明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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バビロンは人類問題 バビロンが日本を襲う

2013年03月24日 13時38分00秒 | Weblog
バビロンは人類問題 バビロンが日本を襲う

(ryuubufanのジオログ -)より


 バビロンの発見は只事ではない。正に超大発見である。

私などは全く不知の事柄ゆえこの大発見は例えようも無くありがたい。

ポスト米英時代さんの功績は途轍もない。


 世界を裏支配していたものが偽ユダヤである事はネット界では既に一般的であったが、偽ユダヤの実体をバビロンだと特定した事が素晴らしいと言うか、物凄い大発見なのである。

バビロンは金融を武器に世界を支配した。

金融が支配の武器になる事を知った。

金は魔物である。

バビロンが悪魔教を奉じていたのも妙な一致である。

 バビロンは海賊として生きていたようである。

海賊は陸の縛りが無い。

犯罪も豪快であり、陸に上がれば何食わぬ顔をして社会との接点も持つ。

犯罪の豪快さと成りすましを身につけていたバビロンであった。

 こういう基本属性を持つバビロンが金融を編み出し、金融を武器に使った。

ここに人類世界の不幸の源があったように思える。

バビロンは金融を世界支配の武器とし、正に金融悪魔となったのだ。

海賊の血が金融を悪魔金融にする。

カネが持つ悪魔性を知り尽くすバビロン。

 海賊と金融の結び付きが今の世界の形を作った。

米は金融海賊が作った国だった。

金融海賊の総本山がイングランドという事のようである。

大英帝国は正に金融海賊大帝国であった。

大英帝国は舞台の主役を米に譲ったが、ちゃんと舞台監督として裏支配していた。


 金融海賊は成りすましも世界支配の必携ツールであった。

宗教成りすまし、貴族成りすまし、王族成りすまし等々。

海賊という存在は悪魔教を奉じ、陸の世界つまり人類世界を外部から支配する目を持っていた。

金融も宗教も政治も人類世界の支配ツールであった。

海賊というポジションがバビロンに特殊特別な地位を与えたのだ。

 海賊なんてこれまで考えの対象にした事は全く無かった訳だが、そこに焦点を当ててみると非常に面白い。

海賊は陸の人類に対して鳥類みたいなものである。

陸の生き物を空中から監視し獲物を襲う。

かわいい鳥ならいいのだが、バビロンは巨大な怪鳥である。

生き物にも水の中の生き物、陸の生き物、空の生き物がいるように、人間にも海の人間、陸の人間がいても不思議じゃない。

海賊は海の人間になったのだ。

海の人間は陸の人間を全く違う角度から見る。

生産活動は陸の人間がする。

海賊は陸の人間の生産物を海上で奪う。

奪った後は皆殺しであろう。

海賊は特殊な精神構造を作り上げる。

生き物は環境に応じて自らの姿を変える。

海賊も生きる為に陸の人間とは異なる姿に自らを変えて行ったのだ。

それは自然の営みである。

海賊に生まれればそうなるのである。

 バビロンは海賊の血を引き、陸人間とは異なる精神構造を持ち、陸の人間の生産物を奪い取る。

金融とそこから派生した武力が手段になる。

 金融バビロンが支配する米が今日本を襲う。

TPPとオスプレイ。名護埋め立て。

 バビロンの大発見は陸の人類の自己防衛に不可欠であった。

陸の人類とは異なる構造を持つバビロンを正しく認識する必要があるのだ。

陸の人類は一致協力してバビロン問題に取り組まなければならない。

バビロン問題は人類の内なる巨大問題である。

米国戦争屋勢力がアジアに集結!

2013年03月24日 13時00分55秒 | Weblog
米国戦争屋勢力がアジアに集結!

(飯山一郎)より


戦争の臭い(ニオイ)がプンプンしている。

アジアで戦争をおこしたい勢力の暗躍が激しくなってきている。

なにしろ、財政の崖(カネなし国家)回避のため、オバマは軍事
予算を大幅にカット! さらに、戦争屋のボスの一人、ヒラリーを
失脚させた。

アメリカの戦争屋グループ、軍需産業、その販売代理店の兵器
商社、兵器商人…、軍産複合体は売上げも利益も激減である。

そのうえアジアでは何十年も戦争がなかったために、耐用年数
が迫った膨大な兵器が山積みになっている。

そろそろ戦争をおこさないことには食い上げになる!と、米国の
戦争屋たちは、東京、ソウル、上海で、必死の営業活動。

ヤツらの究極の目的は、戦争をおこすこと! である。

米国軍産複合体(米国戦争屋勢力)の暗躍と謀略!

これが現在の極東アジアの政治・軍事情勢を解くキーワードで
あり、金正恩がどー言ったの、韓国がサイバー攻撃を受けたの、

尖閣に中国空軍機が飛んできたの、と単発問題だけを論じて
「危機」を煽るマスコミは米国戦争屋の手羽先!鼠こと。

とにかくいま、極東アジアはキナ臭い!

