ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

家にやってくるサービスって

2012-10-20 12:29:34 | 釣り
私の住む中通りは、デリバリー通りなのかな、と思える程多くの業種の方がやってきます。町内会の知り合いさんからの紹介で始まったお米屋さん、お米を届けて呉れるのは有難いのですが、丁寧と言うか、「もうそろそろですね」などと、電話で我が家の米櫃の状態を聞いてきます。灯油やさんは、義弟のところに入っていた会社ですが、定期的にやってきて満タンにして帰っていきます。長年つきあった車やさんは近くに来たからと時々車の調子を見に来ていました。乳酸飲料も配達専用のものが週一で、私の勤めのない家に居る日にやってきます。

釣り新聞は、新聞やさんが創刊号から配達してくれて、道新と一緒に入るようになりました。新聞店のサービスなのでしょうか、月一で、新聞紙と雑紙を束ねて玄関先に置いておくと、トラックが集めにやってきてポイントカードにハンを押していきます。その他の政治がらみの新聞も町内会のよしみで配達され集金が忘れずにやってきます。土曜日の朝食時間にクリーニング店が御用聞きにやってくるようになりました。世の中、高齢社会向けの商売にリンクしているのでしょうね。

サービスにも大きな問題があります。修理故障に対応する各メーカーのサービスセンターが土日休みのところが多く、冬を迎えて暖房関係など、いろんな電化製品の故障への対応が厳しいですね。クレームや故障は、ウイークデーに訴えましょう。


寒くなったので、ボイラーを点けようとしたところ業者が居間の壁につけていった電源が点きません。設備の営業担当者が見えて、単純なオンオフの問題ではないことを確認するだけで、訴えは正しいことを認めてくれたのはいいのですが、土日はこれ以上進みません。お湯を沸かす方は使っていますので、ボイラーの電源は生きているのです。電話で伺ったハゴトコさんが推定されるように、室内暖房本体の基盤に問題があるようですが、わかりません。「申し訳ありません、日曜日はお休みなので月曜日の午後に伺います。私は何もわかりません」との電話番のお嬢さんからコールがあった。もう少し早く点検すべきでした、寒がりの私の責任です。