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検察審に知ってほしい小沢土地取引の真実

2010年10月01日 16時16分32秒 | Weblog
検察審に知ってほしい小沢土地取引の真実  (永田町異聞)より

小沢氏の「政治とカネ」問題は存在しない。9月2日の当ブログ のタイトルである。

検察が立件し、小沢一郎の元秘書ら3人を逮捕、起訴した、いわゆる陸山会の政治資金収支報告書「虚偽記載」事件。これが、明白なる捏造であることを、指摘したのが9月2日の記事だ。

その根拠は、問題となった土地の「登記簿謄本」にある。ここに全てが語られているといってもいい。

筆者は、お会いしたこともない「一有権者 檀 公善」と名乗る方からのメールで、そのことを知り、「登記簿謄本」などを確認したうえ、檀さんをDさんとして、ブログに書いた。

土地取引の動きを知る最も客観的で基本的な資料を、検察が調べていないはずはない。

そこに確かにある事実を無視して、架空の事件をでっちあげたことに戦慄をおぼえると同時に、いまだに「登記簿謄本」の物語をいっさい伝えようとしないメディアの「不正義」に、深い落胆と憤りをおぼえる。

檀さんとはいまもってお会いしたことはないが、時おり、活動ぶりをメールで伝えていただいている。

前にも書いたように、檀さんは政治活動家でもなんでもない。ご本人が「一有権者」といわれる通りだと思う。

「政治については、どちらかというと無力感を感じるままに疎んじてまいりました。しかしながら、最近の小沢バッシングについては、小沢支持・不支持という立場を超えて異常だと思ってまいりました」

メールに書かれた上記の思いが、檀さんを突き動かした。檀さんは、陸山会政治資金報告書、登記簿謄本、確認書、関連法律、検察審査会議決などを、すべてチェックしたうえで、こう確信した。

「少なくとも懸案となっている04年、05年、06年の政治資金報告書について、記載漏れも、期ずれも、虚偽の記載も一切なく、パーフェクトに整合的なもので、小沢疑惑なるものは全く根拠のないものである」

そして、確認した事実について記述した無料のチラシを作成、配布することを計画し、奥さんと二人で立ち上がった。

札幌での民主党代表選の街頭演説会に東京から夫妻で駆けつけ、8000枚のチラシを配りはじめたら、まわりの見知らぬ聴衆がチラシの内容に共感して手伝ってくれたそうだ。

ネットで知り合った仲間も増えつつあるが、より多くの人々に伝えるには、これだけでは限界があるのも事実。マスメディアが「登記簿謄本の事実」を伝えようとしないなか、検察審査会の小沢氏に対する二回目の議決が間近に迫っている。

檀さんは「小沢氏が好きとか嫌いとか、支持するとか支持しないというレベルの問題ではなく、民主主義に根ざした法と正義の危機をどうするのかという国家存亡の大問題なのです」と言う。見知らぬ11人の審査員のうち、たとえ1人、2人でも事実を知ってくれたら、と願っているのだろう。

檀さんは最近、以前よりさらに検証、整理された文章をまとめ、筆者にメールで送ってくれた。

そこには「登記簿謄本が語る事実」がくっきりと描き出されている。以下に、そのごく一部を抜粋したものを掲載するが、その前に検察審査会が第1回目の審査で小沢氏を起訴相当とした「容疑事実」が端的にいえば下記のような内容であったことを頭に入れておいていただきたい。

「小沢氏は秘書と共謀して、陸山会が04年10月に約3億4千万円で土地を購入したことを04年の収支報告書に記載せず、05年1月7日に取得したと05年の報告書に虚偽記入した」

(以下、檀氏の文章より抜粋)

そもそも陸山会のような政治資金団体は、権利能力なき団体であって、不動産を所有したり登記することはできません。 

ですから、陸山会と買主である小澤一郎個人の間にしかるべき取り決めがない限り、陸山会は不動産をもつことはできません。

本件土地に関しては、登記上小澤一郎個人の所有権が確定した05年1月7日に、陸山会と小澤一郎個人との間に確認書を交わすことによって、やっと実質上陸山会のものになりました。 

したがって直接売主から買った買主は、あくまでも小澤一郎個人ということになります。登記簿謄本 を見てみましょう。

「平成17年1月7日売買」とされ、【権利者その他の事項】を見ると、「所有者 岩手県水沢市袋町2番38号 小澤一郎」となっています。

もちろん旧字体の「澤」が使われています。 これで売買が行われた日は05年1月7日で、買主は小澤一郎個人であることが明確に立証されました。 

ついでに「2」の上段を見てみると、「平成16年12月29日」には、「10月5日売買予約」によって、「所有権移転請求権仮登記」がなされており、【権利者その他の事項】欄でも、「所有者」ではなく「権利者」と表示されています。つまり、検察が土地を買ったとする04年10月29日には、売買は行われていないことが見てとれます。

売買を実行しようにも、できない事情があったのです。 それは【表題部】の【②地目】が「畑」になっていることで分かります。地目が「畑」の場合、農地法5条によって、直ちには売買できないのです。 