一触即発! この事態をおこそうと、戦争屋どもは狙っている。

深紅のツバキ、鮮やか 舞鶴自然文化園・1500種咲き始め

2013年03月24日 11時44分57秒 | Weblog

深紅のツバキ、鮮やか 舞鶴自然文化園・1500種咲き始め

深紅の花を咲かせた洋種ツバキ(舞鶴市多祢寺・舞鶴自然文化園)
深紅の花を咲かせた洋種ツバキ(舞鶴市多祢寺・舞鶴自然文化園)

 京都府舞鶴市多祢寺の舞鶴自然文化園で、

国内外1500種類のツバキが花開き始め、

訪れた人が鮮やかな赤や白の花を楽しんでいる。

23日には、苗木を販売する恒例のツバキ展が始まった。

 同園によると、現在約3万本のうち2割が開花し、

ピークは4月上旬ごろになる見込み。

温室内では海外の品種が大輪の花を咲かせ、

訪れた人たちがその大きさに驚いた様子だった。

 ツバキ展では海外の品種を中心に約500鉢を並べる。

最終日の4月14日には、ツバキ栽培講習(要予約)や

ツバキ油の搾油実演などのイベントがあり、

JR東舞鶴駅から送迎バスを運行する。

 午前9時~午後5時。

入園料300円(小中学生150円)。

 問い合わせは舞鶴自然文化園TEL0773(68)0221。


TPP参加後、開放圧力は半永久的に受け続ける→段階的に非関税障壁が破壊されていく。

2013年03月24日 11時22分19秒 | Weblog

TPP参加後、開放圧力は半永久的に受け続ける→段階的に非関税障壁が破壊されていく。

(世界の真実の姿を求めて!)より


TPP参加後に、もし幸いにして日本の国益が守られることがあったとしても

それは一時的なこと。

TPPに参加すれば半永久的にアメリカから非関税障壁の撤廃を迫られる。
(アメリカから距離を取らない限り。)

毎年ルールの見直し時、アメリカの圧力に耐えられるほど、政府の交渉力はない。

段階的に非関税障壁の壁は破られていく。


今現在、アメリカは健康保険のことはまだ言っていない。

しかし

いずれ日本がTPPに参加すれば、毎年ルールの見直しが行われる。

そのとき

非関税障壁の撤廃を必ず迫られる。

アメリカに強く依存せざるをえない日本政府は、TPPから離脱できない。

結局 

時間はかかっても

じわじわと、非関税障壁はことごとく撤廃され、やがてその中の国民健康保険も狙われ、仕組みが崩壊していく。

http://www.youtube.com/watch?v=AQKKwVz98_k&feature=player_embedded

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=lSBOKdboGKU#at=1175




小出裕章・3月23日 規制値というものを守るのが、国家の最低限の義務だ

2013年03月24日 11時17分20秒 | Weblog
小出裕章・3月23日 規制値というものを守るのが、国家の最低限の義務だ/


ラジオフォーラム「小出裕章ジャーナル」文字起こし

2013年3月23日に放送された「ラジオフォーラム第10回」番組での

「小出裕章ジャーナル」の内容を文字起こし致しました。

【主なお話】
「許容被曝量年間1ミリシーベルトの是非について」

【パーソナリティー】
石丸次郎(ジャーナリスト)

【電話出演】
小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)

▼ラジオフォーラム
http://www.rafjp.org

▼文字起こしは以下。


◆石丸
小出さん、もしもし〜。

◆小出
はい、ご無沙汰しておりました。

◆石丸
はい、今日もよろしくお願い致します。

◆小出
はい、こちらこそよろしくお願いします。

◆石丸
小出さん、え〜、東日本大震災、そして、東電の福島原発の事故から、丸2年が経ちました。
あの〜、地震のときは〜、小出さん、どちらにいらしゃいましたか。

◆小出
え〜、私の職場の放射線の管理区域の中で仕事をしておりました。

◆石丸
う〜ん、あの〜、熊取町、大阪府の南のほうにありますけれども。

◆小出
そうです。

◆石丸
そこでも、揺れは感じられましたか。

◆小出
まったく感じませんでした。

◆石丸
あ〜、そうですか、私は大阪市内であの仕事をしていたんですけど、結構揺れたんですねぇ。

◆小出
そうですか。

◆石丸
その後、ニュースで大きな地震だと、それから津波が押し寄せたっていうことは、あのすぐにお知りになられましたか。

◆小出
えっと、今聞いていただいたように、管理区域の中で、え〜、結構重要な仕事をその日しておりまして、朝からずっと管理区域の中に閉じこもって、いました。
え〜、それで夕方になって、え〜、職場の同僚たちの会議があったので、管理区域から出て来て会議室に行きました。
え〜、その会議室にテレビがありまして、そのテレビでみんな釘付けになってニュースを見ていました。
それで私も初めて津波が、地震と津波があったということを聞きまして、随分驚きました。

