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【寄稿】柳澤協二前内閣官房副長官補 「海兵隊の抑止力を考える」

2010年06月12日 22時24分21秒 | Weblog
【寄稿】柳澤協二前内閣官房副長官補 「海兵隊の抑止力を考える」

 柳澤協二前官房副長官補(安全保障・危機管理担当)は米軍普天間飛行場の移設問題について、産経新聞に「普天間問題・・・『海兵隊が沖縄にいる抑止力』を考える」と題する論文を寄稿した。内容は以下の通り。

 鳩山政権の下で普天間移設をめぐる迷走が続いている。私は、それは、前政権の対米約束と、選挙における県外移設の約束の間で生じた「政治的迷い」、と思っていた。だが、昨年末、鳩山由紀夫首相が初めて抑止力に言及し、「抑止力の観点から、すべてをグアムに移すことは困難」と発言したのを見て、迷走の原因は、首相の「戦略的無理解」にあると確信した。

 海兵隊は、いつでも、世界のどこでも出動するもので、予め特定地域の防衛に張り付くような軍種ではない。したがって、「沖縄かグアムか」という問いに軍事的正解はもともと存在しない。それを決めるのは、抑止力をいかにデザインするかという政治の意志にかかっているからだ。

 国の安全保障政策に長年携わってきた私自身の自戒を込めて言えば、抑止力とは何かの共通認識がなければ、「普天間」は永久に迷走せざるをえないだろう。
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<抑止力とは何か>
 抑止とは、相手の敵対的軍事行動を拒否し、報復する能力と意志を認識させることによってそれを思いとどまらせることだ。わが国防衛の場合、大きく言って、拒否は日本の役割、報復は米国の役割とされてきた。

 冷戦期には、米ソの対峙の中で、小規模な紛争もやがては核報復に至るというエスカレーション・ラダーの中であらゆる紛争が抑止されると考えられていた。わが国は、本格的な侵略には米国の来援があることを前提に、その間を持ちこたえる防衛力を保有するという「基盤的防衛力」に立っていた。その来援兵力は、米本土やハワイから来る。それゆえシーレーン防衛が重要で、同時に、米軍駐留は米国の日本防衛の意志の証と位置付けていた。

 ここで、2つのことを指摘したい。

 (1)まず、防衛白書でわが国周辺の軍事態勢を見ると、日米の地上兵力は、中国に対して圧倒的に少ない。それでも軍事均衡が成立するのは、情報や海空軍力の質・量で優っているからだと認識されている。

 (2)つまり、抑止力とは、防衛態勢全体の効果であって、相手が当方の防衛の意志を疑わなければ、個別の部隊配置は2次的問題だということだ。

 ただし、速度の速い航空防衛力については、意志とは別に、能力としての東シナ海など、特定の地域におけるパリティが必要になる。ちなみに、抑止力を論じるなら、米軍嘉手納基地(沖縄県)の戦闘機を米軍三沢基地(青森県)に移転する計画があることや、航空優勢の切り札であるF22の生産中止は、もっと議論されるべきだ。

 この事情は冷戦期も今も不変と言えよう。では、何が変わったのか。3つの点を指摘したい。

 (1)冷戦期の米ソは明確に敵対していた。だが今日、米・中・日は、その生存のためお互いを必要としている。経済の相互依存の深まりが抑止戦略をどう変化させるのか、検証が必要だ。平たく言えば、米・中・日は相互に相手を滅ぼす潜在的意図があるのかということだ。

 (2)冷戦終結後、米国は、中東と北東アジアという2つの主要な地域紛争に同時に対応する構想を打ち出していた。だが、今日、イラク、アフガニスタン戦争によってその構想は事実上崩壊している。一方、ポスト・イラクの米軍の海外展開の全体像は見えてこない。

 より大きく言えば、米国発の金融危機に象徴される米国の力の陰りがある。すでに米国一国では世界の問題に対処できない。能力もさることながら、オバマ政権は、その意志も否定している。

 (3)それではわが国は、同盟国として何を引き受けるのかという大きな課題がある。今まで通り基地を提供すればよいのか、自衛隊の兵力を出すのか、カネで貢献するのか。あるいは、そのすべてを出さなければ同盟は維持できないものなのか。