この規定は、農地が市街化地区であるか否かによって異なり、市街化地区の場合は、地元の農業委員会に届け出、受理通知書を発行されるまで、所有権移転はできません。

本件土地では黒く塗り潰されていますが、売主は非耕作者である不動産業者であることから、市街化区域の農地であることが分かります。

したがって04年10月29日に代金全額を払っていても、登記は「所有権移転請求権仮登記」どまりでしかなかったのです。 

もともと買主は陸山会ではなく、小澤一郎個人であるわけですから、04年の収支報告書に本件土地の代金や土地を記載することはありえないわけで、不記載の罪など、とんでもない言いがかりです。
 
もちろん小澤一郎個人は陸山会に単に名義を貸した形式的な所有者であり、本件土地の所有者は実質的に陸山会であるから、当初から陸山会が代金を払って購入したという解釈ももちろんありでしょう。

三氏の弁護団の方針も、購入者は陸山会であるとしているようですが、私としては、最も説得力があるのは、客観的な公文書の記載を基準にすることであると思いますし、そうすれば収支報告書との整合性は完璧であり、不記載や虚偽記載による「期ずれ」など何一つない「白より白い真っ白」であると考えています。

それでは本件土地が実質的にいつ陸山会のものになったのかというと、繰り返しますがそれは「確認書」が交わされた05年1月7日です。

本件土地の登記上の所有権を陸山会に移転することは不可能です。そこで登記上の所有者を小澤一郎個人としたまま、実質的な所有者を陸山会にするため、登記が完了した05年1月7日の日付で、陸山会代表小沢一郎と小澤一郎個人との間で、その主旨を明記した確認書を交わしたのです。 

そこには次のような文言があります。「あくまで本物件は甲が甲の資金をもって購入するものであり、乙個人は本件不動産につき、何の権利も有さず、これを甲の指示なく処分し、または担保権の設定をすることはできない。売買代金その他購入に要する費用、並びに、本件不動産の維持に関する費用は甲がこれを負担する」 

そしてこの確認書のとおり、陸山会は1月7日当日に、土地代金に登記料、登記手数料等の諸費用を加算した金額を含む4億1500万円を小澤一郎個人に支払ってこれを事務所費とし、本件土地を資産とし、05年の収支報告書に記載しています。

実にまっとうな記載であるにもかかわらず、検察はこれを虚偽記載として、大久保氏と池田氏を起訴しています。
 
すでに報じられているように、大久保、石川、池田の三氏は、公判の場で罪状を否認することを表明しています。

すると初回の検察審査会の議決における直接証拠は破綻するわけですから、連動して起訴相当の議決も揺らいでしまいます。 

初回の議決において、被疑事実からは外されていますが、池田氏起訴の被疑事実の中には、陸山会が小沢氏から借り入れた4億円の不記載がありました。

しかし04年の収支報告書には、この4億円は、しっかりと記載されています。もともと検察は、この4億円の中に、水谷建設からの裏献金5千万円が含まれているというストーリーを描き、経費30億円とされる史上空前の捜査にもかかわらず何一つ証拠が出て来ないために、小沢氏を不起訴にせざるをえなかったわけですが、実はこの4億円は、小沢氏が銀行からの融資金を、そのままそっくり陸山会に転貸したもので、そこに水谷建設からの裏献金が紛れ込む余地など寸毫もありえないものです。
 
小沢氏は、本件土地の代金3億4200万円について、湯島の自宅を売り、今の自宅を建てた際に残った2億円と、家族名義の口座からの3億6千万円の計5億6千万円の一部であると説明しています。家族名義とは妻名義のことであり、検察もその預金口座を確認しているはずです。
 
小沢氏をめぐり、泰山鳴動、鼠一匹すら出て来なかったことは、逆に小沢一郎なる政治家がいかにクリーンであるかを裏付けた形になっていますが、マスメディアは、いたずらに検察のリーク情報による空前の報道合戦を展開し、小沢バッシングの集中豪雨を降らせ続けてきました。
 
大林宏検事総長が日本記者クラブでの講演で、「小沢氏を有罪とする証拠はない」と言ったとき、記者クラブ所属のマスメディアは全てこの重大な発言を無視し、報道しませんでした。 

このように、きわめて意図的に小沢氏を金まみれの政治家としてイメージづけるマスメディアの小沢バッシングに乗って、事実に基づかない議決を再度繰り返すことになれば、わが国の民主主義に根ざした法と正義は、完全に死に絶えてしまうでしょう。

USダウ続落。東証反発。USダウ先物、時間外。買い先行から後半売り優勢。

2010年10月01日 15時43分15秒 | Weblog
東証大引け、反発 円相場弱含みで 売買高は連日で20億株超す
 
1日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、大引けは前日比34円88銭(0.37%)高の9404円23銭だった。

前日発表の複数の米経済指標が市場予想を上回ったことを背景に外国為替市場で円相場が対ドルで弱含んで推移したことが支援材料になった。

前日に日経平均は2%下げていた後とあって買い戻しが入りやすく、上げ幅は100円を超える場面があった。

一方で日本時間今晩の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数や来週に控える日銀の金融政策決定会合を見極めたいとして、機関投資家などは手控え気分が強かった。