◆石丸
で、あの〜、津波、太平洋沿岸に広い範囲に押し寄せたわけですけども、まあ、あの福島はじめ、いくつも原発がある地域にも津波が押し寄せましたね。

◆小出
そうです。

◆石丸
あの〜津波を見て、そして、地震の規模を、まあ知られてですね、あの〜当然原発のことにご心配されたと思うんですけど、どういうことをお感じになられましたか。

◆小出
はい、ちょうど私があのラジオ、テレビのニュースを見たときに、仙台空港に津波が押し寄せてる映像だったのです。
え〜、ま、仙台というのは私の学生時代を過ごした街ですし、少し離れたところに女川の原子力発電所というものが建てられてしまって、私は女川の街でも、原子力発電所に反対して活動していたときがありましたので、たいへん不安に思いました、そのときに。
え〜、女川の原子力発電所、東北地方の太平洋沿岸に原子力発電所が林立しているわけですから、これは容易ならないことにもう既になっているということに気が付きました。
それからは自分で情報を集めるように努めましたし、マスコミからもやんやといろいろな問い合わせが来て、まさに戦争のような状態に陥ってしまいました。

◆石丸
そこから、まさに今おっしゃった戦争のような状態が今日まで続きているわけですけども、え〜、今日まずあの、リスナーの方から質問が寄せられていますので、あの〜お答えいただければと思います。

◆小出
はい。

◆石丸
福島の除染目標である1ミリシーベルト問題について、国は除染事業で、年間追加被ばく線量を1ミリシーベルト以下にすると長期目標にしています。
この数値は安全なのか危険なのか、福島県の佐藤知事は、新たな安全基準を示すよう国に求めていますが、小出さんはどうお考えですかというご質問です。

◆小出
はい。
年間1ミリシーベルトというのは、現在ある日本の法律で、一般の人々にそれ以上の被ばくを与えてはいけないと決められている数字です。
え〜、ただ、それが、では安全なのかと問われてしまえば、安全ではありません。
え〜、放射線に被ばくをするということは、どんなに微量でも危険が伴うということが現在の学問の定説になっていまして、仮に1年間に1ミリシーベルトという被ばくであっても、危険は伴う、というものです。
え〜、ただし、まあこのような時代、このような国に住んでいる人間として、1年間に1ミリシーベルト程度の危険であれば、我慢をすべきだとして決められた数字です。
え〜、私はたぶん、1年間に1ミリシーベルトという被ばくをしてしまうと、2500人に一人の方が癌で死ぬ運命を負わされると思っています。
国のほうは、いやいや1万人に一人だ、二万人に一人だというようなことを言っていますけども、いずれにしても危険は必ず伴ってしまうというものですし、危険があるからこそ法律で人々の被ばくの限度というものを決めてきたわけです。
そして、私自身は、原子力というものは全く価値がないし、害悪ばかりだと思いますので、原子力から受ける被ばくというものは、一切ゼロにすべきだと思ってきました。
え、ただし、残念ながらまあ私にそんな権限があるわけではありませんし、日本というこの国の法律で、これまで1年間に1ミリシーベルトというものを国家のほうから決めて、それを人々に対して規制してきたわけですね。
それなら、その規制値というものを守るのが、国家の最低限の義務だと思いますので、え〜、日本に住む人は1年間に1ミリシーベルト以上の被ばくをどなたもしてはいけないと思いますし、国がしないようにきちっと対策をとるべきだと思います。

◆石丸
はい、分かりました。
それで、このまあシーベルト、ベクレルという単位がですねえ、この2年間、まあメディアであの非常にたくさん使われてきましたけど、これもなかなか理解しにくいという声も大きいわけですけれども、え〜、あのシーベルト、それからベクレルの違い、それからシーベルトとは何かというものをちょっと簡単にご説明いただけないでしょうか。

◆小出
はい、え〜とベクレルというのはですね、例えば電球の明るさだと思ってください。
え〜、10ワットの電球もあるだろうし、100ワットの電球もあるだろうし、もっとたぶん、あの野球場の照明なんかにいけばもっと大きい照明もあるんだと思いますが、え〜、その元々の強さです。
電球なら電球の。
でも、例えば同じ電球、まあ100ワットという電球があっても、ごく近くで見れば明るいでしょうけども、え〜、家の外に出て行ってみてしまったならば、どんどん暗く、見えなくなるわけですし、遠くどんどん離れればますます見えなくなっていくわけですね。
その〜、見えやすいというか、人のいる場所で感じる明るさというものがシーベルトに相当します。
え〜、ですから、放射能の単位がベクレルですけれども、その放射能から遠ざかってしまえば、被ばくをする量、つまり明るさを感じる量というというのは減っていってくれる、それがシーベルトです。