 それらを踏まえて、「今なぜ沖縄に海兵隊が必要か」が問われている。それは、日本側だけでなく、米国側の問題でもある。
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<沖縄海兵隊は必要か>
 「抑止力のために海兵隊がいる」ということは、いざとなったら使うということだ。例えば、考えにくいシナリオだが、中国が台湾に進攻する。その時、台湾防衛に海兵隊を投入すれば、米中は本格的衝突になり、核に至るエスカレーション・ラダーが動き出すかも知れない。米国は、あえてそうする意志があるのか。また、日本政府は事前協議でイエスと言うのか。

 先日、「中国の一方的ガス田開発には対抗措置をとる」という岡田克也外相の発言が報じられたが、尖閣諸島も含め、東シナ海の問題で日中全面戦争はありえない。だが、お互い軍隊を出せばその危険は否定できない。一方、米国が2国間の領域問題に核戦争覚悟で介入するとも思えない。台湾や東シナ海の問題には、誰でも、「そうならないように政治・外交的な解決を考える」と言うはずだ。

 あるいは、専門家と称する人は、そういう具体的な議論をせずに曖昧にしておくことが抑止力だと言うかもしれない。だが、地元にとって基地は、曖昧では許されない現実の負担だ。

 そのほか、沖縄と周辺の離島防衛について言えば、それこそ自衛隊本来の役割と言えよう。また、韓半島有事の際の邦人保護なども、基本的には米韓合同軍の役割だ。海兵隊が沖縄にいればこうした作戦に初動から参加できるだろうが、そのニーズがどの程度あるのか、疑問が残る。

 ASEAN諸国にも海兵隊のプレゼンスを望む声がある。海兵隊がアジアに居続けることを否定する気はないが、沖縄でなければならない理由は見出せない。

 <政治の責任>

 抑止力は、敵対的軍事行動を抑止するのであって、軍拡や核開発そのものを防ぐことはできない。それゆえ、過度な抑止力はかえって相手の軍拡を促すという「安全保障のジレンマ」を計算しなければならない。相手がいる以上、抑止に100%はありえないのだ。

 この観点から、海兵隊を下地島に移駐させる案は、米中間に無用の緊張を招きかねず、成り立ちにくい発想だろう。

 それでは、100%でないリスクを誰が負うのか、といえば、言うまでもなく、一国の政治リーダーの責任だ。インド洋の補給部隊をねぎらったり、自衛隊広報を「事業仕分け」するだけでは、シビリアン・コントロール(文民統制)は成り立たない。

 日米安保条約改定から半世紀が経過した。戦略的従属性と基地負担という二つの棘の解消が日米同盟における最大の課題であることを否定する人はいないだろう。「普天間」は、その双方を象徴するテーマと言える。

 妙な言い方をすれば、鳩山首相の姿勢によって折角「同盟の混乱」が生じたのだから、結論を急がず、米国と「対等な」戦略論を展開してもらいたい。それが、長期的には同盟の利益になるのだから。

菅政権で日米合意履行=沖縄の負担軽減も重要―岡田外相

2010年06月12日 21時56分29秒 | Weblog
菅政権で日米合意履行=沖縄の負担軽減も重要―岡田外相

岡田克也外相は12日午後、京都市内で講演し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について、「沖縄にはあまりにも多くの基地があり負担を軽減しなければならない。

だが、日米同盟が重要という考え方は菅直人首相に引き継がれている。

変えてはいけないものと変えなきゃいけないものがある」と訴えた。

菅政権として同県名護市辺野古への移設を明記した日米合意を履行しつつ、沖縄の基地負担軽減策を図る考えを示したものだ。

外相は「いざという時、日本の力だけでは国民を守れないことがある。

米国の力を貸してもらわなければならない。

これは政権を担う与党の政治家としてはゆるがせにできない」と、在日米軍の抑止力の必要性を強調した。 

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岡田は完全にアメリカのスポークスマンに変身しました。(ついに岡田が正体を表した)

恫喝が目的だ

窓ガラスが割れるヘリコプターの騒音24時間・・・生活圏では禁止

米兵の婦女暴行は死刑にする。

ジュゴンはどうする。

県知事の建設許可を圧力で催促。

日本は金をもっと出せと恫喝と圧力でアメリカの奴隷。

ヤンキー ゴーホームを叫べ

米国務次官補、来週来日の意向 菅内閣と初の意見交換? 恫喝

2010年06月12日 20時21分29秒 | Weblog
米国務次官補、来週来日の意向 菅内閣と初の意見交換? 恫喝

米政府で対日政策を取り仕切るキャンベル国務次官補が来週後半にも、菅内閣発足後初めて来日する意向を日本側に伝えていた。

日本政府高官が11日、明らかにした。仙谷由人官房長官との会談を希望しているという。

今月下旬にカナダで行う方向の菅直人首相とオバマ米大統領の初会談に向け、意見交換するのが目的と見られる。

一方、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設をめぐる専門家による協議についても、米側は来週の開催を求めているという。

