明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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仕分け第3弾の3日目 エネルギー、交付税特会にメス

2010年10月29日 11時20分06秒 | Weblog
仕分け第3弾の3日目 エネルギー、交付税特会にメス

政府の行政刷新会議(議長・菅直人首相)は29日、特別会計(特会)を対象とする事業仕分け第3弾(前半戦)の3日目の作業に入った。

午前はエネルギー対策特会(経済産業省など共管)と、交付税及び譲与税配付金特会(総務省など共管)にメスが入る。
 
エネルギー対策特会の仕分けでは、住宅用の太陽光発電に対する支援策など、環境関連の補助事業を検証する。

所管が複数の官庁にまたがるため、事業の重複が指摘されており、予算の無駄遣いがないかチェックする。
 
自治体への地方交付税などの配分を行う交付税特会には、33兆6000億円と巨額の借入金があり、借金が膨らんだ経緯などを精査する。
 
午後も引き続きエネルギー対策特会の仕分けを行うほか、経産省の特許特会、農林水産省の森林保険特会、法務省の登記特会も取り上げる。

FX 月末相場

2010年10月29日 10時17分01秒 | Weblog
FX 月末相場 【イサム】より

昨日の主要3通貨は米ドル円は陰線、ユーロ円、ポンド円は陽線を形成しました。

最近の相場展開を見ていると主要3通貨の結果バラバラのことが多いですね。
それだけ方向が付かずにいるとう証でしょう。

米ドル円が下がってユーロ円ポン円が上がることにより対ドル調整が入ったと判断することが出来ます。

昨日の値動きでチャート上の変化は1点です

米ドル円の日足―1σ割れが気になるところです。

昨日はユーロ円の終値は日足―1σ真下で留まり
ポンド円の終値は日足―1σ真上で留まりました。

ここからも足並みが揃っていない状況を読み取れますが、米ドル円が日足―1σを割り込むことにより、やや下方へ傾きかけている状態を読み取ることが出来ております

昨日はポンド円が日足―1σでサポートを受けることによりある程度の下方抵抗の堅さも読み取れましたが、これは強い方向が付いていないことからの反発ともいえるでしょう。

そういう意味では今日の値動きで日足―1σを挟んで主要3通貨が足並みをそろえるかどうかが勢いのつくポイントでしょう。

狙い目としてはユーロ円は日足―1σからの反落ショート
ポンド円は日足―1σからの反発ロング
米ドル円は様子見

というところからスタートします。

まずは逆張りからですが、方向が決まることによりユーロ円が日足―1σを越えると上昇基調、ポンド円が日足―1σを割り込むと下落基調になりやすいでしょう

特に今日は月末日です。

10月の月末は通常は円転からの円高に動き易い日でもありますが、今年はこれだけ円高に進んでいますので明確にはわかりませんが
下方に勢いが付き始めるとグッと下がりこむことも有り得ますので注意するようにしましょう

いずれにしても大幅は上昇を期待できる場面でもありませんので、為替介入でもない限りは過度な上昇期待はしないようにしましょう。

流れの変化はチャート上そして抵抗線の攻防にしっかりと出ますのでチェックしましょう

当然、短時間での流れの変化もありますので、自分で読み取れるようになることが理想的でしょう。
研修でしっかりと自分の相場観を身に付けていただきたいと思います

勝つためのヒントはチャートに隠されてます
レートのみで上がった下がったではなく、このように大事な相場状況であることがわかれば、 どこを割り込めば更に円高方向に進みやすいとか
どこでサポート受ければ反発しやすいとか
が良くわかるようになります

勝ち残りに必要なことは「センス」ではなく「知識」です
つまり勉強をしているかいないかの違いでしょう

この節目を知っているかいないかでトレード手法は大違いです。
エントリーのタイミング、利確のタイミング、損きりのタイミングは全てこの「節目」(抵抗)が基準になります。

相場予測に絶対はありません。
しかし、節目を意識することにより「低リスク」なトレードができます

「節目」(抵抗)= 日足のー1σ及び+1σラインです。

外為 チャート大 米ドル/円 日足1σ
http://money.www.infoseek.co.jp/MnForex/fxchart_b/?fx=F1001

外為 チャート大 ユーロ/米ドル 日足1σ
http://money.www.infoseek.co.jp/MnForex/fxchart_b/?fx=F2001

中国がレアアース輸出停止を解除 日米欧向け、米紙

2010年10月29日 09時12分00秒 | Weblog
中国がレアアース輸出停止を解除 日米欧向け、米紙
 
【ニューヨーク共同】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は28日、中国政府が日本や米国、欧州向けのハイブリッド車やハイテク製品に使われるレアアース(希土類)の輸出停止措置を解除したと報じた。

