God is in the details ~神は細部に宿る~

一箱古本市専門店《吉田屋遠古堂》主人のぐうたらな日々。。。。

驚愕の!!

2010-03-31 19:21:01 | 里山通信
描写力。。。。。

先にデジイチを買ったのだけれど、
いちいち現場にもっていくわけにもいかず
泣く泣く妻に内緒で(ここ、大事 w)
現場仕事用コンデジ購入

割引等なんだかんだで15000円也
富士フイルム FinePix F200EXR
一部でかなり評価が高い新設計CCD搭載
なにより、この価格で絞り優先が選択できる!!
ま、自由度は低いけどね

かなりのところで『ボケ』が出る♪
ま、それなりのボケですけれど。







それよりもむしろ、その解像度に唸ってしまった。

上の写真2枚もそうですが、
これ、ほぼオートで撮ってます。
で、ブログサイズにリサイズしてます






中央をトリミングしてほぼ実寸でのせると。。。。。


















う~ん、デジイチいらんなwww

盲点。。。

2010-03-27 19:09:43 | 里山通信
さて、ハードオフで買ったジャンクレンズは
実は1:1.8の非常に明るいレンズだった。

ので、


ので、


ので、

明るいところでボケ味を出そうと思って
絞りを開放すると。。。。真っ白ケッケにとんでしまう。
ISOは最低で400から。これがせめて100に設定できれば
まだましなんだろうけれど。



絞り込んでカッチリした写真はいいかもしれんけど
日中にボケ味を出したいのになぁ。。。
遠近感とか。



ちなみに、目が良くないのでカッチリピント合わせができない(w)

う~ん。。。。



仙台 ブックカフェ

2010-03-19 19:24:05 | 日々の暮らし
仙台市には、一箱古本市というものがある。

数年前に東京の上野で始まり、広島や福岡でも実施しているらしい。
で、ちょっとこの企画をいただきたいという事で
先日、仙台市にその実行委員の方をお尋ねした。
その方のプロフィールや企画自体はホームページを見ていただくとして。

http://www.bookbooksendai.com/

企画に携わっている方々の中には、もちろん古本屋さんや印刷所さんなどもいるけれど、
とにかく本が好きな人たち。本に思い入れがある人たち。
全国のそういった人たちが一箱古本市をとおしてつながっていけたら、という想いも強い。

そして、一箱というのがポイントらしい。
たくさんある手持ち本の中から、どんな本を選別するのかで人となりがみえて来る。
本を捨てられない人は、きっと自分の読んだ本を誰かに読んでほしいと思っているので、
一箱店主はどういう風にその本に思い入れがあって、どういう風にお客さんにその本を薦めるのか、
そのやり取りも非常に面白いそうだ。ブッククロッシングよりも、本の行き先が見えて面白そう♪

もちろん仙台でも、開催にあたってはいろんな困難があったらしい。
でもやってよかったと実行委員の方は熱く語ってくれた。
仙台では今年は6月に実施するそうなので、
もちろんこちらからもみんなで出店しようと計画している。

で、かえりにその方のおすすめのブックカフェに寄って来た。




居心地のいいリビングのような一室で、ほろ苦いコーヒーを飲んだ。





そのカフェのお姉さんは仙台の出身ではなく、意外にこっち出身の人だったり、





福島のカフェやなんかが仙台にお手伝いにいってたりして、どんどんつながっていく。。。。

あこがれの。。。。

2010-03-12 22:51:53 | 物欲地獄
女子大生。。。じゃなくて(w)

単焦点レンズ♪

アサヒペンタックス もとい アサヒオプティカル!



名品との誉れ高いスーパータクマー 55mm f1.8





超明るい。。。らしい。
なんかこの、反射光が黄金色しているのがたまらない。


前玉にすこしスレがあるけれど、曇りもなくとても良い状態





で、ハードオフで1050円也。

ペンタックスはいまだにこのスクリューマウント用の

マウントアダプタを販売しているのだ。

さ、アダプタも注文しようかな♪