日米は普天間代替施設の具体的な工法や位置の検討を「いかなる場合でも8月末まで」に完了することで合意しており、米側は早急に話し合いに入りたい考えだ。

ただ、菅内閣での閣僚の役割分担が決まっておらず、日本側は来週の開催をまだ受け入れていないという。

アメリカのルース駐日大使が今月18日から沖縄県を訪れ、仲井真知事などと会談する方向で調整している。恫喝作戦

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恫喝が目的だ

窓ガラスが割れるヘリコプターの騒音24時間・・・生活圏では禁止

米兵の婦女暴行は死刑にする。

ジュゴンはどうする。

県知事の建設許可を圧力で催促。

日本は金をもっと出せと恫喝と圧力でアメリカの奴隷。

ヤンキー ゴーホームを叫べ

「もう一度よみがえる」=熊野で復権へ意欲-民主の小沢氏

2010年06月12日 19時07分27秒 | Weblog
「もう一度よみがえる」=熊野で復権へ意欲-民主の小沢氏

「この地は再生、よみがえりということで、昔から病んだ人がここに来てもう一度再生する古くからの信仰の地だ」。

民主党の小沢一郎前幹事長は11日、和歌山県を訪れ、地元の連合幹部と懇談した後、世界遺産に登録されている熊野古道を歩き、こう語った。

幹事長辞任で党内での影響力低下がささやかれる中、「復権」への意欲をアピールした格好だ。
 
小沢氏が2日の辞任後、地方に出掛けるのは初めて。

同県田辺市の熊野古道で軽く汗を流した後、同氏は記者団に「肉体的にも精神的にも辛抱強く頑張る。

その先に大いなる希望、夢が実現できる」と、自らの境遇をだぶらせながら強調。

一方で「私は常に無私。だから、ポジションとか何も固執しておりません」と語り、「一兵卒」として菅内閣を支える姿勢も示した。 
 
これに先立ち、小沢氏は和歌山市で連合和歌山の幹部との意見交換会に出席。

自らの辞任を振り返り、「もうちょっと早い方がよかったけど、かなりぎりぎりのタイミングでセーフだった」と語った。

以前から辞任の時機を探っていたとも取れる発言で、「鳩山(由紀夫前首相)さんと話してああいうタイミングになった」と説明した。

また、参院選での同党候補への支援を要請し、「幹事長時代の動きはできないが、ぼちぼちやる」と述べた。

小沢一郎は民主党を割って究極の政界再編をめざせ

2010年06月12日 18時19分10秒 | Weblog
小沢一郎は民主党を割って究極の政界再編をめざせ:(天木直人ブログ)より

http://www.amakiblog.com/archives/2010/06/11/#001629

毎日の新聞を見るのがつらい。こんな事は私の人生にはこれまでなかったことだ。

自民党と外務官僚の合作による対米従属政策の誤りを正面から批判する私は、政権交代を夢見て、それを唱えてきた。

それが出来る唯一の野党であった民主党を応援し、民主党が政権交代を果たした事を素直に喜んだ。

しかしその民主党の鳩山首相が、政権発足時から対米外交に失敗し、普天間基地の迷走の果てに沖縄を切り捨てて対米従属に回帰した。

その後を継いだ菅直人は、すべての責任を鳩山・小沢政権に押しつけ、鳩山首相の愚は繰り返さないぞとばかり外務官僚と一緒になって猛烈な勢いで対米従属に傾斜しつつある。

岡田外相や北沢防衛相を留任させ、沖縄の合意がなくとも日米合意は進める、と平然と言い放つようになった。

8日の閣議で、在沖縄米海兵隊は「抑止力の重要な一つとして機能している」とする政府答弁書を決定した。

そればかりではない。官僚は大馬鹿であると言っていた菅直人は、首相になったとたん、官僚こそプロフェッショナルだと持ち上げる。

郵政改革見直しを先送りし、消費税増税と法人税減税を公然と唱え出した。

これでは対米従属、新自由主義の小泉政権と変わらない。

いや市民派の仮面を被っただけ、性悪だ。

その菅直人民主党政権が、「悪役」の小沢外しにまんまと成功して支持率をあげた。

