もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

マクワウリ・妻の闘病記 109

2011-10-13 11:41:36 | Weblog
  ぼちぼち村の畑で。
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 手入れしなかった畑にマクワウリが生っていた。
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 草むらの中で遅く実がついたのだろう。
 このままだとコオロギやクマに食べられる。
 今年の数少ない収穫だ。


  <久しぶりの散歩>
 さっそく1時間の外出許可をとって病院近くの河川敷公園を目ざす。
 腰の痛みは随分とれてきたようで、腰はだいぶ伸びてきた。

 日差しは弱いけれど、暑くもなく寒くもない陽気に「きもちいい!」。
 「足元がふらつく」と小生の手を掴みにきたが、歩道に出ると手すりを頼りに歩く。

 歩幅は23,5cm。カタツムリのようにゆっくりだが確実に進む。
 初めてなので河川敷には下りず、白石川にかかる歩道橋を目指す。

 途中一休み。橋の中ほどのベンチを目指す。
 一番手前のベンチに座り、秋のうす日に光る川面をしばし眺める。

 時間にするとおよそ30分。いい運動になったようだ。

 病院スタッフの配慮に感謝!