本日、福岡天神のタワーレコードで購入してきたクリムゾンの「ビート」。
昔から名前だけは知っているけど未聴のアルバム作品は数多く在りますが。
怖いほどのインパクトと完成度の高さ!!!
えぇ・・・キング・クリムゾンがロックミュージックの可能性を無限に広げた伝説的なバンドだとは知っています。
自分が食わず嫌いだったとちょっとびっくりする(反省する)音楽的テクニックの高さと完成度の高さ・・・
なるほどね、プログレっていうのは何たるものか?って事がよく分かります(笑)
シンプルかつ意味深な「ビート」という作品名。
イメージとしてはアフリカや中近東の民族音楽を現代風にしましたっていうコンセプトなのかな?
ネットの評判はあんまり芳しくないし80年代クリムゾンは話題に上がりませんが・・・
どうなんだろう・・・私の感性がズレているのかも?
私的には30年以上前の作品とはとても思えないし今聴いても全然新鮮に聴けました。
ロバート・フリップの頭脳っていうよりもエイドリアン・ブリューの天才的音楽センス恐るべし・・・っていったところかな。