■先号、今号で明らかにクオリティが落ちたので要注意である。
■KOTOBA 自体、編集者の方針、嗜好、思考が解って来たのでツマラン雑誌にはなっている。惰性で買っている。雑誌「大航海」全巻揃いが近々に入手出来れば余生はそれで過ごす。
■毎日、毎日、本を買い、毎日配達される。全集なんて読めるわけもなく、焦るばかりである。老後に読もうなんて思っていたら既に結構な年齢になってしまった。
困ったもんだ。買わなければ良いとお思いでしょうが、他の物品を買うだけです。まあその点、本が一番安いですな。実際ね。
エッセイとは何❓
Youtube言えば、山田五郎と「みうらじゅん」のトーク（仏像関する）
まあ、暇つぶしです。
私は【中野翠】派。しかし 、私の原点は昭和軽薄体の「椎名誠」（さらば国分寺書店のオババ）で間違いはない。JJ氏（植草甚一）ではない。
「みうらじゅん」は
人は生れ落ちた時、余生が始まると説いており、その余生を有意義にするのがマイブーム。
終盤のフェノロサとタウトの話の中で、我々、日本人は仏像を美術的見地から見て、決して宗教的見地ではないという明治以後の変化を話しています。エッセイです。
