４月はあと２席残ってます。この講座の成り立ちから説明します。■ 開催日は、受講者さんに合せてマンツーマンの個別授業です。だから開催日が決まってるわけではありません。お問合わせ頂いて、空いてれば随時開催なのです。１ヶ月で出来る回数は体力次第です。多忙期は全く開催しない。■ 現在「中点」なんて言葉使ってる、とってもアホさんはお断りします。また「蒸らす」「排気ダンパー」を使って何の疑問が無い方も残念です . . . 本文を読む
■ ノーマルの状態です。■ 延長キットが完成しました。① 微圧計 延長10Ｃｍ② 温度表示ユニット 延長③ 延長ロッド④ 化粧ボルト⑤ 延長電気コード⑥ トルグスイッチ キャップ⑦ ヘルメシール■ 焙煎を決める時にそのままのスタンスで温度とガス圧が確認出来ます。■ レバー調整式なので、一発で調整が出来ます。３キロ、５キロ、１ . . . 本文を読む
■ 焙煎は微妙だと言いながら、排気ダンパーを半段開け閉めして屁理屈抜かして、しばらくしたら「チャフ飛ばしの為に全開１分間！」なんてやってる。「チャフが残るのは」風力が「弱い」からではありません。立ち上げダクトの形状が悪いだけです。 意味が全然違います。それで大切な大切な大切な微妙な「排気ダンパー」ちゃんを１分間も全開するなんて金玉腐ってませんかᦃ . . . 本文を読む
■今回はわざと、古い在庫から死んだ豆が混入してるものを選びました。どうですか？ 浮いてる豆が見えます。これが乾燥しきってる豆ですから除去すれば良いわけです。普通では絶対に、見分けられません。■インド・モンスーンは全部、浮きますので、乾燥しきってるのが丸判りです。超浅煎り自慢なんて誰でも出来ます。これは種別ではロブスタです。■さて、洗うと「コク」が無くなると言う馬鹿がいますが「コク」っ . . . 本文を読む
いあや～もう単純に、市場を見て下さい。９割はフジローヤルじゃないですか？ここは否定出来ませんよね。中古市場で高いなら、不満足なら「売り払って」他の機種を買えば良いわけです。ところが、事業が順調に推移して、R-101から3キロ、５キロ、１０キロと発展する時に、このR-101を手放す（下取り）する人はほとんどいない。何故だかわかりますか？ 優れた焙煎機を世界標準で使うと動作するからです。「排気ダンパー . . . 本文を読む
どんな焙煎機でもコーヒーは煎れます。果たしてプロとしての焙煎はどうでしょうか？写真はプロバットですが、世界中の優れた焙煎機は全て鋳鉄です。何故なら、鋳鉄でしか、この複雑な構造が出来ないからです。これが基本中の基本です。私も、Ｒ－１０１の前面を３キロ、５キロのようなウエイト付取出しフタで作ることは簡単です。 何故なら、この桑名市は鋳物の街という側面があります。何故しないのか？他人様の意匠を弄るのは倫 . . . 本文を読む
１キロ釜で検討されるなら、カロリーでも検討下さい。R-101は１キロ焙煎で、たった2100Kcalです。イワタニのカセットコンロは、３１００Kcalあります。もし、焙煎機を検討されるなら、何キロカロリーはかも考えにいれて「上手く焼ける」なんていいながら、もっと大きなカロリーなら、性能は差はフジローヤルの方が良いわけです。 . . . 本文を読む
判ってる人はフジローヤルを買います。 ------------------------------------------------ざっくり、１２０万円とします。１０年間つかって１２０カ月1か月 １万円です。ところが、ドッコイ １０年経って、ヤフオクで売れば一体幾らで売れるでしょう非常に少なく見積もって５０万円としましょう。１２０－５０＝７０万円１か月 ５８００円です。８０万円で売れたとしましょ . . . 本文を読む
■あなたの焙煎の先生が私の書いてることに「判ってない」と言うなら具体的に、どこがどう間違っているのか聞いて答えて貰って下さい。その先生が一日で教えてないなら、何故ですか？生豆を何故売っているのですか？仕入れ先を教えてくれれば済むことじゃｓないですか？■私は日本人で初めてドイツ・プロバット本社で焙煎講習を受けてますが、目的は焙煎の確認です。世界中と同じ方法です。色で焙煎を決めない。日本だけが世界中で . . . 本文を読む
■ 「中点」なんて言葉は焙煎の世界にありません。最近、馬鹿が言いだしたことがネット社会に乗っただけです。概念自体全く間違っています。■ たぶん、ＴＰの事と思いいますが、それを揃える為に投入温度を変える自体、根本的に間違っています。そんな焙煎は世界中にありません。何故そんな馬鹿げたことをする事になるのか？答えは馬鹿だからです。しかしそこから考えないと一生、「コーヒー焙煎は難しい、気候によって微妙に変 . . . 本文を読む
■保守系の雑誌から月刊誌まで、【台湾有事】を想定したコンテンツが目立つ。文藝春秋はいきなり【支那論】ときた。笑。石原慎太郎追悼記事やウクライナ記事もあるが、風向きが変わったのは肌で感じる。3月1日である。やはり核攻撃に関する記事もある。米中は核でいくというシナリオがほとんど。75年間呑気な【戦争放棄】のお題目を唱えてきた反作用は大きい。今後各メディアは徐々に右に修正されてゆくのだろう。社会党、共産 . . . 本文を読む