ただ、日本向けのレアアースの輸出は、追加の調査が必要として、若干再開が遅れるという。

中国の輸出停止については、日本や欧米から批判が上がっているほか、世界貿易機関(WTO)の規則などに抵触する恐れもあり、中国政府が態度を軟化させたとみられる。

同紙によると、中国の税関当局は日本向けについては9月21日から、欧米向けは10月18日からそれぞれ輸出を止めていたが、28日になって、説明もなく輸出の再開を許可したという。

レアアース関連の当局者の話として伝えた。

【共同通信】

支離滅裂の末期的症状を示す民主党に年が越せるか

2010年10月29日 07時34分58秒 | Weblog

支離滅裂の末期的症状を示す民主党に年が越せるか? (晴れのち曇り、時々パリ)より

集団という構造体を考えるに、構成要素が求心力を失うと、集団を形成出来なくなる。

これを政党に当てはめてみると、構成要素たる「所属議員」達が、党としての統一見解を持たぬまま、皆夫々が「好き勝手な事」を言い出したら、既にその「政党」は「集団」としての体裁を為していない、と言って良いのであろう。

「集団として成り立たない政党」と言う事。
つまり、政党としては崩壊している、と言う事であります。

元々『民主党』なる集団は、「統一見解」を持たず、各「幹部」達が好き勝手な事を放言すると言う『美徳』を有する政党ではあった。

その伝で言うと、「最初から<政党>では無かった」のかも知れないが。

その点は、置いておくとしても、ここに来てその「支離滅裂」振りが、ますます健在ぶりを発揮し始めている。

何と行っても理解不能であったのが。。。

『尖閣諸島』に置ける中国人船長の事件での、証拠DVD提出に関する徹底した拒否反応と、そのピリピリぶりの摩訶不思議さ。

一体全体、何故に「国土を侵犯されて」その上「危害まで加えられて」、相手の顔色をうかが居ながら「自ら身を引かなければならない」のか、さっぱり分からない。

散々提出を渋り、その存在まで疑われた挙げ句に、「官房長官」殿は(見たけれど実に)『証拠となる映像』等とおっしゃっていた様だった。

その上で、「中国側の不法行為が明らかになる以上」は、提出する訳にはいかないと言う事であったらしい。

どうやら我が国は、ご主人様がもう一人増えたのであろう。

その挙げ句に、「たった6分間」。

自民党から「編集」やら「改竄」やらと言われ始めるに及んで、「複数ある」とのたもうた。

>挙げ句の当てに「自民党の谷垣禎一総裁が恣意(しい)的に編集された可能性を指摘したことに関しては、「総裁も法律家だから、いくら検察庁が(証拠改ざん)事件を起こしたといっても、あまりその種の議論をしない方がいい」とけん制した。
(時事通信/10月28日(木)17時53分配信)

笑うしか無いでしょ。

その間のどさくさにまぎれて、まず総理がまたもや「突出」したがり病を再発。

『TPP』とやらの「関税完全撤廃連合」に加盟したいらしいのです。

「赤信号を、皆で渡らないとヤバいから」

何しろ、「経団連」傘下の大企業は「輸出に不利となる」食料への特別関税を、一刻も早く撤廃したいのです。

前原ガイムダイジン等は、得意分野で有る「農政」の知識を駆使して、GDP占有率の余りの低さに、農業を「斬って捨てる」覚悟を示されたのだ。

早速党内は怒号の渦となり、閣僚は擁護発言を繰り返す。
そして、篠原孝農林水産副大臣は28日の記者会見で、菅直人首相が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への参加検討を打ち出したことについて「大風呂敷を広げていた野党時代の癖は今もあるのではないか」とすら述べる始末。

やれやれ、もっとやれ~。

さらに!
幹事長がやってくれました。

「企業献金禁止の一部(?)解禁。」

これにはさすがの極悪トリオの一角「仙谷」カンボーチョーカンも「前原」ガイムダイジンも、反論なされた。

『マニフェストに反している』

へえ~、「マニフェスト」なんて言葉、覚えていらっしゃったんですねえ。

で?

「公務員給与の人事院勧告完全実施」と言う事は、大きく引き下げると言う当初の「マニフェスト」は、どっかに行ってしまった訳ですね。

『普天間』も、
『記者会見のオープン』も、
『次官会議の廃止撤回』も、
『消費税議論の凍結の解除』も、
【以下多過ぎて省略】

「マニフェストに反する」とは、おっしゃいません。

▶首相、消費税論議をそろり再開…党内はけん制も(読売見出し)

>菅首相は28日、政府・与党の「社会保障改革検討本部」を発足させ、消費税率引き上げを含む税制抜本改革に着手した。

>7月の参院選での大敗後、首相は消費税論議を「封印」してきたが、社会保障の財源確保を切り口に議論を再開したい考えだ。
【読売新聞/10月28日(木)20時30分配信】

やったあ!

