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直火式、半熱風式でも、焙煎は変わらない、チューニングが変わる

2016-09-09 | ◆受講者さんのコメント

Cafe987様

どうもありがとうございました。

早速、自宅で連続焙煎の復習を行いました。
R-101(直火式)で『ボトムから1ハゼまでx秒でx度』及び『1ハゼから2ハゼ直前までx分』の温度上昇率を実現するために、先ずはガス圧を探ることから始めました。
結果、250g の生豆 (non pre-washed beans) では、ボトム到達後ガス圧 XkPaでスタートし、
少しづつ XkPa まで昇圧した後、1ハゼからkPa 位に落とせば、上記温度上昇率に近づくことが
分かりましたが、まだ完璧とは言えず、1焙煎が12~17分に収まらず、11分台後半となりました。
使用した生豆はZです。煎りムラなく良く膨らみ艶もあり、全て試飲しましたが
美味しく出来ていました。
半熱風式シリンダーに交換しようと思っていましたが、直火式でも何とかなりそうです。

早速、ビックカメラでLED電球を探し、講座の品物と同一のものは見つかりませんでしたが、
東芝 LDA4N-G-E17/S (口金:E17、昼白色、40W型相当)を購入しました。
大変明るく、『完煎の一瞬』を捕らえる事が出来そうです。

妻も受講したいと言っておりますのでまた後日連絡させて頂きます。

 

関東の受講者様より

 

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ありがとうございます。

take it easy です。 半熱風式も、直火式も焙煎は同じです。本講座で15回の焙煎を半熱風式で行って頂きました。安定してましたね、直火式は、網目からダイレクトに熱が来る分、加熱気味になりますが、基本を学んでいただいたので大丈夫です。

ここからは、自分なりの試行錯誤は必要です。

温度計を見て、ブレを読むことはもう出来ると思います。

 

 

 


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