God is in the details ~神は細部に宿る~

一箱古本市専門店《吉田屋遠古堂》主人のぐうたらな日々。。。。

ゆっくりと過ごす

2006-12-30 20:09:38 | 歴史/民俗/伝統芸能

朝起きたら、結構晴天であったが昨夜来の雪が残っており、白くなった山が朝焼けに映えていた。
数分後にはこんな感じに。時は移ろう・・・


久々に庭に出てみると、水たまりに氷がはっていた。水面から氷っていくのだから当然のことながら
氷面はほぼ水平なのであろう。しかし、裏面というか、水面に向いている方は平らではない。



氷と水面の間の隙間が作る等高線。



気泡が入れば、あばたが出来る。



標本箱のように、氷によって水底に閉じ込められたものたち。

携帯の写メでも、このくらいのサイズで撮ると結構見られるものだ。
ずっとずっと思っていたのだけれど、いろいろなwebで様々な写真を見ているけれど、
やはりわたしが無意識のうちに決めているアングルは、「図鑑に載っているような写真」
なのかな? 携帯というせいもあって、接写と遠景しかない!!

午前中は天気もよく風も穏やかだったので紙飛行機を作って、二階のベランダから飛ばして遊んだ。
滞空時間が長くゆっくりと飛んでゆく姿は見ていて心地よい。