◆石丸
なるほど、分かりました。
それではですね〜、来週もまたあのよろしくお願い致します。

◆小出
こちらこそよろしくお願いします。

◆石丸
小出さんにお話を伺いました。
ありがとうございます。

▼音声

ロシアを「食い物」にしていた「7人の銀行家」の一人であるボリス・ベレゾフスキーが「おくたばり」

2013年03月24日 11時11分29秒 | Weblog
ロシアを「食い物」にしていた「7人の銀行家」の一人であるボリス・ベレゾフスキーが「おくたばり」

(Thot Diary)より


ロシア帝国は1917年10月に「ユダヤ10月革命」により、ユダヤボルシェビキに乗っ取られました。

革命により発足したソビエト政府の閣僚は19人でしたが、うち16人がレーニン、トロツキーをはじめとするユダヤ人でした(当時のロシアにおけるユダヤ人は全人口の数パーセント程度で圧倒的マイノリティ)。

もちろん、ロマノフ王朝を憎みまくっていたロスチャイルドあたりが革命のスポンサーになっていました。

ですから、ソ連はユダヤ国家でした。


そのユダヤ国家・ソ連が1991年に崩壊し、ソ連の国際的地位はロシア共和国(現在のロシア連邦)が引き継ぎ、その初代大統領にボリス・エリツィンが就任しました。

エリツィン自身はユダヤ人ではないようですが、奥さんは確実にユダヤ人です。

またエリツィン自身はアルコールを過剰摂取するほかに能がなかったですから、必然的に政務は「取り巻き連中」が担当するわけですが、エリツィンの補佐官は8割がユダヤ人でした。

この中にはアメリカ国籍の連中が20名程いたわけですが、その中心人物は、ジェフリー・サックスなるユダヤ人でした。

ということで、ソ連崩壊後の1990年代におけるロシアは、ユダヤ共産国家が崩壊したものの今度はユダヤ強欲資本主義国家になってしまったわけで、ユダヤ金融ヤクザ的政治が全開状態でした。

「ショック療法」と称する急激な資本主義化を推し進め、ユダヤ金融ヤクザ連中による経済の寡占支配が進められました。

この「経済の寡占支配」を担ったのが、いわゆる「オリガルヒ」と呼ばれる新興財閥でした。もちろん、大半がユダヤ人です。

ですから、ユダヤ金融ヤクザの例にもれず、自分たちの都合のよい政権を維持するためにメディアを支配し、ロシア世論を操って来ましたし、ユダヤ人らしく銀行も支配下においていきました。

この「オリガルヒ」は、以下の7人が有名であり、この7人が、エリツィン政権時代のロシアの政治・経済を牛耳っており、この状態を「7人の銀行家による統治」といいます。

  ボリス・ベレゾフスキー(ユダヤ人)
  ウラジーミル・グシンスキー(ユダヤ人)
  ミハイル・ホドルコフスキー(ユダヤ人)
  ウラジーミル・ポターニン
  ミハイル・フリードマン(ユダヤ人)
  ウラジーミル・ビノグラドフ
  アレクサンダー・スモレンスキー(ユダヤ人)

こいつらオリガルヒは、自身が支配する銀行を通じて、国営企業に融資を行いました。

ただし政府が保有する国営企業株式を担保にして。

もちろん返済できないように貸し付けたので、オリガルヒは、「政府が保有する国営企業株式」を借金のカタとして没収することで、国営企業のオーナーになりました。

また、ユダヤ金融ヤクザは「自分だけ」が豊かでありたい、という強欲連中です。

そしてオリガルヒも例外ではなく、資産はアメリカやイギリスなどに逃して、ロシアからの徴税を逃れました(竹中平蔵が住民税を負担したくないために、年末年初は海外に逃亡し脱税しているのと下劣さが同じです)。

ロシア国内の富が海外に流出し、ルーブルがドルやポンドに変わっていくわけですから、当然、ルーブル安が進行します。

また、富豪が全員脱税しているので、当然、国家歳入は減少します。

そして、1998年にロシア財政・金融・ルーブル危機が発生しました。

通貨価値が暴落しましたので(ハイパーインフレ)、ロシアの庶民生活は破壊されました。

これにより、メディアでオリガルヒが嘘を吐きまくっても、エリツィン「ユダヤの下僕」政権を支え切ることは難しくなり、1999年12月に「限界」を悟ったのか、エリツィンは、元KBGで、KGBの後身のロシア連邦保安庁(FSB)長官であったウラジーミル・プーチンに政権を禅譲します(これに先立つ8月にプーチンはエリツィンから首相に任命されています)。

要は、エリツィンはプーチンに後始末を頼んだわけですが、プーチンは大統領代行に自分を指名するようエリツィンに要求し、これを承諾させました。

プーチンが政権を獲得して最初にやったことは、エリツィンの「罪」は問わないという決定を下したことでした。

これにより、オリガルヒは「プーチン政権になっても、エリツィン路線は継承されるだろう。ユダヤ金融ヤクザ支配は安泰だ」と思ったでしょうが、さすがプーチンさん、即座に掌を180度返して、オリガルヒは徹底的に追及しました。

プーチンの剛腕により「7人の銀行家による支配」は崩壊し、ユダヤ金融ヤクザどもからロシア人の手にロシアが取り戻されたのです。

そして、当時は原油価格が高騰し始めており、ロシアの原油輸出が奏功したため、エリツィン時代とは比べ物にならないくらい、ロシア経済が上向きました。

もちろん、ユダヤ金融ヤクザどもから経済を取り戻し、エリツィン時代よりはるかに公正な経済体制を構築したプーチンのおかげです。経済が健全に発展するためには、公正・公平な経済制度の確立は欠かせません。そしてこれを阻害しまくっていたのが、ユダヤ金融ヤクザのオリガルヒでした。

