

そんな大阪で今一番話題の場所と言えばJR大阪駅。
大阪支店が健在の頃からずーっと工事していたのですが、先月５月４日に「大阪ステーションシティ」としてグランドオープンしました。
キャッチフレーズは「大阪駅が”まち”になる」

ノースゲートビルディング、サウスゲートビルディングからなる大阪ステーションシティはキャッチフレーズ通りレストラン、ショッピング、
シネマ、スポーツクラブなどの他に結婚式場（ビルの２８階！）まで備えるまさに一つの”まち”
駅ナカ保育室に鉄道模型が運転できる鉄道コーナーなど家族で遊べるワンダーランドです。
また無機質な人工物ばかりではなく「風」「水」といったテーマに沿った広場が全部で８つ用意され、心を癒してくれます。
日本中探してもここでしか見ることができないようなド派手なファッションのオバちゃん達もきっと癒されているのでしょう。

より深く大阪ステーションシティの見所を知りたい方には見学ツアーもあります。かっこいい制服のツアーアテンダントに案内してもらうか、
４ヶ国語（日英中韓）対応の音声ガイド装置片手に歩くか。
「そんなもんに金払っていられるかいな！」というケ、ではなく節約志向の方はテーマ別に４種類用意された無料パンフレットを手にどうぞ。
30,000株以上の草花もお待ちしています。

ところで大阪支店があった「大阪駅前第一ビル」は各都道府県の事務所、アンテナショップが集中していることから「ふるさとビル」として
魅力を再アピールしています。キャラバントラベルも国内旅行をスタートさせましたし、皆さんもこの機会にぜひ日本の魅力を再発見して
みてはどうでしょうか。

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復興支援

人口ピラミッドはついていけないと不評だった、川崎です。
すごく面白いと思うんだけどなぁ…

先日テレビで、被災地の商店街再開までの特集を見ました。
津波に全てをさらわれたその場所は、再開といっても立派な建物があるわけでもなく、
テントに商品を並べているだけで、お店の方は避難所から通っています。
お店は「洋服屋さん」「ケーキ屋さん」といった生活必需品ではないものばかり。
まだ、避難所で暮らしている人も多いその商店街の地域の方が、
生活に不必要なものを、必要としているのか、不安は絶えなかったそうです
しかし、開店当日は多くの人がお店に並び久しぶりに「欲しいものを選ぶ」ことを楽しんでいました。

支援物資をもらって腹を満たす時期は終わっている。
被災者が自立することが大切だ。
「必要のないもの」にこそ、復興を感じるのだ。

とその番組は締めていました。

旅行も一緒じゃないかな。と思います。
旅行できないことが原因で死んだ人なんて聞いたことないですしね。


キャラバンは復興支援ツアーとして福島や北海道の旅を始めました。
ツアーのリンクはこちら↓


生活を切り詰めて、多額の募金をするより、
自分も、みんなも楽しく支援をするほうが気持ちが良いと思います！


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チベットへ行ってきます！

６月１５日からチベットへ行ってきます。実は私、チベット初めてなんです。
中国には５つの自治区があり、チベット自治区はその中の一つです。
人口の９割は少数民族のチベット族、海抜 4,000 メートル以上の大高原であり、「世界の屋根」と称されています。ツアーの詳細は↓をクリックしてご覧下さい。
http://www.caravan-travel.co.jp/tour/tour_detail_604.html

チベットへ行くと、中国の５つの少数民族自治区(チベット自治区、寧夏回族自治区、広西チワン族自治区、内モンゴル自治区、新疆ウイグル自治区)の内、４つを制覇することになります。
そういう意味でも、今回の添乗は楽しみです。
帰国後にまた詳しくご報告致します。

尚、キャラバントラベルでは、夏の節電協力ツアーを発表しています。
チベットの旅も８日間で募集しています。ご興味のある方はこちら↓をご覧下さい。
http://www.caravan-travel.co.jp/tour/tour_list_eco.html


山根でした。

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