その一方で無能な自民党や大義なき新党乱立が、ますます菅直人民主党政権の支持率を上げている。
参院選での菅民主党勝利を確実なものにしつつある。

これでは対米従属の新自由主義社会が日本を覆うことになる。

なんとかならないものだろうか。策はないのか。

ある。それは米国と外務官僚の合作による対米従属から日本を解放し、消費税増税に象徴される米国流新自由主義から決別する、その事を対立軸にした究極の政界再編を行なうことである。

それができる男はただ一人、小沢一郎だ。

「悪役」小沢一郎が動き出せばメディアも世論も批判するに違いない。もう終わりだ、潔く引き下がれ、の大合唱だ。

政局にうんざりした国民もまた、そんな小沢の動きを歓迎はしない。

しかし「悪役」小沢が復活を許される唯一の道がある。

それは、小沢一郎が民主党を割って新党をつくり、福島社民党や亀井・田中康夫国民新党らと統一戦線を組んで、菅直人新自由主義民主党との対立軸を鮮明に打ち出し、国民の前で対決することだ。

鈴木宗男の新党大地はもちろんはせ参じる。

キーワードは沖縄県民の側に立つということである。

キーワードは日米同盟にかわるアジア集団安全保障による自主防衛である。

その理論的支柱は、私が6月21日に発売予定の「さらば日米同盟」(講談社)で提唱している。

すなわち、憲法9条外交、アジア集団安全保障、専守防衛の自衛隊という三位一体の安全保障政策である。

これこそが日本を不幸にしてきた日米同盟の呪縛から日本を解放する最強の政策である。右も左もない。

この統一戦線に小沢一郎は一兵卒として最後の政治生命を賭けるのだ。

鳩山由紀夫は、抑止力の重要性を知ったから沖縄住民に基地は必要だと言った。

小沢は、憲法9条の重要性を知ったから、日米同盟の誤りに気づいた、と言えばいいのだ。

平和を唱えるほど強いものはない。

沖縄のため、平和のために対米従属、新自由主義の菅直人民主党政権と戦うと堂々と国民の前で宣言すればいい。

日本共産党も公明党も、平和を唱えて脱日米同盟を唱えることに反対は出来ない。

他の政党からも共鳴者は集まってくる。

平和を望む国民は、沖縄の苦しみを分かち合う国民は、そして消費税増税に反対する
国民は、なだれを打って小沢が掲げる統一戦線に参加するだろう。

仙谷や枝野や前原や玄葉などが主導する菅直人新自由主義民主党は、たちどころに少数政党に変わり果てる。

12日、つぶやき  松田光世

2010年06月12日 17時41分48秒 | Weblog
12日、つぶやき  松田光世 フリージャーナリスト。「新首相」の元政策秘書「どらえもん」

Twilog ホーム » @matsudadoraemon 2010年06月12日(土) 11 tweets ソース取得:

「第二の道」=小泉・竹中路線の転換は、規制緩和だなんだ騒いで、自分たちの利権にしていたその首謀者たちを捕まえることから始めないといけない。これぞ、日本の大掃除♪
posted at 14:00:02

小沢さんを取り逃がして悔しい気持ちがあるなら、検察のみなさん。捕まえるべきは、千葉に2億円別荘を持ち、大川端に億ション3部屋かまえるあの男竹中。郵貯・簡保を売ろうとした売国男の個人会社のケイマン島の口座を洗え! ゴールドマン系のファンドから怪しいカネがザックザク。先週も森ビルにいたな。
posted at 13:55:10

竹中肝いりで設立された日本振興銀行は、小泉・竹中路線の「第二の道」の失敗の象徴的存在。木村剛は下っ端。本丸は・・・。Kさんが所信表明演説で強調した「日本の大掃除」第一号に早速着手。「第二の道」から「第三の道」に進むには、時代を画すスケープゴートが必要。日本振興銀行はその足掛かり。
posted at 13:45:37

どら「日本振興銀行って、大島健伸との訴訟で担保物件取り戻せないと、即債務超過だよね」預金保険機構A「訴訟待ちでしたが、強制捜査となると、いろいろ対応考えないといけませんね」
posted at 10:42:49

