朝起きたら、結構晴天であったが昨夜来の雪が残っており、白くなった山が朝焼けに映えていた。
数分後にはこんな感じに。時は移ろう・・・
久々に庭に出てみると、水たまりに氷がはっていた。水面から氷っていくのだから当然のことながら
氷面はほぼ水平なのであろう。しかし、裏面というか、水面に向いている方は平らではない。
氷と水面の間の隙間が作る等高線。
気泡が入れば、あばたが出来る。
標本箱のように、氷によって水底に閉じ込められたものたち。
携帯の写メでも、このくらいのサイズで撮ると結構見られるものだ。
ずっとずっと思っていたのだけれど、いろいろなwebで様々な写真を見ているけれど、
やはりわたしが無意識のうちに決めているアングルは、「図鑑に載っているような写真」
なのかな? 携帯というせいもあって、接写と遠景しかない!!
午前中は天気もよく風も穏やかだったので紙飛行機を作って、二階のベランダから飛ばして遊んだ。
滞空時間が長くゆっくりと飛んでゆく姿は見ていて心地よい。