God is in the details ~神は細部に宿る~

一箱古本市専門店《吉田屋遠古堂》主人のぐうたらな日々。。。。

お団子ちょうだい(笑)

2014-07-28 22:30:52 | 里山通信
さて、仕事の合間の続きです(笑)

最近あんまりカメムシにも会ってないなぁ。
これはホオズキカメムシ。





とくに後肢がごつい感じですが、顔は精悍です。






さて、で、ハチです。お団子持ってます!




ちょうどお昼時でした。分けてくれないかなぁ(笑)



襲来!

2014-07-27 21:24:09 | 里山通信
ここ数日、すんげえ暑くて、だから虫もいっぱい出ているんだろうなと思いつつ
休日出勤だったり、雨が降っていたりしてなかなか写真撮りにいけない!!

そんななか、なんとか仕事の隙間に(笑)撮影!

大好きなハエトリグモは賢者の風格!!




つぶらな瞳でレッツ・ゴ~♪





このかたもハエトリグモですか? ですよね?




ワキグロサツマノミダマシ! 今回は宝石のような緑色で、しかもモフモフ(笑)



正面から見ると、凛々しい♪





解体修理(3)

2014-07-21 19:57:43 | 歴史/民俗/伝統芸能
ところで、柱については地面から床までの部分は角柱で、床から上の部分は円柱となっています。
床柄と柱と、二段なのかな?とおもったら、一本の通し柱だそうです。
本当は角柱のほうが仕口なんか細工しやすいのだけれど、
見える場所は円柱じゃないといけないので
上下で作り分けているのだそうです。なるほど~♪





また、解体修理時でないとなかなか間近で見られないもの
たとえば、鰐口とか!






昭和だけど、これは改修のときの記年ですかね?




こんな木彫りの額とか。





そんなものが嬉しい。

解体修理(1)

2014-07-20 06:41:48 | 歴史/民俗/伝統芸能
さて、M市岩角山の観音堂解体修理の公開がありましたので行ってきました。
当日はあいにくの雨でしたが70名をこえる見学者が集まっていました。
関係者の案内でさっそく現地へ!

ど~んと(というほどでもないけれど)そびえる覆屋!
このなかでおこなわれているわけですね~




なかには屋根はもとより壁や天井も取り払われ、
柱だけになった観音堂が!




二階から見るとこんな感じです。




ふだんなかなか見ることのできない『仕口』がよくわかります。




閲覧注意! 長くて足がいっぱい、な~んだ♪

2014-07-12 19:20:12 | 里山通信
というわけで、今朝も定期巡回したのですが、
今朝方の地震で二度寝したらちょっと出遅れ…

とりあえず撮影したこれはヤマトシジミ?
もしかしてだけど♪ もしかしてだけど♪
シルビアシジミってことはない??
ちょっと斑紋が少ない個体なので、よくわからん!




さて、みんなだいすきダンゴムシ♪
ツヤツヤ光る人気者(笑)





朽ちた倒木の中をのぞいてなんかいないかな?
こんなものが生えてましたが、何かの菌類でしょうか?
ちょうど束にしたお線香が半分燃えた感じ(笑)
実際の太さは一本が0.5~1.0mmぐらいですが、なんでしょう?





これはタケニグサのつぼみです。




これがひらくと、ほわほわになりま~す。




さて、長いの嫌いな人は、ここから下は見ないでね♪
























さて、長いものです。
とはいっても、それほど大きな個体ではなく
褐色で半透明なのでヤケヤスデかな?


ひとつ、お尋ね申す!

2014-07-05 07:29:05 | 里山通信
わたしはだあれ? ということで、細身で紅い翅。足はケバケバです。






前方に突き出しているのは、最初は触角かとも思ったのですが




触角は別にあるようなので前肢かもしれません。
それとも触角が2組4本あるのかしら??






これはあんまり良い写真じゃないけどゴミグモです。
ミもフタもないネーミングじゃ(笑)