日本振興銀行の検査忌避事件でようやく強制捜査。取締役の自民党の平将明議員は、逃げずに説明を!!
posted at 10:39:00

某閣僚「所信表明は、Kさんが全部自分で原案書いて、閣議でみんなで30か所直した。役人はノータッチ。完全に政治家だけで作った演説だよ。でも、自分で書いた原稿読み間違えるのがなぁ」どら「だから~。原稿読ませちゃダメなんですよ。アドリブで凄味を発揮する人なんですから」
posted at 10:31:55

谷垣自民党総裁が、所信表明演説を「官僚の作文」と。どこまで大ボケなんでしょね、この人は。官僚が菅さんの生い立ちから今日までの苦節の歴史は書けないし、「鳩山政権の失敗と挫折」なんて書けるわけないでしょ。所信表明の中身をよ~~~く吟味せずに批判すると、手痛いしっぺ返しが待ってますよ。
posted at 10:26:20

どら「谷垣総裁が参院選の目標議席を40と。自民党内はすでに参院選後ポスト谷垣の総裁を誰にするか、敗戦処理の話が始まってますが」枝野「へ~え」どら「参院選のポスターで『いちばん』ってやってるのに、改選議席第一党すら目標にしないのかと、呆れられてます」枝野「フフフッ」
posted at 07:49:02

どら「自民党がへなちょこで、不信任も問責も出さないみたいですね」枝野「こっちは自然体で」どら「普通、選挙前の国会で不信任出さないと、白旗上げて選挙するようなもんですよね。勝てるわけない」枝野「まだ野党になれてないんじゃない?」
posted at 07:41:22

どら「超党派の税制協議会を呼び掛けましたが、選挙後、選挙結果にかかわらず一時大連立もありと?」菅「答えません」
posted at 05:52:46

どら「いつ解散?」菅「し~っ!」どら「自然体作戦って?」菅「・・・沈黙は金」どら「不信任案や問責決議が出たら即解散でしょ?」菅「こらっ!」

在日米軍基地の不法滞在者問題、地元交通事故にも関与

2010年06月12日 11時00分47秒 | Weblog
在日米軍基地の不法滞在者問題、地元交通事故にも関与

【暗いニュース リンク ツイッター:米軍用新聞「星条旗」紙】

在日米軍基地の不法滞在者問題をスターズ&ストライプ紙が掲載。

横田基地で基地住宅に兵士扶養家族以外の一般米国人が大量居住しており、規定違反で退去勧告と。

不法滞在者が地元の交通事故など関与で問題化。日本入国管理局はノータッチ?

http://www.stripes.com/article.asp?section=104&article=68544

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コメント

サブプライムで食い詰めた米兵関係者が、米軍機で密入国した場合、当然ながら日本の入管はノータッチ。
しかし、この手の密入国が増えたら、物凄く「思い遣り予算」って米兵関係者向けの福祉政策ってか、思いっ切り「日本人を救わずに米国人に、かー!!!」と不満が爆発しそう。
ま、郵政民営化とか、本当は枚挙に暇がないんだけどね。


”スター&ストライプ紙”が紙面でいみじくも例えているように、「ヴィザの切れた不法滞在者」が米軍基地内にいたという訳だね。
 日本中に溢れている「普通」の不法滞在者(密入国者を除けば)は、ヴィザ(滞在有効期限)が切れたとはいえ一応パスポートを持って入っているからね。
 だがこのパスポートを持たない米軍人軍属がらみの不法滞在者達、本国に帰っても仕事はなく進学のあてもない彼等が、就労資格を持たないこの日本でする事といえば、赤坂~六本木あたりを徘徊しながらロクでもないことで金を稼ぐしかない。
「日米地位協定」で庇護されているこの「不良外人」には、日本外事警察も見て見ぬふりだ。

これは知らなかった、投稿ありがとう。

ベースから外に出れば、密入国になるのではないでしょうか
米軍による犯罪ですね
日本国家は何もできないのでしょうか
日本で犯罪を起こして本国に帰ってしまえば完全犯罪ができるのでは
もしかして横田だけにはとどまらない話ですかね

解決策
1. 横田に、ボーダフェンスをし基地を囲む。

2. 新法案(Comprehensive immigration reform)を今国会で通す。

(Comprehensive immigration reform 定義)
不法滞在米人への日本国の滞在の合法的(仮)ステータスの付与
彼らに日本語の学習を義務づける。
未払いの税金を払わせる。
日本国永住権申請順の最後列に回す。

3. 上記法案が制定されるまでは、在日米人、不法滞在者らしき者は、日本の警察官が、見た目で判断でき、合法的に職務質問が可能とする。そして、滞在ステータスの提示を求めることができるものとする。



与党議員は外交をやれるレベルだったのか?