短期取引を志向する投資家の売買が中心だったといい、日経平均は上下に振られ、午後には小幅ながら下げに転じる場面もあった。

前場にそろって年初来安値を更新した三菱UFJ、三井住友FG、みずほFGの3メガバンクのうち、三菱UFJと三井住友FGは午後上げに転じた。

市場では「空売りしていたファンド筋などが利益確定目的の買い戻しに動いた」(東海東京証券の倉持宏朗エクイティ部部長)との声があった。

大手銀行株安が市場心理に悪影響を及ぼしていたため、午後の日経平均を支えた面もある。

取引終了にかけて円相場が対ユーロで下げ幅を縮めるとオリンパスなど欧州向けの売上高比率が相対的に高い銘柄の一部が伸び悩み、日経平均は上値が重くなった。

東証株価指数(TOPIX)は小幅に反発した。

東証1部の売買代金は概算で1兆3264億円。
売買高は20億9064万株と連日の20億株超えとなり、政府・日銀が6年半ぶりの円売り介入を実施したことをきっかけに商いが膨らんだ9月15日(23億5804万株)以来、半月ぶりの高水準だった。
東証1部の値上がり銘柄数は全体の3割強にあたる525、値下がりは996、変わらずは135だった。

キヤノン、京セラ、TDKが高く、三井不、菱地所も上げた。
ソフトバンクは続伸し、連日で年初来高値を更新した。
武田、アステラスなど医薬品株も買われた。
半面、みずほFGは続落。
第一生命は約1カ月ぶりに終値で節目の10万円を下回った。
前日に公募増資を発表した相鉄HDが大幅安。
同業の近鉄なども売られた。
住友化が大幅に下げた。

東証2部株価指数は4日続落した。
日精機、ケンタッキーが安く、
ソディックが上げた。

なぜ、中国は尖閣諸島を自国の領土だと主張するのか~マスメディアは対立をあおるな

2010年10月01日 12時13分18秒 | Weblog
なぜ、中国は尖閣諸島を自国の領土だと主張するのか~マスメディアは対立をあおるな (ヤメ蚊)

政府が尖閣諸島に領土問題はない、と勇ましいことをいうのは政府の方針としてありうるだろうが、マスメディアが一緒になって、この問題をあおるのはどうだろうか?なぜ、中国が尖閣諸島を領土として主張するのか、そのことをきちんと踏まえたうえで、この問題の処理について検討する必要がある。

そもそも、この問題については、

①1895年1月、現地調査をして中国(清国)の支配が及んでいないことを確認した上で、沖縄県に編入し、戦後もそのままだったが、

②70年代以降、周辺に石油などの海底資源が発見されたために、中国や台湾は尖閣諸島の領有権を主張し始めた、と解説されている。

①の1895年1月の沖縄県編入の時、日本と中国はどういう関係にあっただろう?
1894年に始まった日清戦争の講和協議の最中だった。
日本は1894年12月には、講和の条件として台湾の割譲を申し出ている。
沖縄県編入はその直後に、しかも、周辺諸国に日本が領有するという宣言もないままに行われた。そして、1895年4月、下関条約が締結され、遼東半島などのほか、「台湾全島及び付属諸島嶼」の主権を日本が獲得した。

したがって、中国にしてみれば、日清戦争のどさくさで、一緒に、尖閣諸島の領有権も日本に奪われてしまったという見方も十分にできる。

そして、第二次大戦後、サンフランシスコ平和条約によって、
 
【日本国は、北緯二十九度以南の南西諸島(琉球諸島及び大東諸島を含む。)、孀婦岩の南の南方諸島(小笠原群島、西之島及び火山列島を含む。)並びに沖の鳥島及び南鳥島を合衆国を唯一の施政権者とする信託統治制度の下におくこととする国際連合に対する合衆国のいかなる提案にも同意する】ことが定められ、尖閣諸島は沖縄本島とともに米国の支配下に置かれた。

その尖閣諸島を含む沖縄が日本に返還されたのは、1972年のことだ。

したがって、中国や台湾が、沖縄の日本返還が決まったために、1971年になって、尖閣諸島は日本でなく、中国や沖縄に帰すべきだと主張を始めたとしても、それは遅すぎるとしてばっさり切り捨てることはできないという理屈にも一理はあるわけだ。

もちろん、このような経緯については反論があることだと思う。
それらの反論にさらに反論し、中国に領有権があると主張するつもりもない。

しかし、日本が尖閣諸島を領有した当時の事情、そして、中国、台湾が1970年まで領有権の主張をしなかった事情を理解することで、中国、台湾があまりにも不合理なことを言っているわけではないことを理解する必要がある。
そうでなければ、中国や台湾がただひたすらに、不合理な傲慢なことを言っているということになる。

