もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

ここにもハクチョウの群れが

2011-01-06 14:00:37 | Weblog
  昨夜は小雨が降って暖かかったが、今朝は冷たい風が音をたてて梢を揺らしている。

 昨日の夕方、正月休みを終わったタカを施設に送っていくと、毎年ハクチョウが餌場にしている休耕田の牧草地に大きな群れがやってきていた。
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 大晦日まで見かけなかったが、その数100羽あまり。
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 牧草の葉や茎、水たまりでは根をついばんでいる。

 4・500m先に養鶏場がある。
 鳥インフルエンザで騒がれなければよいが・・・

 

鹿の子沼のハクチョウ

2011-01-05 12:57:05 | Weblog
  白石市の里山の間に、「鹿の子沼」というかんがい用の小さな沼がある。
 ここには毎年も十数羽のコハクチョウとガン・カモの仲間が数十派やってきた。
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 人が近づくと一斉に集まってくる。
 ここでは、まだ餌やりが続けられているのだろう。
 
 鳥インフルエンザの問題がなければ安心して付き合えるのになぁ・・・

浜辺の散歩で

2011-01-04 19:20:50 | Weblog
  今日も穏やかな冬晴れとなった。

 午後タカと隣町(亘理町)の荒浜に出かけた。

 浜辺は冷たい蔵王おろしが吹く中、いくつかのグループが楽しんでいた。
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 遅れてきたタカは貝殻を拾っては波打ち際に投げ込んでいた。
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 ところが足下には護岸用の砕石がごろごろ打ち上げられ、波打ち際にはゴミが!
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 腐った木のチップのような物が波に洗われている。
 (阿武隈川下流のD製紙辺りから流れてきた物か?)
 
 風上に目をやると、これまたなんだ<emoji code="a004" />
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 ペットボトルが散乱し輝いている。
 年末から年始にかけて太平洋側は荒れたのだろう。 いつもより潮位が高い。

 魚市場の岸壁には大漁端を掲げた漁船が並んでいた。
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春の足音が

2011-01-03 13:26:56 | Weblog
 正月も3日、日の出は7時ころ。
 今朝は未明から冷え込み、田んぼの水はバリバリに氷った。

 しかし冬至から十日あまり、日差しは少し強くなってきた。
 光を浴びた野草たちには、もう春の足音に切りかわろうとしている。

 陽だまりのオオイヌノフグリ。 
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 隣ではカラスノエンドウのつるも伸びだしている。
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年賀状書き

2011-01-02 20:09:27 | Weblog
 正月2日、雲は多いが穏やかな日和。
 最高気温は5℃を超える。

 今日は年賀状の返事書き。
 最近は・・・と言っても十数年前からだが、年末は辛しレンコン作りで忙しく、年賀状は年が明けてから取り組むパターンになった。

 年賀状のよさはあるが、郵便事業にやらされるという感じがあって引っかかる。
 それにどんどん膨らむと作成に膨大な時間を要し、費用もかさむ。
 
 仲間の中には、退職と同時に年賀状のやりとりをすっぱり病めた人もいる。
 小生も見習おうとしたができなかった。
 それは人の目垣になって、とても勇気のいることなのだ。

 それで義理的なものは削り、必要な人以外は返事を書くような形にしたのだ。
 これでも思い切りが必要だった。
 今は100枚以内に収まるようになったが、もっと絞りたい気持ちでいる。

  今年のは、これ。
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2011年が明けた!

2011-01-01 17:13:26 | Weblog
  みなさん 明けましておめでとうございます!<emoji code="a001" />
 年の瀬の挨拶は「よいお年をお迎え下さい」が決まり文句になっているが、小生は言葉を濁した。応じる人たちも苦笑いでうなずいていた。 
 
 この年末年始は“暴風雪”の予報が飛び交っていたが、平地では異常なし。
 今日元日はうす曇で明ける。
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 数日姿を隠していた蔵王連峰は厚い雪をまとって現れた。
 
 白石スキー場は、この大雪で年末にオープン。
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 正月は繁盛しているだろう。
 「ぼちぼち村」のある不忘地区の人たちには、冬場の雇用の場にもなっている。
 
 明るさが見える年になってほしいけど、政治は国民に背を向け続けそうだ
。<emoji code="a003" />