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節電、必要だけど強いられるのは・・・

2011年06月10日 17時07分50秒 | 添乗報告
先週は涼しい日が多かったのですが、蒸し暑く感じる日が増えてきましたね。

今、どこに行っても「節電」という感じですが、この夏、暑さが得意でない私は心配があります。

それは、節電、節電とどこでも節電をしていて自分が夏を乗り越えられるかということです。暑さに耐えられるかということよりも、ストレスに耐えられるかということです。

電力供給不足から、政府も15%の電力消費削減をとうたっています。

もちろん電気の重要性は理解していますし、電気は暮らしになくてはならないエネルギーと認識していますし、協力したいとは思っていますが、過度に節電を強いられるのはストレスに感じている人も多いのではないでしょうか。

電車に乗るにも、日中はほとんどの鉄道会社で節電ダイヤでの運行をしていて、待ち時間も長く、便利な生活に慣れすぎてしまっている私は、頭ではわかっていても、なんとなく涼しい快適な車内を勝手に想像してしまって、電車に乗って蒸し暑い車内に、裏切られたような気がしていることがおおくなりました。

節電の実施に対しては、エネルギーを工夫して使うことが重要で、エネルギーの使い方も選択肢がいろいろあるので、何でもかんでも節電だといって結局我慢を強いられるのは夏を乗り越えられない原因を作っている様に感じています。
家電製品も使い方を工夫すれば暮らしの中で我慢を強いられることがなく節電できると思っていますし、夏の電力供給不足を乗り切るためには、むやみに使わないのではなく工夫することが大切だと考えています。


長期化が懸念される電力不足だが、節電を強いられるのではなく、電力消費量の少ない家電製品を活用するなど、無理なく続けられる節電対策を工夫することが大切だと暑くなってきてつくづく感じています。

同じように感じてらっしゃる方いませんか?

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わがままな意見かもしれませんが、ボヤきました。すみません安達