2010年06月12日 09時50分30秒 | Weblog
与党議員は外交をやれるレベルだったのか?  (真夏の海の家)より

国民生活を破壊し、ウンザリするほど無能で、まるでカルトな自公政権が長期に渡って続き、そこに昨年の衆院選挙での歴史的な政権交代。
イヤが上でも期待は大きくなっちゃた訳だけど、最近の動きは次々に民主党のメッキがはがれ、期待外れが展開されている。
その期待外れの反動が大きすぎて、ガッカリ、ウンザリ、ヤケ状態。

しかし、長期に渡る実質一党支配などを含めて冷静に鳩山氏の首相辞任までを概観してみると、そもそも俺らの期待が大きすぎたんじゃないかと感じ始めている。

まあ、民主党とかが期待させることを公約に掲げ、脱官僚依存とか口にしていたことは事実だし、自公議員の無能振りを目の当たりにしていれば、テレビに出てくるお笑いタレント同様、民主党議員が「政治なんて...」ことを思い、お気軽に「脱官僚依存」なんて口にしたのも不思議ではないけれど。

鳩山氏辞任までの流れを別の観点から見てみよう。
与党議員の実力を知る上で一番手掛かりになるのは、普天間問題のゴタゴタを米国側がどう認識し、見ていたかだ。
その意味では、朝日や読売などの日本の主要マスコミ各社の報道はまるで当てにならない。
マスコミ各社自体が鳩山政権を潰すことを意図した報道をしていたからだ。

では、何が頼りになるか?

米国側の報道だろう。その中でも、米国側の認識としてピカイチなのは、「loopy」記事を掲載したワシントン・ポストなどの主要マスコミ報道よりも、「Nelson Report」なる、会員限定で配布されているレポートのようだ。
発行者は、ジャーナリストのクリス・ネルソン(Chris Nelson)。

ネルソン氏のレポートは、ウェブ検索しても信頼できるブロガーなど多くの場所で引用されていることが分かる。
最近話題になった「Washington Note」というブログのスティーブ・クレモンス氏も、ネルソン・レポートを引用し、普天間問題に関する米国側実務者ジェフリー・ベーダー氏の見方を紹介している。

Jeff Bader's Tough Love Talk on Japan, Futenma & Hatoyama
(日本、普天間、鳩山に対するベーダー氏の厳しい見方)
http://www.thewashingtonnote.com/archives/2010/06/jeff_baders_tou/

ネルソン・レポートは「Wedge Infinity」という日本語化もされ、ほんのわずかだか無料で読むこともできる。

From ワシントンD.C.
http://wedge.ismedia.jp/category/nelson

ネルソン氏はすでに4月27日付けのレポートで次の見出しを出している。

「やがてloopy 総理懐かしむ日が?」
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/874

さらにネルソン・レポートの紹介には次の一文もある。

「外務省に行くと、リポートが分厚いファイルに綴じこまれて棚に鎮座している。」

日本になっているのはわずか4つだが、どれも一読の価値がある。

・ 揺らぐ日米同盟、何処へ?
2010年02月01日 クリス・ネルソン
ワシントンのインサイド情報を伝える真打ちが当サイトに登場。日米関係の生き字引、ベテランジャーナリストが揺れる日米関係を斬る!・・・

・ 対中関係は、2010年も荒れ模様
2010年02月26日 クリス・ネルソン
中国のマネージに忙しいアメリカは、日本離れを始めたと言われている。
だが日米関係の生き字引が分析すれば、そこに違う真実が見えてくる。・・・

・「“新生オバマ” はどんな人?」
2010年04月02日 クリス・ネルソン
医療保険改革法案を可決、外交は軌道に乗せ、人事では天才的手腕を見せる。
遅れてきたヒーロー「新生オバマ」をチェックしてみよう。・・・

