http://agora-web.jp/archives/1667274.html
◆これがランド研究所から出ているということは、ビビリます。
「先守防衛」の欠点は、その第一撃で勝負がついたら、即負けるということです。
ボクシングだと、矢吹ジョーの「ノーガード」戦法で、力石に最初の一発が渾身のストレートみたいな・・・
◆暴論ですが、「戦争放棄」とうことが現実に平和をもたらすなら、一度、どこかのヤクザ組織に試して頂きたいものです。それで組織が、テリトリーが守れるのでしょうか?
憲法9条は日本だけのもので、我々が、韓国・中国、アメリカの憲法され1条も知らないのと同様に、他の国民は誰も知らないのです。知っているのは他国の軍事研究部門だけで、要するに「弱点」をさらしているだけなのかもしれません。
それでも攻められないのは、バックにアメリカの「兄貴」がついてるからなのは、幼稚園でもわかります。
◆もう「歴史的必然」として戦争はすぐそこにあります。尖閣諸島に「歩」を打ちにきて、それを取るのか、ドンドン打たれて取られっぱなしに5日で「王手」なのか?
憲法9条なんて、戦後の夢、原爆落としたアメリカのお詫びのような「絵空事」に過ぎないことを、そろそろ考えるべきです。
◆主義・体制が違うということは、話でも判らないということです。その時に尖閣諸島に上陸して「イマジン」歌っても誰も聞いてくれないと私は思う。それじゃどうすんの? どんどん右傾化すれば幸せかという問題でもない。
笑い話だけど「スターウォーズ」の未来になって人類はまだ戦ってるんです。