現在栽培されている古代米は大きく赤米と黒米の二種類に大別される、ということは以前から薄々知っていた。
ところが・・・甘かった。最近は古代米とは言わずに「有色米」と言うのである!なぜなら、「品種改良」がなされて、「新銘柄」が続々登場しているから(笑)すでに「現代米」である!!
有色米は丈が高かったり、ノギが長かったり、現在の水稲栽培で使われている田植機やコンバイン/脱穀機等が使用できないため、あるいは耐寒性が低かったり食味が悪かったり。様々な改良がなされて栽培しやすく、食べておいしいものになりつつある、らしい活性酸素を取り除き、ブドウ球菌の繁殖を抑え、肥満になりにくいかもしれないと、いいこと尽くめである。
そして、赤米と黒米にはそれぞれもち系とうるち系があるようである。来年栽培しようと思っているのはうるち系の赤米「紅衣」。ゆかしい名前である。バケツで栽培する予定。いずれ栽培日記でもアップしようかしら。
ところが、種籾なのだが、当然の事ながら、一般向けにはほとんど販売されていない!!種子法・種苗法というそんな法律あったんか??というような法律がネックになっているらしい。で、考えだされたのが「籾付き玄米」である。発芽法解説付きで籾付きの玄米をあくまで「食用」に販売する手法。至れり尽くせり。年が明けたら籾の買い出しに行ってこようっと!!
http://www.omg.affrc.go.jp/breeder/color/variety.html
ところが・・・甘かった。最近は古代米とは言わずに「有色米」と言うのである!なぜなら、「品種改良」がなされて、「新銘柄」が続々登場しているから(笑)すでに「現代米」である!!
有色米は丈が高かったり、ノギが長かったり、現在の水稲栽培で使われている田植機やコンバイン/脱穀機等が使用できないため、あるいは耐寒性が低かったり食味が悪かったり。様々な改良がなされて栽培しやすく、食べておいしいものになりつつある、らしい活性酸素を取り除き、ブドウ球菌の繁殖を抑え、肥満になりにくいかもしれないと、いいこと尽くめである。
そして、赤米と黒米にはそれぞれもち系とうるち系があるようである。来年栽培しようと思っているのはうるち系の赤米「紅衣」。ゆかしい名前である。バケツで栽培する予定。いずれ栽培日記でもアップしようかしら。
ところが、種籾なのだが、当然の事ながら、一般向けにはほとんど販売されていない!!種子法・種苗法というそんな法律あったんか??というような法律がネックになっているらしい。で、考えだされたのが「籾付き玄米」である。発芽法解説付きで籾付きの玄米をあくまで「食用」に販売する手法。至れり尽くせり。年が明けたら籾の買い出しに行ってこようっと!!
http://www.omg.affrc.go.jp/breeder/color/variety.html