もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

秋がやってきた

2010-09-08 21:56:16 | Weblog
今日の最高気温23℃。
 25℃をわったのは7月15日以来だとか。
 夜9時21℃。半袖シャツでは肌寒い。

 先ほどラジオは『今日は旧暦の8月一日、八朔』だと伝えた。
 郷里熊本の不知火町(現・宇城市)松合では、八朔の夜中は「不知火(しらぬぃ)」の見物でにぎわったことを思い出す。貸し切りバスでも来ていたからなぁ。

 ひいじいさんとばあさんの家のテラスは、絶好のビューポイントだった。
 屈折した漁火が、右に走り左に走って幻想的な夜を演出した。

 今、町はすっかり寂れたと聴く。どうなっているのだろう。


 

青森・半島の旅ー16

2010-09-08 14:36:10 | Weblog
 階段国道の駐車場前には「津軽海峡冬景色」の歌碑。
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 タカが赤いボタンを押すと、石川さゆりの歌声が大音響で飛び出し、ビックリ!<emoji code="a006" />近くでスケッチしていた女性は、腰を上げて異動していった。
 いい曲だけれど、歌碑の前の人が聞くのだからなぁ・・・

 そこから少し離れた「青函トンネル記念館」へ。
 開館まで屋外の展示物を見学。
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 作業員は、これらの人車に乗って現場を往復したのだ。
 
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 小型の掘削機。
 難工事で、殉職者34名。 

 開館までまだ・・・
 ちょっと離れたシーサイドパークに下りる。
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 すごい湧き水!<emoji code="a002" /><emoji code="a006" /> 
 すくって飲む。真水ではない。少ししょっぱい。(海水よりずっと薄い)
 周りの石に着生しているアオノリのような海草を食ってみる。ざらつく物全くなし!
 これが工事で湧き出した「冷水(ひやみず)」?

 記念館に戻ったが、次の日予定が入っていてキャンセルできないと女房がんばるので入館を断念。その代わり「三内丸山」見学を入れることにして南下。