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小豆島 直島 豊島へ行ってきました その2

2018年11月02日 09時30分00秒 | 国内



ぬまざわです

小豆島に引き続き、豊島と直島などご紹介します。

上は皆さんご存知の方も多いと思います。草間彌生さんの赤かぼちゃです。


アートの島として知られる直島は、高松港からフェリーで約1時間、高速船で約30分ほどです。

島内には、フェリーが発着する宮ノ浦、戦国時代の城下町を原形とする本村(ほんむら)、漁港

の積浦(つむうら)の3つの集落があり、ハマチやノリの養殖が盛んです。

江戸時代から海上交通の要所として栄え、当時を偲ばせる古い町並みと、現代アートが見事に

調和しています。

フェリーからおりると赤かぼちゃなどアート作品がお出迎え。





直島では地中美術館とベネッセハウスミュージアムを中心に見学しました。

館内、敷地内と写真撮影が限定されているので、あまり写真を掲載できませんが、ゆっくりと説明を聞きながら見学。









この4点は、ベネッセハウスミュージアムの写真です。

昼食をミュージアム内にある日本料理「一扇」でいただいたあと、ミュージアムガイドさんと一緒に現代アートを見学しました。
説明がないと、正直よくわからないのですが、ガイドさんの説明のお陰で、楽しいひとときを過ごせました。


こちらは豊島(てしま)


棚田と海 いい景色でした。その隣には


こちらは 豊島美術館です。UFOのような建物 柱が一本もない建物です。何を見るのかというと・・・・・

ここは本当に驚きました。内部に入り、音を立てずに足元の水滴や小さな作品を見学するのですが、何とも言えない空間です。

ここは行かないとその良さはわからないかもしれません。


日本の原風景と現代アートの融合をご覧いただけます。

ほかにも高松港には


こんな作品も見えます。


屋島の展望台から高松の街を眺めました。



来年は3年に1度開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」がありますので、これからも注目されることでしょう。
ぜひ訪れてみてはいかがですか?

来週は熊本の日本遺産や紅葉など見てきますのでお楽しみに。

ぬまざわでした


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