やっぱりなあ。
懲りないなあ。
分かっていないなあ。

一国を統べる「内閣総理大臣」と言う存在の意味を、分かっているのでしょうか。

その並びで、「政府」や「内閣」さらには「国会」、等の意味(意義と言い換えても良い)と、責任と義務と役割、とを理解して居るのか。

そのマエハラ君、ご主人様に「おもちゃ」をあてがわれて大はしゃぎ。

▶機関車模型にご機嫌=前原外相(時事見出し)

>米ハワイ・ホノルル市内でクリントン国務長官と会談した際、米国の蒸気機関車の模型をプレゼントされた。
大の鉄道好きで知られる前原外相は・・・すっかりご機嫌の様子だった。
【時事通信/10月28日(木)21時6分配信】

そして、事もあろうに!

補正予算審議の見通しが立っていないことについて、ある民主党幹部は28日夜、いら立ちを隠さなかったそうです。

>「(9月の党代表選で小沢氏に投票した)200人の支持があり、野党が求める証人喚問も実現などできないと高をくくっているんじゃないか。
あの人のおかげでえらい迷惑だ」
【産經新聞/10月28日(木)22時49分配信】

この『幹部』は、既に「人として」終わっている。

と言うより、この幹部の発言が、いみじくも「民主党の正体」をされけ出しているのですね。

「民主党が年を越せるか」、いよいよ眼を離せなくなって参りました!

円、一時80円86銭=ドル売り受け〔ロンドン外為〕(28日)

2010年10月29日 06時56分10秒 | Weblog
円、一時80円86銭=ドル売り受け〔ロンドン外為〕(28日) 時事通信

【ロンドン時事】28日のロンドン外国為替市場の円相場は、米長期金利の低下を背景にドル売り圧力が強まり、一時1ドル=80円86銭を付けた。

午後4時現在は80円90銭~81円00銭と、前日同時刻(81円60~70銭)比70銭の円高・ドル安。
 
円買い・ドル売りが優勢になった東京市場の流れを引き継ぎ、81円台前半で始まった。

その後は新規の手掛かり材料に乏しい中をもみ合いで推移。

ただ、午後に入って米長期金利の低下を眺めたドル売りが強まり、2営業日ぶりに80円台に突入した。
 
翌29日は、第3四半期の米実質GDP(国内総生産)速報値が発表される。

米経済を見極める上で注目されているものの、市場関係者からは「週末であるほか、来週に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えていることもあり、ポジションを大きく傾ける動きにはならない可能性がある」との声が聞かれた。
 
ユーロはドル売りを受けて堅調な展開となり、午後4時現在は
対ドルで1ユーロ=1.3895~3905ドル(前日午後4時は1.3775~3785ドル)。
対円では112円45~55銭(同112円45~55銭)。
 
他の欧州通貨はポンドが1ポンド=1.5935~5945ドル(同1.5775~5785ドル)、
スイス・フランが1ドル=0.9825~9835フラン(同0.9900~9910フラン)。

28日、USダウ方向感に乏しい ダウ12ドル安、ナスダックは7日続伸

2010年10月29日 06時49分36秒 | Weblog
28日の米株式相場は方向感に乏しく、個別に材料の出た銘柄の売買が中心だった。

ダウ工業株30種平均は小幅に続落し前日比12ドル33セント(0.1%)安の1万1113ドル95セントで終えた。

化学大手のスリーエムが収益見通しを嫌気して急落し、ダウ平均の重荷になった。

あす29日に7~9月期の米実質国内総生産(GDP)速報値の発表を控えていることなども様子見気分を誘った。

一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は小幅ながら7日続伸し、同4.11ポイント(0.2%)高の2507.37と、4月29日以来ほぼ半年ぶりの高値で終えた。

7~9月期決算と同時に示した10~12月期の売上高見通しが市場予想を上回ったソフトウエア大手のシマンテックなど、買い材料が出た銘柄の上昇が支えになった。

朝方発表の週間の新規失業保険申請件数が市場予想に反して減少したことで、米雇用情勢への懸念がやや和らいだ。

もっとも、GDP発表や米中間選挙、米連邦公開市場委員会(FOMC)といった材料が週末から来週にかけて相次ぐことから、積極的に持ち高を傾ける動きは限られた。

CME日経225先物 9340円