God is in the details ~神は細部に宿る~

一箱古本市専門店《吉田屋遠古堂》主人のぐうたらな日々。。。。

かもせ~~

2008-11-30 09:39:28 | 日々の暮らし
なんせ、特別展の主催がTBSだもんね♪
で、こんなところまでかもされていましたよん。



十分堪能して、科博でしか買えないお土産(向かって左のオレンジの奴ね)ゲットして



館をあとにしました。
そのあと、どこに行ったって??
国立西洋美術館のハンマースホイ展。科博との落差が凄かった・・・・

珍しく平日に

2008-11-29 08:31:29 | 里山通信
遠征です。今回は随行なので、特に何も。木曜日は移動日なので、
ところどころひっかかりながら京都を目指しました。

まず、上野でひっかかる(w)科博では「菌類のふしぎ」



膨大な量のキノコ標本に、ちょっと口元がほころぶ私(w)
これはもう、ほんの一部。



ホルマリン漬けも!!



いささか強引だけれども、縄文時代のキノコについてもちょっと触れていました。
そして、この後、予想もしていない人との出会いが私を待ち受けていたのであった。

つづく

たどり着いた先は・・・

2008-11-25 18:54:01 | 日々の暮らし


移築・復元を行っていない、現存する日本最古の芝居小屋であるところの康楽館!!
しかも、ここでは毎日下町歌舞伎や本物の歌舞伎や大衆演劇が行われている。
今回は時間がなかったので、施設の見学のみ。



座敷は畳敷きで、座布団がならぶ。もともとは鉱山の更生施設だったそうで、
それを町が引き取って活用しているのだそうです。



客席を案内していただいたとは奈落をとおって、回り舞台の仕組みや
楽屋を見学させていただきました。



これは通称スッポン。迫り上がりの台です。もちろん人力(w)
次回は是非、芝居を見てみたい。できれば桟敷で!!



これは天井桟敷・・・

ごちそうさまでした!

2008-11-24 11:01:12 | 歴史/民俗/伝統芸能


左上から時計回りに豚しゃぶ、きりたんぽ鍋、ヒメマスのお刺身、キノコのおろしあえ、茶碗蒸し、
塩から、漬け物、真ん中が酢の物とふろふき大根。あと稲庭うどんのお椀にご飯にデザート。いずれも美味でした♪

もちろん、朝食だってヒメマスの甘露煮、温泉卵、切り干し大根、漬け物に鍋仕立てのお味噌汁。
べつに天麩羅と刺身と鍋が一緒に出てこなくとも、十分ですよ。
ご飯と鍋物以外は温かくはないのですが、郷土色のある、いいお食事でした。

温泉でちょっと古い建物でしたが・・・・これで一泊2食8400円!!
いいお宿でした

翌朝は天気がよかったせいか、凄い霧!



まぁ、またそんな中あえて山道をいく自分も悪いんですが(w)
いった先は・・・・・



ますます写真がでかくなってすいませんなんか、加工するのもめんどくさい(w)

き~たぐぅ~に~のぉ~~~

2008-11-23 21:47:36 | 日々の暮らし
北国の遺跡を見てきましたよ。ええ、見てきましたとも(w)


遺跡の量よりも雪の量のほうが多かったかも・・・・岩手県一戸市は御所野遺跡。



妖怪ポストはけ~~ん♪ 

しかし、縄文時代の冬が厳しそうに見えるのは、
じつは施設に「来館者・来園者がいなくて閑散としているから」にほかならない。
縄文人たちにとって、冬は待ちに待った「狩りの季節」なので、
お腹いっぱい肉が食べられる!!素敵な季節♪

でもやっぱり寒い・・・・這々の体で雪道を秋田へ移動。
予約していた昭和の宿に転がり込むのであった。



しかhし今回、写真でかいな(爆)

定期便

2008-11-17 19:54:03 | 歴史/民俗/伝統芸能
春秋と年二回、定期的に送られてくる小冊子・・・というか、大部の書物がある。
もちろんただ!!



内容は古書や書画の目録。最近さすがに100万円台のものは少なくなったけれど、
かつては1000万円台のものまで載っていた。全460ページ。



うち87ページはコート紙のフルカラー!!



うち316ページはコート紙のモノクロ写真!!

こういう本が数年間送りつけられてきている私は・・・・・
いったいいくら京都古書組合に投資したのか(爆)

遠征!!

2008-11-11 20:10:48 | 歴史/民俗/伝統芸能
この週末はこれに顔を出しますが、なにか?市内なので、割に気楽に行こうかと(w)

で、来週末はここに遠征です。なんと、ここが主催する市民向け講座の講師を依頼され、私が調査した遺跡の事例を発表してきます。もちろん、経費はあっち持ちで・・・いくら出るのか知らん?

せっかくなので、その日は近くの温泉に泊まって、翌日はこのあたりまで脚をのばしてこようかしら♪