実際には、1895年当時、日本が傲慢にも、中国に対し、侵略戦争をしている最中だったのだ。

したがって、中国や台湾の市民が自国の領土であると主張したいという心情は、侵略した国の市民として理解しなければならない。

マスメディアはこういう背景を含めてまで丁寧に説明する必要がある。

特にネットには、このような解説を掲載し、冷静な議論を呼びかけるべきだ。

攻撃的な記事が好まれるのは理解するが、それでは、売れるからと市民の戦意をあおる記事を書き続けた戦前の二の舞だ。
 
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コメント

01. 2010年10月01日 12:06:14: CRer5rROIE
しかし、日本が尖閣を領土に編入した1894年から、
中国が領有を主張し始めた1971年まで、77年間に亘って、
中国にその領有の意思表示を表すいかなる発言も公的文書も行動なかったということは、
またその間に日本には腐るほどそのようなものが存在しているという事実は、
国際的な領土観では、中国が現在言っていることを詭弁とみなしても仕様がないだろう。

そしてまた新たに中国の学者が「沖縄も中国領土」と言い始めていることから考えても、
中国の“悪意”に気付かず、変に理解ある素振りを示すことは、
そのまま亡国に直結することになるだろう。



釈放されたフジタの3人帰国へ 「看板に気付かず侵入」

2010年10月01日 11時28分55秒 | Weblog
釈放されたフジタの3人帰国へ 「看板に気付かず侵入」

中国の国家安全当局に拘束され、釈放されたフジタと現地法人の日本人社員3人が、「軍事管理区域を示す看板に気付かず、誤って立ち入ってしまった」と説明していることが1日、分かった。

3人は1日午後0時半ごろに羽田到着の予定。

中国もビックリ!菅首相「ビデオ見ていない」尖閣諸島に日本の主権が及んでいない事実発覚

2010年10月01日 09時48分32秒 | Weblog
中国もビックリ!菅首相「ビデオ見ていない」尖閣諸島に日本の主権が及んでいない事実発覚
(正義のブログ)より

今頃になって中国が人質の内3人を解放した。

【尖閣問題】 中国、フジタ社員3人を解放 法律違反認める

≪中国国営新華社通信は30日、釈放されたフジタ社員3人が
中国の法律に違反する活動に従事したことを認め、 過ちを悔いる内容の誓約書を提出したと伝えた。 ≫

「三人?もう一人はどうした? 」

「ふぅん、しかし中国の法律に反する活動って何?何の事?どういう事をしてたのかきっちり明確に説明しろよフジタ 」

「船長は決して違法を認めず解放。 フジタは謝罪して解放。」

巷間ではいろいろ不満もあるだろうが、船長はプロの工作員、フジタは一般市民と考えられるので、同じ条件で捉えるのは酷というものか?

邦人3人解放、反中感情の高まりに配慮か…敢えて1人残しているのは、中国批判を封じるための「人質」作戦か

人質を1人残したのは、ビデオ公開とのからみである。

【尖閣集中審議】 菅首相 「ビデオ見てない」

見てないわけないだろう。国会での答弁だから、虚偽答弁だが、人質がらみなのでここは武士の情けか?

「無能ここに極まれリwww 」

「こんなのが日本の総理・・・orz 」

「民主に投票したバカは死んで詫びろ」

「総理、総理、総理!!
ホントに、何でこんな奴が総理なんだろ・・・」

「国会ひどいねひたすら検察のせい

仙谷にいたっては意味のない話をゆっくりながながとしゃべって時間稼ぎ 」

「ビデオ公開した時に
なぜ釈放したのかと
世論の反発高まるの計算しての発言か
嘘を隠すためにまた嘘をつく 」

「人質を一人残したのはむしろ日本から中国に頼んだ結果か?」と勘ぐりたくなる。

確かに酷い総理だが、これでも自民党よりは遙かにマシだから悲しくなる。なあ、バカウヨさん。

≪>魚釣島には尖閣神社が建立され、尖閣諸島防衛協会により日本国旗の碑が設置された。
>以前海上保安庁は魚釣島に仮設ヘリポートを設置していたが、中華人民共和国政府の抗議により撤去した。
>他国の抗議により施設を撤去したことによって、日本国政府が尖閣諸島の領有権に争いが発生していることを認めることになった。
民主党は本当にひどいな
これじゃあ主権がないじゃん! ≫

変な書き込みをする奴である。工作員にしては頭が悪すぎる。上記のことをやらかしたのは全部自民党政権時代である。

そして、尖閣諸島の実態は、中国もビックリの呆れたものだった。

尖閣諸島今昔 東シナ海に浮かぶ、未だ原始の島

≪尖閣諸島の現況~これからのこと

 魚釣島:
 最近では尖閣諸島と呼ぶ際には魚釣島を意味するようだ。尖閣諸島が領土問題の島となった70年代以降、台湾及び中国の活動団体がほぼ定期的に同島周辺を抗議活動で訪れている為だろうか。
 尚、1978年日本の活動団体が上陸した際、ひとつがいの山羊を放逐、繁殖の結果深刻な食害に見舞われ、現在はそれが緊急のものとなり生物学会や環境団体の間で懸念されている。