・ やがてloopy 総理懐かしむ日が?それでも日本抜きだと米国は成功できない
2010年04月27日 クリス・ネルソン
ホラー映画のような鳩山劇場。鳩山首相の政治的死で閉幕なんてエンディングを予想するのは、おぉコワイ。
どんでん返しは期待できるか!?・・・

俺なりの見方を言うなら、とてもじゃないけど現状、民主党議員に外交をやる能力があるとは思えない。
特に2月1日付けの「揺らぐ日米同盟、何処へ?」を読むと、その感を強くする。
米国側とでは、持っている視点や考えの広がり、奥行きが違いすぎる。相手を理解していない。
鳩山さんの「抑止力」発言がなぜ今頃出てきたのかが、手に取るように分かる。

現与党にどの程度のことを期待できるのか?

先ずは、その期待できるものが何なのかを見極めることの方が先決なのかもしれない。
国内をまとめることもできずに、米国という巨大勢力に対抗できる訳がない。

もっと指導力あれば…鳩山前首相、普天間問題で反省の弁

2010年06月12日 08時29分50秒 | Weblog
もっと指導力あれば…鳩山前首相、普天間問題で反省の弁

もっとリーダーシップがあれば――鳩山由紀夫前首相は11日、辞任後初めてBS朝日の番組に出演し、退陣の一因となった米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について自らの指導力の欠如に「反省」の弁を述べた。

鳩山氏は、移設先を同県名護市辺野古周辺とすることで米国と合意したことについて「米は辺野古で非常に固かった。

外務省も防衛省も今までの経緯があるものだから、『最後はここ(辺野古)しかないぞ』という思いがあった」と述べ、鳩山氏が目指した県外移転には、米国だけでなく、外務、防衛両省も非協力的だったと明かした。

そのうえで、「政府の国家戦略局ががっちりできていれば、もっと指導力を発揮できたと思うが、そうなっていなかった」と官邸機能が弱かったと反省。

「本当は、みんなを説得するぐらいの肝が据わってなきゃならなかった」とも述べた。

また、昨年末に普天間移設の決着期限を「5月末」としたことについては「沖縄県民や米国のことを考えると1年は無理。

せいぜいその半分だと思って5月末と申し上げた」と説明。

「今から考えれば、半年で結論を出すのは短かった」と振り返り、認識が甘かったと認めた。

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「裏切り者は、前原、岡田、北沢、平野、仙谷、枝野、千葉、」

「鳩山内閣を追い込んだのは、米国(米軍)、官僚、検察、メディアの連合軍」

11日、USダウ続伸し38ドル高 ナスダック24ポイント高 半導体や医薬品高い

2010年06月12日 06時53分39秒 | Weblog
11日の米株式相場は続伸した。

ダウ工業株30種平均の終値は前日比38ドル54セント(0.4%)高の1万0211ドル07セント、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は同24.89ポイント(1.1%)高の2243.60だった。

世界景気の先行きへの過度な警戒感が後退した前日の流れを引き継ぎ、午後にかけ買いが優勢になった。

半導体株や医薬品株の上昇が目立った。

ダウ平均は週間で2.8%高と、4週ぶりに上昇して終えた。

朝方はホーム・デポなどの小売株や、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)など日用品株に売りが先行した。
5月の米小売売上高が市場予想に反して減少し、米国内総生産(GDP)の7割を占める個人消費が伸び悩むとの見方を誘った。
前日に相場が急伸していたため、当面の利益を確定したい投資家からも小口の売りが出た。

一方で下値も堅かった。
6月の消費者態度指数(速報値、ミシガン大学調べ)が予想以上に伸び、消費者心理悪化への懸念が薄らいだほか、欧州の財政不安に関連した悪材料が特に出なかったためだ。

前日に米国半導体工業会(SIA)が世界の半導体売上高見通しを引き上げたのを好感してインテルやマイクロソフトなど大型ハイテク株が買われた。
医薬品株はアナリストが業界の投資判断を引き上げたほか、ファイザーとブリストル・マイヤーズスクイブが取り組む脳卒中の危険を減らす新薬の共同実験で良好な結果が出たと伝わった。
ファイザーは3.7%高とダウ平均構成銘柄で上昇率首位になった。

化学のデュポンや非鉄のアルコアなど、世界の景気動向に敏感な素材株が引けにかけ買われたこともあり、日中は安く推移する場面が目立ったダウ平均は取引終了間際に上げに転じた。

CME日経225先物 9850円