若い日々は、「充電中だ」と言っていても、実際は「放電中」だったり。「糸の切れたタコのように自由だ。」と叫びながら、その実、「タコの切れた糸」のように地面を這いずってることが多いですが、今の状況もこれに似ています。
20年もの間、ロンドンに行かなかったのはそれなり理由があります。
簡略して、a man is tired of london he is tired of life
サミュエル:ジョンソンです。
彼の地を踏んでから実に35年、不思議な縁に導かれながら、(今思えば、投げれた球を打たなかった瞬間も判りますが)
打ったころで、49敗51勝の戦いだったのでしょうか?
そもそも、100戦自体が出来ないかもしれません。
100戦する為には、多くの負けを想定しなければなりません。
10回連続負けも心が折れます。
最近のように天変地異などの外因で大きく負けることも多いです。
負けを小さくする為には【臆病】になることです。
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お思いつきで、来年の1月後半に行こうと思っています。
これはもうタイムマシンに乗るようなものです。
自分の事ですから、その時に何をどう思っていたのかは思い出せますが、そのベクトルのズレが、ちょいと突き刺さりますね。つまり、SMAPが歌うところの、あの頃の未来に僕は立ってない、ってことだ。
フォイルズ書店は建て替わったのか?あの面倒な支払いシステムは改善されたのか?伝統として残ってるのか?なんてことから見てみたい気がします。
何かノスタルジックな気分で「悲しみの原点」だ、なんていうのではない。強いて言うなら、第1回戦コールド負けです。そんだけ。この後も小さな勝ちと負けを繰り返し。。。なんとかやってます。
それでも人生は続いてゆく。
嫌なら、死ねばよい。
さて、今回は中心部(ZONE1)ではなく、敢えてZONE2に泊まります。Rotherhitheです。ドックランドの川向かい。
誰も、言い訳は雄弁で、理路整然としています、が
「失敗」という名の「成功」はない。のです。
グタグタと毎日言う前に、することは沢山あります。
私はいつも雑用に引っ張られて、中々進むことが出来ない。
これは友人の弁理士さんが、勝手に張っていってくれた標語です。
まあ、彼自身も、中々進みません。
やれよっ!
【to be continued】