ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

今日は旭川へ

2014-09-29 22:14:06 | 釣り
ゲストは、フランス人でアメリカに渡り結婚、その後、離婚してアメリカに一人で暮らしている日本びいきの60台の女性。そのような背景は、一緒に歩いているうちに分かること。旧青山別邸で、たっぷりと、動かないほど感動してしまったそうです。丁度、雨が降ってきたので、お蕎麦を食べながらやりすごしたそうです。

伺ってみると、アメリカの自宅には箪笥で衣類の一部を収納し、居間には天井から自在鈎を吊るし、囲炉裏でお湯を沸かしているというから、青山別邸の娘さんの居室などは、お気に入りだったのでしょう。足元をみて、リサイクルした和服を高い値段で売りつける日本人を嫌がっておりますが、ガラス工房やオルゴールは、スルーしました。

ヨーロッパでベネツェアなどの本場をみているからでしょう。外国からの観光客をなめたらあかんのです。片言の日本語を話せる方が沢山おります。中には、日本語をよく知っているのに、知らないそぶりのアジア人が沢山北海道に訪れております。

疲れを取るために、土日釣りに行かずに静養していたところ、電話で訃報が入りました。旭川の病院に入院していた大学同期が亡くなりました。冠バイパスの手術後、数年間、腎不全で透析、心臓に負荷がかかり心不全を合併して入院、奥様が毎日、看病に通っておりました。JRに乗ってお通夜に行ってきました。