捨てる

絆創膏で凌げるところまで傷達が回復しました。放置していた夏の釣り関連物資に油を刺したり、錆止めをふきかけて、仕舞いこみ、秋物と交代させ始めました。傷関連の外科用品をいつまでもビニール袋に入れておくと、傷が長引くようなので、これらも片づけ、ついでに期限が切れて１年以上経った薬は、化学変化するものがあり、捨てました。

日曜日は、リハビリもボランテイアもないカミさんは、大掃除の日に当てています。のんびり日曜モードにいた私にいろいろのオーダーがでてきます。車検で車が留守中に溜まっていた用事も有りました。宅急便に走ったり、文房具店に走ったり、パン屋さんに走るなど、集中して片づけが進みません。

毎度のことですが、捨てないと整理整頓は進みません。顔や手に傷がある内、埃をかぶる仕事を避けていましたので、場所を取っている年代物のリールや竿は、燃えるゴミや燃えないゴミに分別しております。リサイクルに回すような代物ではありませんので、ゴミの集配センターに任せます。

釣り雑誌も購入機会は減って行くでしょうから、過去のものは、少しづつ雑紙として処理しましょう。研究論文の別刷や掲載された医学雑誌など、過去を引きづっていても、他人から見たらゴミですので、捨てるに尽きます。