山元町坂元の津波をかぶった小生の浜の畑では「オニユリ」が10本ほど生き延びた。

これは6月の中ごろの状態だが、背丈は伸びないのにもう“ムカゴ”がついていた。
柴田町の我が家の「オニユリ」は1mを超えるのに“ムカゴ”はつき始めたところ。

今月の初めの状態。
当初「オニユリ」には塩害は少いと思われたが、地下の球根は異常事態をキャッチして“ムカゴ”を早く作り確実に子孫を残すことにしたのだろうか?それとも放射線の影響か?
生き残った植物を調査して、これからの農業や緑地作りに役立てる必要があるのだが・・・

これは6月の中ごろの状態だが、背丈は伸びないのにもう“ムカゴ”がついていた。
柴田町の我が家の「オニユリ」は1mを超えるのに“ムカゴ”はつき始めたところ。

今月の初めの状態。
当初「オニユリ」には塩害は少いと思われたが、地下の球根は異常事態をキャッチして“ムカゴ”を早く作り確実に子孫を残すことにしたのだろうか?それとも放射線の影響か?
生き残った植物を調査して、これからの農業や緑地作りに役立てる必要があるのだが・・・