オリガルヒの面々は、プーチンに「降伏」するか、ロシアから撤退するかの二者択一を迫られました。そして大半がロシアから撤退しました。ボリス・ベレゾフスキーもその一人であり、ユダヤ英国に「亡命」しましたが、起死回生を遂げることができずに、そのままユダヤ英国でようやく「おくたばり」です。

ロシア人弁護士によればベレゾフスキーには「負債しか残っておらず、非常に気落ちしていた」とのことであり、ユダヤ金融ヤクザに相応しい、当然の末路です。

悪いことしかしていないと最後には必ず「非常に気落ちして」失意のまま死ぬことになります。自業自得ですので、ざまあみろ、としか言いようがありませんが。

デービッド・ロックフェラーさん、あなたももうすぐ、こうなります。必ずこうなります。あなたは文字通りすべてを失うことになりますので、21世紀のモーゼになんか絶対になれません。もっとも、死因は「覚醒者米国人による撲殺」でしょうけれど。


(ニュース記事)

亡命ロシア人富豪、謎の死去=プーチン大統領の「政敵」―英
時事通信 3月24日(日)6時34分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130324-00000007-jij-eurp

 【ロンドン時事】プーチン・ロシア大統領の「政敵」で英国に亡命中のロシア人富豪ボリス・ベレゾフスキー氏(67)が23日午後、ロンドン郊外の自宅で死亡しているのが見つかった。

警察は殺害された可能性もあるとみて、捜査を開始した。

 報道によると、ベレゾフスキー氏の遺体は自宅の浴室で発見された。

ロシア人弁護士は「彼には負債しか残っておらず、非常に気落ちしていた」と述べた上で、「自殺を図った」と明らかにした。

 これに対して英警察当局は「死因など説明がつかないところがある」として全面捜査を始めた。

ベレゾフスキー氏の自宅および周辺は、捜査のため立ち入り禁止措置が取られた。

 同氏はロシアでドイツ車などを販売する車ディーラーを始め、新興財閥として1990年代に巨額の富を築いた。

当時のエリツィン政権に強い政治的影響力を持ち、「政商」と言われた。

しかし、その後に誕生したプーチン政権は新興財閥の政治介入の排除に乗り出したことから敵対。2000年、自ら英国に亡命した。

ユダヤ勢力と全面衝突しているロシアのプーチン大統領!ユダヤ勢力「オリガルヒ」を追い出したプーチン

2013年03月24日 10時46分28秒 | Weblog

ユダヤ勢力と全面衝突しているロシアのプーチン大統領!ユダヤ勢力「オリガルヒ」を追い出したプーチン

(正しい情報を探すブログ)より

世界中の主要な大企業を支配下に収めて、全世界の大半を牛耳っているユダヤ勢力ですが、彼らに抵抗している方が誰も居ないわけではありません。
例えば、ロシアのプーチン大統領は10年ほど前から彼らと正面から戦っており、ロシア内部からユダヤ系勢力を追い出すことに成功しているのです!


☆隠されてきた歴史から読み解く世界の成り立ち
URL http://thinker-japan.com/thinkwar.html

正しい情報を探すブログ
正しい情報を探すブログ


元々、ロシアに対してユダヤ国際金融勢力は、ロシア全体の乗っ取りを図って、ロシアの石油産業などを支配していました。

このような状況を打開しようとしたプーチンは、まず最初に石油大手シブネフチを支配するユダヤ系財閥ボリス・ベレゾフスキーに接触します。プーチンは彼の言うことに従うことで彼らの信用を勝ち取り、最終的にはロシアの権力を任される程になります。(書籍「プーチン 最後の聖戦」に詳しいことが書かれています)

ベレゾフスキーはプーチンを操り人形として動かしているつもりでしたが、プーチンは実権を手にした途端、ユダヤ財閥の関係者などを投獄し、彼らの権力を一気に縮小させました。
ユダヤ勢力からしてみれば、飼い犬に手を噛まれたように感じたことでしょう。

特に脱税や国家財産の横領などの容疑で2003年にミハイル・ホドルコフスキーが逮捕されたことは、ユダヤ系勢力とプーチンとの間に決定的な亀裂を生み出します。


☆ミハイル・ホドルコフスキー
URL http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%89%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC

引用:
正しい情報を探すブログ
ホドルコフスキーの逮捕・追及は、2003年後半にホドルコフスキーがプーチン大統領への批判を公言し始め、ロシア連邦共産党を含む野党に対し献金を行っていたことが直接的な原因であるが、さらにエリツィン時代に台頭したボリス・ベレゾフスキーやウラジーミル・グシンスキー等のロシアの新興財閥(オリガルヒ)を抑圧するなど、これ以上のロシア政治への関与に反対するシロヴィキを中心としたプーチン政権側の警告というのが一般的な見方である。

