ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

隙間の活用

2012-10-01 09:51:21 | 釣り
主に釣りの関連グッズが占領している2階では、家具と壁などの隙間にはいろんなものが押し込まれたり、立てかけられています。シンクと普段は使われない客用食器棚の隙間には、主に夏の淡水に使う袋もののコマセ類が段ボールに詰められて押し込まれています。10月と11月のカジカ釣りのコマセとして利用出来るものは利用して、すっきり減らそうと思っています。

釣り用のエサが詰まって、匂いが気になるようになった冷蔵庫と壁の間の隙間には磯釣り用の振り出し竿が立てかけられています。調理台のスペースと壁の隙間には、竿立て類が押し込まれています。書斎のソファと今や釣り用の小物の整理棚になった食器棚の間には、微妙な隙間が有りますので、釣り用に有効利用をしようといつも心がけていました。

大型の家具屋さんが近くにできましたので、浴槽のフタを換えようと出かけました。例の隙間を活用できないかと常日頃考えてはいましたが、ずぼらな私はきちんと寸法をとっていませんでした。ただ、漠然と家具を並べる時のサイズを紙の上で配置した時の頃を覚えていました。紙の上では、食器棚や本棚を並べた時の隙間は30センチ以上ありました。丁度巾30センチで色合いも他の家具と調和のとれる色のものが手頃な値段で出ていました。

その色の隙間コーナの上下は残りがひと組になっていました。家に帰ってサイズを計って出直すと無くなるかも、との強迫観念で買ってしまいました。2階に運び上げる前に隙間のサイズを計りました。23センチしかありませんでした。引越し屋さんが、壁や3本の棚の間をゆとりをつけながら並べてあったのです。更に、ソファの肘宛の部分がせり出しておりましたので、ダメダと、返却コーナーに持ち帰りました。親切に対応してくれた店員さんに感謝しました。