 南北両小島:
 両島共にほぼ禿岩の、海鳥の島である。沖縄の本土復帰以前は台湾漁夫の不法入国(上陸)による濫獲が問題になったが、復帰以降~現在まで海上保安庁第11管区が領海警備に就いていて、不法上陸や海鳥の濫獲等は行われていないようである。また1971年、アホウドリが小笠原諸島に続き、南小島にても再確認され、その17年後の1988年にアホウドリの営巣地を確認。小笠原諸島鳥島に続く繁殖地として今後が期待される。

 久場島、大正島:
 米軍によって射爆撃演習場に指定されている為、接近、上陸等は難しい。なんとかならないものだろうか。

 飛瀬 沖の北岩南岩
 岩礁の為、略 

 尖閣諸島の所有権者について、魚釣島 南北両小島 久場島 を古賀氏から譲り受けた埼玉の実業家が所有。大正島及び3つの岩礁は日本国の国有地になっている。
 なお、現在民有地である 魚釣島、南北両小島、久場島の4島は日本政府が年間約3000万円程度で所有者から毎年借り上げているそうだ。
 このことから、現在尖閣諸島における実際の管理は日本政府に一任されていると考えて良いだろう。≫

ということで、尖閣諸島は事実上国有地のはずなのだが、何故か右翼と称する暴力団だけが自由に出入りしており、やりたい放題である。そして自民党政権は暴力団のやったことを全部追認している。

しかも、尖閣諸島の内の久場島、大正島は事実上アメリカが支配しており、軍事訓練場である。この島は日本の主権が全く及んでいない。

日本相手ならばともかく、アメリカ相手に中国が領土問題で挑発行動をとるわけがない。
いかに中国が軍事力を拡大しようがアメリカにかなうはずもない。
どこかの間抜けな国が昔やらかしたような無謀な戦争はまずしないと考えるのが常識である。

つまり、尖閣問題は最初から「茶番だった」というのが結論でる。尖閣諸島は事実上アメリカ領だったのである。

尖閣神社

≪尖閣諸島の鎮護と東シナ海を航行するすべての船舶の安全を願い、2000年4月20日に創建された。尖閣神社創建の事業は日本青年社の主導で行なわれ、木造の祠が建設された。創建に際しての神事は、戦後では初めて魚釣島に神職が上陸して斎行された。毎年、日本青年社が建設した2基の灯台の点検整備のため魚釣島を訪れる際、例祭ならびに船舶航行安全祈願祭が行なわれている。ちなみに、灯台は2006年に日本青年社から政府に寄贈され、現在では海上保安庁が管理する国有財産となっている。

2004年3月、日本の領海を侵犯し魚釣島に不法上陸した中国人により破壊された。この事件を日本青年社は沖縄県警察に訴え、被害届が受理された。日本青年社は、被害届が受理されたことは、尖閣諸島に日本の主権が及んでいる証拠と主張している。

後日、尖閣諸島に上陸した日本青年社により祠が再建され、「尖閣神社」と揮毫された石板が設置された。祠と石板は、頑丈な花崗岩で造られている。≫

主祭神は天照大御神。神様をダシに使うとは罰当たりな連中である。

東国原知事 在任4年間で「バイト代」4億円

2010年10月01日 09時11分37秒 | Weblog
東国原知事 在任4年間で「バイト代」4億円 (日刊ゲンダイ)より

TV出まくり1.5億 パーティー開催2.5億

「県知事として限界を感じた。国のシステムを変えることが宮崎のためになると思った」
 
29日宮崎県の東国原英夫知事(53)が、12月の知事選への不出馬を正式に表明した。
今後の進路は「白紙」と明言を避けたが、周辺には来春の都知事選や、自ら党首になって新党を結成した上で次期衆院選への出馬まで吹聴しているという。うぬぼれた男である。
 
大体、この男が在任4年間で残した成果はあるのか。
自称「宮崎のセールスマン」として、マンゴーなどをPRした以外は実績ゼロ。
そのくせ、宮崎の知名度アップを言い訳に、公務とは無関係のクイズやバラエティー番組に年100回以上も出演し、がっぽりタレント収入を稼いできた。
 
就任1年目の07年に手にしたテレビ出演料や印税、講演料などの雑所得は2860万円。2年目の08年には一気に4329万円にハネ上がった。
この年の知事給与(1436万円)の実に3倍もの金額である。
「さすがに『テレビに出過ぎ』という県民の批判を気にして、3年目には出演本数を減らしましたが、それでも雑所得は3142万円に上りました。
恐らく今年の雑所得も3000万円を下回ることはない。
在任中にザッと1億5000万円のタレント収入を手にした計算になります」
(宮崎県政関係者)
 