また、ユコスとシブネフチの合併で誕生するはずだった新会社の株式40%をアメリカの石油メジャーであるエクソンモービル社に取得させる交渉をしていたことも、石油の国家管理を進めるプーチン政権の反発を招いた。
:引用終了


1991年のソビエト連邦崩壊後、ロシア経済はそれまでの中央計画経済から市場経済に移行し、多くの国営企業が民営化されました。ところが一部の新興財閥が政府と密接に関係を持ち、国家の財産である「国営企業」をタダ同然で自分の物として自由に動かしていたのです。

この新興財閥を「オリガルヒ」と言い、特に大きいオリガルヒを率いていたのがミハイル・ホドルコフスキーでした。

彼はロシアの富を欧米の大企業に流しており、その額は数兆とも言われています。日本で言うのならば、竹中平蔵と同じ事をしていたと言えば分かりやすいかと思います。


☆ミハイル・ホドルコフスキーの本当の罪
URL http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-396f.html



ヒラリー・クリントンやオバマ大統領がホドルコフスキーの早期開放を求めて涙を流すというようなパフォーマンスをしたこともありましたが、これも同じユダヤ系勢力だからこそ、このようなパフォーマンスをしたのです。

「オリガルヒ」の全てがユダヤ系勢力ということではありませんが、ホドルコフスキーのように大半のオリガルヒが欧米のユダヤ系勢力と癒着しており、ロシアの富を国外に流し続けていました。

プーチンはKGB出身のスパイだったので、オリガルヒを含むユダヤ国際金融資本について知っており、彼は大統領に就任すると「オリガルヒ」の関係者に一切の権限を与えず、周囲を軍や警察、旧KGBなどで固め、ユダヤ勢力の追い出し作戦を実行します。

日本のマスコミはユダヤ勢力に牛耳られているので「プーチン大統領が反対派を投獄」と、プーチン大統領だけが悪者のように報道していますが、実際にはロシアの富を国外に流失させるような問題のある方ばかりが投獄されていたのです。

この後も色々と揉めたりしますが、基本的にはプーチン側が今に至るまでロシア国内では優勢な状況です。

◎2012年3月4日 ロシア 大統領選、プーチン大統領就任へ
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今、シェールガスブームが話題になっていますが、これはユダヤ勢力によるロシア弱体化作戦の一部であると私は見ています。
何故ならば、ロシアは原油生産、天然ガス生産で長年トップクラスの生産量を維持しており、ロシアの主要な収入源となっているからです。

しかしながら、近年のシェールガスブームによりロシア収入は減少しつつあり、着実にダメージを受けています。
シェールガスブームについて調べてみると分かりますが、シェールガスが本格化してきた時期とプーチンによるユダヤ勢力追放の時期が一致しているのです。


☆シェールガス
URL http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%82%B9

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ここ最近、ロシアが日本に共同開発の話を持ち掛けたり、北方領土の2島返還を言い出しているのはシェールガスブームによって、天然ガスの需要が世界的に減少しているからだと言えるでしょう。
日本はこの機会に是非とも、ロシアとの積極的な関係構築を進めてほしいと私は思います。もっとも、アメリカにベッタリな安倍政権なので、中々期待はできませんが・・・。

いずれにせよ、プーチンロシアはユダヤ国際金融勢力と長年戦っており、現在もその戦いが続いているということです。ロシアは国力もあるので、この戦いの行方次第では世界情勢がひっくり返る可能性を秘めています。
今後もプーチン大統領の動向には注意しましょう。


☆国際金融資本の詐欺手口 『Monopoly Men』 Federal Reserve Fraud 日本語字幕版
http://www.youtube.com/embed/HUtqp7Jboi4

<iframe src="http://www.youtube.com/embed/HUtqp7Jboi4" frameborder="0" width="420" height="315"></iframe>

ロシアの警告・・・欧米の銀行から預金を全て引き出せ!

2013年03月24日 10時30分00秒 | Weblog
ロシアの警告・・・欧米の銀行から預金を全て引き出せ!

(日本や世界や宇宙の動向)より


2013年03月24日

日本のマスコミはは殆ど報道されていませんが。。。

現在、キプロス問題により南ヨーロッパだけでなく、ユーロ圏全体が大パニックに落ちいているようです。

ロシアも欧米の銀行から預金を全て引き出せと世界中のロシア人に警告を発していますから、今週はヨーロッパ中で銀行の取り付け騒ぎが起きるのではないでしょうか。

そうなると、銀行を強制的に休業させますから人々は預金を下ろせなくなり、クレジットカードも使えなくなるでしょう。

キプロスが既にそのような悲惨な状態にあります。

いよいよユーロ崩壊が迫っているのでしょうか。

日本は大丈夫でしょうか?これで益々タンス預金が増えるのではないでしょうかね。

欧米系の銀行に預金している方は、一旦、預金を引き出しておいた方が良いのかもしれませんねえ。

http://investmentwatchblog.com/russian-warning-get-all-your-money-out-of-western-banking-and-financial-institutions-immediately/

