いまだに

１０月の三連休ネタを引きずっています（汗）

で、三連休の最終日は会津若松で古本市！
昨年に引き続き、山形一箱古本市～ヌマリンピック～会津若松一箱古本市の
三連コンボはもはや定番か？
店構えにも工夫はなく…





ただ、店長は山形でヘッドハンティングされ
丁稚と女将さんんだけが残っています（笑）




当日は台風接近中で朝から弱い雨が降ったりやんだりでしたが、昼前にはついに本降りに。
紙ものだけに雨には弱いんだなぁ…と思っていたら、主催者側が急遽机を手配してくださり、
雨天でも快適に続けることができました！ほんとうにありがとうございました。

今回はBOOK TRUCKが来場しており、格好いいシボレーのバンでお店を広げておりました。
老後はこんな車に古本を満載して、全国を放浪したいなぁ♪







さて、その他にも会場には飲食ブースがありました。
そのなかでもいちばん気になったのが只見名物マトンケバブ




ピタパンのような薄い生地に柔らかいマトンの焼き肉が挟んでありました。
食べた瞬間にマトンとわかる味わいがあり、なかなかGOOD!





この日は雨にもかかわらず、客足は途切れることもなく楽しい一日をすごすことができました。




来年の出店を心に誓いつつ、駅前にできたばかりのラーメン二郎で
冷えた体をあたためて帰路についたのでした～（笑）

さて、中身は？

文翔館はもちろんなかにも入れます。
大正浪漫が濃縮されとります！




このアーチがたまらん（笑）




柱の装飾は漆喰だそうです。つまり、鏝絵の応用ですね～








これでもかっ！てほどに装飾されてます。





床は寄木細工…




なんど訪れても、驚嘆しきりで～す。

山形 そこで見たものは？

さて、おなかもいっぱいになったので（笑）
紙月書房さんは大正期に立てられた県庁「文翔館」のすぐそばにあります。
何度来ても良いとこですね～




大正浪漫の結晶のような建物です。




その影すら、ゆかしい♪




ひたすら写真を貼ってみます（笑）









いやあ、いいなぁ！

山形 ２日目の昼は？

さて、芋煮をいただいて西沼田遺跡をあとにしたのはちょうどお昼頃でした。
めざすは紙月書房さん。山形のブックカフェです。





なかなか控えめな店構え。





ここで本を探しつつ、お昼にしようかと。で、まずは本２冊。




昭和の名優というか、どっちかというと桃屋のＣＭでおなじみの三木のり平さんの聞き書き半生記と
画家で装丁家で絵本作家の司修さんの小説集
こういうのはブ◯ク・オフで見つけたら「ラッキー♪」と思うのだけれど
古書店で見つければそれはそれで嬉しいもんです。
ぱらぱらとページをめくりながら、カレーを食す。




次はハヤシライスにしよう…（笑）

山形 ２日目のソウル・フード！

さて、このイベントでは山形のソウルフードが振る舞われます。



いや、「たまこん」じゃなくて（笑）
あ、これは間に煮玉子のはいった「たまごん」です。



そうです。「芋煮」が振る舞われるのです！！
なんとなく頼もしい感じがします（笑）





これがこう、ずらぁぁぁ～～～～～～っと！






ね、美味しそうでしょ？





いやぁ、もう思い出しただけでも♪

山形 ２日目の午前中（笑）

さて、２日目も山形に出撃しました。すっかり恒例になった…



そう、西沼田遺跡のヌマリンピック♪
開会式では理事長が、まさかのコスプレ？？





そして、聖火は古式ゆかしく！






土偶も見守っていま～す。

山形にいったよ～

というわけで、三連休の初日は山形一箱古本市でした～♪
快晴だったけれど、ずっと日陰で意外に気温が上がらなかったのが予定外でした（笑）

ま、まいどまいど代わり映えのしない店構えです。
あ、半分から手前は秋田の灯書房さんね。おなじみさんです。




でも、品揃えは売れた分が入れ替わって、少しずつかわっています。まるで川の流れのよう（笑）





山形一箱古本市は個性的なお店が多くて、茶色い本ばっかりあつめている大人の本屋さんとか







今回は正装できた、半分は古着屋のお店（奥のほうね）とか






なかでも、ばったりたおれ屋さんはもう、どこの古本市でも常連さんです！





天気もよく、にぎわいの途切れない一日でした～♪