子供は純真である
好きなことは好きで嫌いなことは嫌いとはっきり言うし
正直に態度にでる
純真であるがために外部からの影響を受けやすいとも言える
【23分間の奇跡】の奇跡とは子供達に起こった奇跡と思う
若い女教師の行動は洗脳の一連の作業でしかない・・・
純真であるがゆえの子供達には
たった23分間の洗脳で事足りるとゆう事・・・
恐ろしい、正直、恐ろしい小説ですね
題材を小学生のクラスに起こった出来事としていますが
大人でも時間をかければ・・・
教育とは? 思想とは?
そんな事を問題定義する事すら生ぬるいほど
危険な香りがする作品
子供達よりも現代の教育者に読んで欲しい作品です。
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