(内容)

3月22日付け:

3月22日にプーチン大統領は、世界中のロシア大使館、在外ロシア人、ロシア系企業に対して、欧米系銀行から全ての預金を引き出すようにとの警告を発しました。

さもなければ、ロシア人の富が失われる可能性があると伝えています。

金曜日のウェブサイトの記事によると、ロシア外務省が世界中のロシア大使館、ロシア人、ロシア系企業に対して、欧米系銀行や金融機関に預金している場合は全ての預金を引き出してしまえ、と緊急公示を出したとのことです。

ロシア政府は、EUとアメリカが一般市民から富を強奪するという近代史上最悪の犯罪を行おうとしていると警戒しています。

http://www.incyprus.com.cy/en-gb/Showbiz/4118/33749/russian-warning?

Must Watch Rissia Today -GET YOUR MONEY OUT


(ビデオ)

イギリス独立党のナイジョー・ファラージ氏によると:

EUは、北と南で元に戻らないほど完全に分離してしまいました。特に北のドイツ、オランダ、フィンランドは政治的に非常に強い立場を示しながら、これまでのように南ヨーロッパを救済したくない主張しています。EU17ヶ国の内、南ヨーロッパの5ヶ国(キプロスを入れて)が救済を必要としています。

そのためドイツが主導権を持つEU当局は、救済に対するこれまでの条件を凍結し、一般市民の口座からお金を盗もうとしているのです。

キプロスを破たんさせると、その影響がギリシャ、ポルトガル、スペイン、アイルランドへとドミノ式に波及し全てが崩壊してしまいます。

ドイツはユーロを守るためならなんでもします。

そのために彼等は一般市民の口座からお金を盗もうとしているのです。


既にキプロスでは窃盗を行うことを決めています。

EU当局は、イタリア、ポルトガル、スペインやどこの国でも窃盗を行うことが可能です。

ヨーロッパの人々は銀行口座からただちに預金を全て下ろすことをお勧めします。

ただ、大勢のイギリス軍兵士や専門家がキプロスに在住しており、彼等の預金が凍結されたため引き出すことができなくなっていますが、イギリス政府が何等かの対応策を考えているのかは不明です。

南ヨーロッパ諸国には大勢のイギリス人の高齢者が移住しています。

イギリス政府は彼等に対して全ての預金を引き出すように忠告しています。

ユーロ圏では一切の投資を行わないことです。

なぜならユーロ圏は、今や、民主主義も法の原則も西洋文明が重んじてきた基本的道義も一切無視した権力者によって支配されているからです。

ユーロ圏は下支えをしながら持ちこたえてきましたが、もうこれ以上、支えることができなくなりました。

ユーロ崩壊の危機を迎えています。

ユーロ圏を支配する権力者ら(特にドイツ)は、ユーロを守るためなら何でもしようとしています。

キプロスは銀行救済のために預金に課税するブリュッセルの手荒い条件を無理やり受け入れなければならないと考えているようですが、そのような事をするなら、むしろ、海外の債券保有者に対してデフォルトを宣言し、キプロスの最も重要な産業を救済した方がマシです。

1%99%は微妙に米英バビロンによる刷り込み、勝負は世の常で成り上がりや世襲は免責、なりすまし民族

2013年03月24日 10時13分51秒 | Weblog
1%99%は微妙に米英バビロンによる刷り込み、勝負は世の常で成り上がりや世襲は免責、なりすまし民族対全人類が正解である