政治資金も荒稼ぎだ。東国原の関連政治団体は「東国原英夫後援会」「21世紀宮崎改新の会」「そのまんま会」の3つ。
公表された07、08年分の収支報告書によれば、3団体がカキ集めた政治資金は総計1億1475万円。
うち6割にあたる7086万円は、知名度をバネにした資金集めパーティーが収入源だ。
「忙しいタレント活動の合間を縫って、毎年2カ月に1回のペースで宮崎市、西都市、都城市、日向市と、県内各地をパーティー巡業。
目を引くのは、収入から会食費や案内状印刷費など諸経費を差し引いた利益率の高さ。
例えば、08年9月に宮崎観光ホテルで1209人を集めたパーティーの総売り上げは約1209万円。この利益はなんと775万円。
利益率は64%に達します。
パーティー会場で握手や記念撮影に応じれば、経費の2倍近いカネに化けるのですから、オイシイ話です」(前出の関係者)
 
09年には宮崎に飽き足らず、東京、福岡でもパーティーを開催。
こうして在任中に集めた政治資金は2億5000万円は下らない。
タレント収入と合わせて4億円の“バイト代”である。
 
肝心の本業といえば、昨年の国政転出騒動後はすっかりヤル気を失って、「職員のレクにも、ソファに寝転がってスポーツ紙を開きながら応じる」(宮崎県庁関係者)という体たらく。
 
宮崎をネタに稼ぐだけ稼いで、口蹄疫パニックも冷めないうちにポイ。

そんな男が「国のシステムを変える」なんて、ちゃんちゃらオカシイ。

菅直人政権を「無能」だの「バ○」だの「売国○」だの罵るのは、いいかげん飽き飽きです。君たち一体何才?

2010年10月01日 08時24分15秒 | Weblog
菅直人政権を「無能」だの「バ○」だの「売国○」だの罵るのは、いいかげん飽き飽きです。君たち一体何才?
(晴れのち曇り、時々パリ)より

ほとほと、愛想が尽きた。
うんざりだ。

評論する気も起こらない。
その価値もない。

ただただ「権力が欲しい。」
何が何でも「小沢は嫌だ。」

それしか無い。
国政も、外交も、経済も、何ぁ~んにも解らん。

そうやって、首相の座、権力の座を盗み取った「かんなおと」と「せんごくよしひと」、及び「まえはらせいじ」君達は、ひたすら小沢氏を辱めた。

尖閣問題「譲ってはいけない」=民主・小沢氏(時事見出し)

>小沢氏は「中国が領土問題と言うのなら、譲ってはいけない」と述べ、菅政権に毅然(きぜん)とした対応を求めた。

>小沢氏はまた、菅政権について「心配している」と述べるとともに、「民主党政権を国民に信頼されるように育てなければならない」などとも語ったという。 
【時事通信/9月30日(木)23時21分配信】

「心配している」

あの、恥知らずの人達を。
「心配している」。。。。

人間としての価値がまるっきり違う事は、周知の事実であるとは言え、
ここまでスケールが違うとは。

一代で築き上げた会社を、不良息子に譲った社長みたいだ。

息子は、「自分の会社だ」と思い込んでいる。
業績も、知名度も、業界の信用も、自分の力だと思い込んでいる。
社長なんだから。
経営は部下がしっかりやって当たり前。
自分は、社長だ。
賭け事に狂う。
女に入れあげる。
知らない分野の、新規事業に乗り出す。
本業をそこそこに、株と投資に熱を上げる。
ご乱行を心配して勇める、長年忠勤を励んだ古手社員を簡単に切り捨てる。
学才時代から、ワルサばかりして来た、気心の知れた不良仲間で、役員を固める。
大切な営業に失敗したら、部下の首を切る。
長年の大切なお得意会社の社長を、起こらせる事を平気でやる。
決して、自分の非を認めない。

会社の営業成績は傾き、資金の繋ぎに高利貸しに手を出す。
親父が、丹精傾けた工場は、手放す羽目になる。

借金取りに、朝から晩まで追いかけ回されて、経理担当社員がノイローゼになる。
本人は、「憂さ晴らし」に女連れで温泉にしけこむ。

その間に、大切な商談をすっぽかす。

増々お得意は離れ、資金の融資は難しくなり、仕事の注文は絶えて久しい。

そんな息子でも、親父は老骨に鞭打って奔走し、後始末をつける。
息子の将来を心配して、死ぬに死なない。。。。

息子は何にも感じていない、感謝などしていない、うるさく思っているだけ。

親父さん。
貴方は偉大でした。

なんて事を、ふと想像してしまった。

菅首相「国民におわび」「船長釈放は検察の判断」 尖閣集中審議(産経見出し)

>【国民へのおわび】

>今回の事案について、国民の皆さんに心配をかけ、ご意見をいただいたことについてお礼を含め心配をかけたことをおわびしたい。

反省文を50回書いて提出しなさい。
 
>【中国の対応】

>固有の領土である尖閣諸島の中での違法操業に対するわが国の国内法に基づく粛々たる手続きを、中国が認めない姿勢があったのは大変問題だった。

もっと予習しましょう。

>【中国への対応】

>尖閣諸島がわが国の固有の領土であると明確に申しあげ、きちっとした態勢で今後も臨まなければならない。
中国を含めて他の国々とどう対峙(たいじ)して良い関係をつくると同時に、わが国固有の領土に関しては、一歩も引かないという姿勢をとっていくことは当然、私の最大の責任だ。

