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ウズベキスタンその2

2014年10月20日 22時31分57秒 | 中央アジア



おおたぶです。
前回のウズベキスタンの続きをお伝えします。


ヒワをあとにし、その後

ブハラ
 ▼
シャフリサブス
 ▼
サマルカンド
 

と世界遺産のオアシス都市を
次々と巡ってまいりました。



ブハラでは
▼中央アジア最古のイスラム建築や、


10,000人を収容できる巨大モスク、
シンボルのミナレット、


タキと呼ばれるバザールは丸屋根が特徴。



絨毯、スザニ(布)、香辛料、手作りハサミなどなど…
▼名物お土産、手作りハサミ 
 コウノトリのくちばしになってます。


シャフリサブスはアミール・ティムールの故郷

アク・サライ宮殿はティムールの建物の中でも最大
と言われ、現存しているのは門だけです。


現在の研究では当時の姿が再現され、
▼現地で売られていた絵と照らし合わせてみました。




門だけで、この存在感。
当時の宮殿は一体どれほどのものだったのでしょうか。



サマルカンド。
抜けるような青空とモスクの色から
「青の都」として知られていますが、
残念ながら空はサマルカンドブルーではありませんでした。。
▼有名なレギスタン広場


しかし、空は青くなくても、
この街では青はやはり愛されていました。

▼青を着こなす地元の人を発見。



皆青が大好きなんですね~。

おばちゃんがほうきを持ってる理由は
この日、実は国際会議でカリモフ大統領が
やってくるとのことでした。
街全体をあげて大掃除をしていました。
綺麗な道をさらに綺麗に!!




皆さんの頑張りはきっと報われたはず!


今日はこの辺で~おしまい





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