先日の旅の終わりのこと。
およそ50年ぶりに会う熊本の先輩の家に泊まる。
彼は自治体問題研究所の理事。合併問題など、積もる話山ほど。夜を徹す。
翌日、あのころの5人も加わり学生時代に。
狭い階段を上ると四畳半の仲間の部屋。炬燵の上には湯豆腐の鍋。
当時は学生運動華やかなりしころ。燃える炎を見出せずパチンコ・マージャンに明け暮れ8年生を全うした人たちも。時はゆったりと流れていた。
教師や公務員になり退職した仲間たち、50年ぶりの酒を酌み交わし、時はまたゆったりと流れ出す。野郎たちの夕凪。
碁を打つ音が仲間をつなぐ。
およそ50年ぶりに会う熊本の先輩の家に泊まる。
彼は自治体問題研究所の理事。合併問題など、積もる話山ほど。夜を徹す。
翌日、あのころの5人も加わり学生時代に。
狭い階段を上ると四畳半の仲間の部屋。炬燵の上には湯豆腐の鍋。
当時は学生運動華やかなりしころ。燃える炎を見出せずパチンコ・マージャンに明け暮れ8年生を全うした人たちも。時はゆったりと流れていた。
教師や公務員になり退職した仲間たち、50年ぶりの酒を酌み交わし、時はまたゆったりと流れ出す。野郎たちの夕凪。
碁を打つ音が仲間をつなぐ。