「明確にもうしあげ」るのは良いけれど、誰に、何時、どうやって、が抜けています。
責任とは、口先で言うだけの事では有りません。
自分を見つめ、出来そうも無い事を、軽々しく口にする物では有りません。

>【諸外国への説明】

>(4、5両日にブリュッセルで開かれる)アジア欧州会議(ASEM)で、いろいろな会談もあり、わが国の立場を説明したい。

何しに行くのか、説明が抜けています。
行くのなら、これ以上恥を曝さないように、くれぐれも気をつけましょう。

>【衝突ビデオ】

>ビデオは見ていない。
ビデオは当時、海上保安庁が持っており、報告は官房長官から受けている。
どこまでの資料を直接見るか、見ないかも一つの判断だ。

資料をみもしないで、何を決定するつもりですか?
自分に判断力が無いのに、「しない判断」などしてはいけません。
あらゆる資料には、総て眼を通し、十分吟味して、入念に準備する様、務めなければいけません。
そして、予習復習を決して忘れない事。

>【検察の船長釈放】

>最終的には検察当局がいろいろなことを含めて判断された。
検察がいろいろな法律に基づいて、その権限の中で判断されたことは、適切だったと思う。検察が、まさに自主的に判断されたものと理解している。

自分が責任を被らない事は、何でも「適切」なのですね。
それは、君が判断するべき事では無かったのですか。
自分の仕事を人に押し付けてはいけません。

>【政治介入】

>内閣の責任者である私に外交を含めて直接的な責任はすべてある。
その上で言えば、御党(自民党)の谷垣禎一総裁も場合によっては、早く解放した方がよかったのではないかという趣旨のことも言われている。
捜査への介入があったかといえば、一切ない。

責任者と言う意識が有ったのですか!?
おやおや。
人のせいにする様な発言で、自分の責任をぼかす事は、責任者の取る態度ではありません。
ズルい事ですよ。

>【船長釈放の連絡】

>(国連総会出席のため)ニューヨークにおり、(現地時間の)9月24日午前1時ごろに秘書官から報告を受けた。
報告を受け、私なりに了解したうえで、翌日の会議に備えて就寝というか、休んだ。
釈放決定については、その間検察でいろいろ議論があったと十分予想されたので、検察がいろんなことをすべて含め判断した結果だと受けとめた。
【産經新聞/9月30日(木)23時21分配信】

一体何を「君なりに了解」したのでしょうね?
火急の事態にあたって、よく寝ていられますね。
勿論、貴方が「早く何とかしろ」と怒鳴ってアメリカに発ったあと、番頭が検察に命じた事くらい、解っているのですよ。
公然と嘘を言ってはいけません。

総合的に、まだまだ全く能力が不足しています。
努力も足りません。
悪い事や大変な事は人に押し付ける悪い性格も、直す様に努力しなければいけません。

今回は、またもや点数は付けられない成績です。
花丸までは求めませんが、たまには「よく出来ました」を目指して、努力をする事を、覚えなさい。

このままでは、今までの採点通り「落第」以下です。
貴方をクラス委員長にしたのは、失敗でした。

人生は、やり直しがきく事と、効かない事とが有ります。
退学するか、転校するか、早く決めましょう。

            ⁑     ⁑     ⁑     ⁑

それにしても、笑っている場合では無いとは言うものの!
笑ってしまう。

『補正予算』編成にあたって、玄蕃政策調査会長は「他党への働きかけを始めた」そうである。

景気回復の為の補正予算を、臨時国会に提出するにあたって、自民党始め野党各党に「ご意見賜りたい」と、ご機嫌伺いに奔走する。

「せめて、精一杯の努力をすると言う事です」と薄ら笑いを浮かべながら、言っていた。

彼でも、少しは「恥ずかしい」らしい。

それに対する、亀井氏のコメント。

「始めから、何でもかんでも<野党と相談>では、与党の意味が無い」
「野党は倒閣を目的としている。協力など、巧く行く訳が無い」

あったり前田のクラッカァ~。

嗚呼。

余りの、バカさ加減に、あまりに酷さに、じっとしていられない。

見るに絶えない。
聞くに忍びない。
我慢が出来ない。

衆議院インターネット審議中継

2010年10月01日 08時04分54秒 | Weblog
衆議院インターネット審議中継

http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=TD

第176回臨時国会は平成22年10月1日に召集されます。

会期は12月3日までの64日間で、菅政権として初の本格的な国会となる。

参院で与党過半数割れの「ねじれ国会」の下、政府、与党が10年度補正予算案を成立させられるかが最大の焦点だ。

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第176臨時国会が召集=補正、尖閣で論戦へ

 第176臨時国会が1日、召集された。参院で野党が多数を占める「ねじれ」の下で本格的な法案審議が行われる初の国会で、会期は12月3日までの64日間。

政府・民主党は、円高・デフレ不況克服のための2010年度補正予算案の早期成立に全力を挙げる。
 
1日は衆参両院の本会議で議席を指定。午後1時からの天皇陛下をお迎えしての開会式の後、菅直人首相の所信表明演説が両院で行われる。
 
首相演説に対する各党代表質問は6日から3日間。衆院予算委員会は12日から始まる方向で、与野党の論戦が本格化する。
 
最大4.6兆円規模の補正を想定している政府・民主党側は、成立に向けて野党に協力を呼び掛ける方針。

一方、自民党など野党は、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件をめぐる政府の責任や、円高・株安対策への対応の遅れなどを取り上げ、菅政権を追及する構えだ。

前原氏の余りの稚拙さに米国はNOを出したのではないか?米国の前原氏別途使い道は?

