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雲南省へ行って来ました~大理ぺー族自治州編~

2012年03月29日 21時30分15秒 | 中国
こんばんは。連日の登場の鶴井万奈です。
今日は快晴の空、気持ちのイイ朝でしたね。

3/16(金)~3/24(土)まで中国・雲南省へ行って来ました。
雲南の旅は2/20発元陽へ、3/5発怒江へと続けてツアーが出ていましたが、
今回は『雲南省 茶馬古道の交易路と素朴な古村を訪ねる旅 9日間』でした。

雲南省は日本全土(37万k㎡)よりも一回り大きい面積です。
前半は雲南省西部の「大理ペー族自治州」、
大理・雲龍・巍山・喜洲・沙坪・沙渓・剣川を回りました。


私ではありません。大理ぺー族のガイドさんです。
ぺー族の帽子は風花雪月を表しているそうです。

ちなみにペー族の言葉でこんにちは⇒「ニチュ」、
ありがとう⇒「ノエニ」、またね⇒「ペヨ」だそうです。




ココは”千年ぺー族村”と呼ばれる諾村(だくとうそん)。
かつては製塩により栄えた、茶馬古道の宿場町の一つでした。




1776年に建てられた風雨橋。馬も渡っていました。






沙坪の月曜市。食料品・日用雑貨などなど。とっても賑わっていました。
お客様も値段交渉しながら刺繍品などの買物を楽しんでいました。




沙渓古鎮は「最も完全に保存された茶馬古道の村」。
のどかで昔ながらの雰囲気が残る素敵なところでした。
思いがけず菜の花が満開で嬉しくなりました。

今日のところはこの辺で。次回の後半は~麗江市編~をお送りします。お楽しみに~

魅力的なツアーが満載です!こちらへも是非お立ち寄り下さい。



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