(ポスト米英時代 )より


オキュパイ運動や911に踏み込まなかったアノニマスなど不満だったが後者はすぐに米英バビロン側のガス抜きと分かった

がそれでも天木レベルだと引っ掛かってしまうように前者は後者以上に騙される者が多く困ったものだと思っていたが後者も

連中側からのネタばらし部分は有り難くご馳走になればいように前者も大雑把には正しいから初級・中級の正義感を呼び起こす

為に薬みたいに使用上の注意をよくお読み下さいという感じで服用し道に迷わされずに上級コースに進めばいい訳である。

何を言いたいかというと米英バビロンは加害者の癖に被害者に紛れ込んでその上に被害者を名乗ってやりたい放題してどっちも

どっち論に持ち込み自分達の悪行を追求させないようにする名人だがその逆に功罪半ばするが歴史として厳然と存在する権力者

の側に紛れ込み自分達だけを特定して批判させないように持ち込むという被害者なりすましの逆バージョン狙いという例によって

ややっこしい作戦が見え隠れするのである。

まったく食えない連中だがバビロンのくそじじいというのはなりすましの派生で紛れ込みという術も使う訳でついでに言うと宇宙

人詐欺やは虫類人詐欺や地底人詐欺というのは架空の偶像を自分がその代理人という立場に就任する為にでっち上げるのと同じで

偶像崇拝詐欺の派生である。

こういう連中を料理するには一時のゴミ分別みたいに燃えるゴミと不燃ゴミと資源ゴミと種別変更とゴミ捨て場の廃止と曜日の

変更を一々一覧表を見ていてはノイローゼになってしまうのであり基本的な考え方を頭に叩き込んで清掃局の意図を読んで彼ら

の日常生活が頭に浮かぶくらいになっていなければ煙に巻かれてしまうのである。

その為には常に犬のうんこを一つも見逃さぬように注意深く歩き最終的には遠くから見ても発見できるようになる事であり日頃

からたけしみたいに近くで見たらうんこだった触ってみてらうんこだった臭いを嗅いでみたらうんこだった念の為舐めてみたら

やっぱり犬のうんこだったと見分けられるようにしておく事である。

そうすればカレー味のカレーは勿論うんこ味のカレーはぎりぎり免責でうんこ味のうんこと一番紛らわしいカレー味のうんこを

攻撃すればよいという判断が瞬時にできるようになる訳である。

正直陸の王者慶応ではないが陸の覇者も勝ち上がる為には人に言えないきたない事やずるい事をやってきており決して綺麗事では

済まずに今日があるのだが生かさず殺さずというぎりぎりのセーフティーネットは暗黙の了解としてあるがバビロンのくそじじい

ときたら最低限の仁義も自分ではあるつもりだが打算もなく駄々っ子のガキみたいに何が何でも自分の我を通そうとするのであり

だからかなり我が儘テーストに仕上がっているタルムードですら未だに都合よく訂正しているのであり詐欺の成功マニュアルを

遺した先祖の言うことすら聞かない超我が儘で面倒な連中で平気で身も蓋もない事をしてくる訳である。

これは正真正銘のうんこ味のうんこで我慢しなければならないうんこ味のカレーや紛らわしいカレー味のうんこでもなく看過する

訳にはゆかず連中も勝負にでてきた訳でなんとしても消費増税詐欺と原発事故偽装詐欺もTPP詐欺も潰さなければインディアン

大虐殺みたいな目にあう訳で自信があろうがなかろうが全人類が立ち上がって討伐しなければならないのである。

スラブだったと思うがプーチンも本気のようでケルトあたりからもリーダーを発掘し李首相や小沢らそうそうたる将軍オールスター

を揃えて極力血を流さずに勝つ事である。

先祖は連中と米英の良識派を区別できずに連中の卑怯な罠に嵌まってまんまと敗れたが我々は全民族と連携して海賊根性の抜けない

バビロンのくそじじいを討ち果たす事である。

オバマ大統領の説得不調で、また中東(イスラエル、イラン)で戦争勃発?

2013年03月24日 09時53分33秒 | Weblog
オバマ大統領の説得不調で、また中東(イスラエル、イラン)で戦争勃発?

( 生き生き箕面通信1553)より


 オバマ大統領が急きょ、イスラエルを初訪問し、ネタニヤフ首相との会談で「イラン攻撃を思いとどまるよう」説得しました。しかし、表向きの発表はともかく、説得は事実上失敗したという見方が広がっています。依然、イスラエルがイランを攻撃する可能性は、5分5分。ネタニヤフ首相のハラは「いつ、イランの核施設を破壊するか」と、タイミングを計っているのだという見方です。

 イスラエル・イラン戦争が起きる可能性は、「依然高い」。日本では、オバマ大統領の中東訪問については注目度はそれほど高くないといえますよね。しかし、「説得が失敗した」という意味は、私たち日本人にも極めて深刻な影響をもたらす可能性があるということではないでしょうか。

 日本は石油の供給を中東に頼っており、ここで戦争が起きてホルムズ海峡が封鎖され石油輸入がストップすればえらいことではすまないのは、ご承知の通りです、。日本の経済も、庶民の生活も大混乱に陥ります。

 ネタニヤフ首相は、イランの核開発がいよいよ最終局面に達したということをしばしば強調し、世界に訴えてきました。これ以上時間を与えるとイランが核兵器を持ってしまい手遅れになる、と危機感を表明し、今にも空爆に踏み切りそうな気配を見せました。だから、オバマさんが急ぎイスラエルに飛んだわけです。

 しかし、オバマさんは、イランの核開発を止める具体策を持ち合わせていません。だから、ネタニヤフ首相にしてみれば、オバマさんの顔は立てつつも、本音は「もう待てない」というチキンレースに入っています。

 もとはといえば、聖書の創世記にある「神がアブラムに、イスラエルの地をユダヤの民(イスラエル人)へ与える約束をした」という紀元前からの「神の約束」があります。いまでも、アメリカ国内には、ユダヤ教徒ばかりでなく、キリスト教徒でも、この「約束の地」を信じている人は大勢います。単にネタニヤフ氏やイスラエル人だけの主張ではないところに、問題が複雑になっています。

 そしていま、イスラエルは周りをぐるっとイスラムの国に取り巻かれえています。イランはイスラム圏の一国です。

 戦争は避けられないのでしょうか。国連はどんな役割が果たせるのでしょうか。そして、国連外交を重視してきたはずの日本は、どんな役割が果たせるのでしょうか。