2010年10月01日 07時55分12秒 | Weblog
前原氏の余りの稚拙さに米国はNOを出したのではないか?米国の前原氏別途使い道は?
(五月晴郎)より

9月29日各報道機関の報道に依り、民主党の細野豪志前幹事長代理が北京を訪れ、中国政府要人と会談したことが分かった。

そして報道に依ると、細野氏の訪中に関し菅首相も小沢氏も知らなかったと述べている。

以下は私の勝手な推論というか、下衆の勘繰り。私の希望的観測が多分に入っています。

1.菅首相も小沢氏も細野氏の訪中を知らなかったと言っているのは、双方とも嘘も方便で言っていると思う。

2-1.9月29日の米国の保守派財界紙ウォールストリートジャーナルで、前原氏が石原都知事、田母神元空幕長と共に3名写真を並んで掲載され「ウルトラ・ナショナリスト」と論評された。(http://amesei.exblog.jp/12001606/)

2-2.同論評内容への評価はともかく、前原氏は米国から国政に係る資質に駄目出し判定を貰ったと考える。つまり、米国は手先として使うにしても、石原氏、田母神氏程度にしか使えないという判定をした。

3.2を把握し、小沢氏、菅首相(実質は仙谷官房長官が把握)は連携し細野氏を中国に使者として送ったのではないか。つまり、米国の前原氏への対応の流れの変化を受け、前原氏に関する双方の了解があったと考える。

以上  

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コメント

01. 2010年10月01日 02:50:04: kbjD6Oqr1Y
前原は、バカ過ぎて自分が大馬鹿である事のわからない。
本物の痴呆。
仙谷と岡田と空き缶の関係は既に、微妙。

前原の首を差し出して、乗り切る算段。

釈放で、仙谷も空缶と岡田にはめられる。

電通の世論操作に注目!
マスコミが、前原に矛先が向くか?


02. 2010年10月01日 04:40:53: aJ2zSScZ2c
面白い推理ですね。
確かに、あんな目立ちたがり屋で後先の考えナシで、口が軽い人間、
危なっかしくて使えないですね。

下手したら、使用者責任のブーメランが跳ね返ってくる。


03. 2010年10月01日 05:15:19: v1V4JAWoTY
八ッ場ダム、日本航空問題、高速道路料金値上げw
最初は威勢のいいことを言うが、後先を考えていないので
すぐにもうろうとなり、何一つまともな仕事はできない。
偽メール事件の大自爆では民主党を崩壊させかけた。
その窮地を救った小沢元代表には検察マスコミの謀略に乗って批判し続ける。
そのマスコミが前原を批判せず、いいイメージをつくろうとするので
無能というより自爆大臣を何食わぬ顔でやってる。
普通に考えたら、どんな組織でも国でも入らないだろ。


04. 2010年10月01日 06:15:45: 1270vrjx5A
アメリカと中国は、対立しているように見えても、
実はしっかり手を握っている。
その狭間で、前原は使い捨てられる。
もちろん日本も。


30日、USダウ続落 ダウは47ドル安 利益確定売り、月間では7.7%高

2010年10月01日 06時59分18秒 | Weblog
9月30日の米株式相場は続落し、ダウ工業株30種平均は前日比47ドル23セント(0.4%)安の1万0788ドル05セントで終えた。

米景気回復期待を誘う経済指標を手掛かりに買いが先行したが、利益確定売りが次第に優勢となった。

9月のダウ平均は前月比7.7%高と2カ月ぶりに上昇。上昇率は9月として1939年以来の大きさとなった。

ナスダック総合株価指数は同7.94ポイント(0.3%)安の2368.62で終えた。

4~6月期の米実質国内総生産(GDP、確定値)成長率が改定値から上方修正され、週間の新規失業保険申請件数が市場予想を下回った。

9月のシカゴ購買部協会景気指数(PMI)も前月比で市場予想に反して上昇し、米景気が緩やかに回復するとの見方から買いが先行した。

ダウ平均は一時113ドル高まで上げる場面があった。

ただ、買い一巡後は売りに押され、相場は昼前に下げに転じた。
7~9月期末とあって持ち高調整の売りや、このところの相場上昇基調を受けた利益確定売りが出やすかったとの指摘があった。

バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が講演で、雇用情勢の厳しさなどに言及したと伝わったが、新味に乏しいとして相場の反応は限られた。

CME日経225先物 9445円