歩く先先へおはぐろ蜻蛉かな
カワトンボ科のトンボ。
本州以南、朝鮮半島、中国に分布する。
体長約55ミリメートル。
はねは黒色で、静止時は直立させる。
体は普通のカワトンボより細く、雄は金緑色、雌は黒褐色。
別名、「かねつけ蜻蛉」。
夏、平地の小川の水面近くをゆるやかに飛ぶ。
また、地面や低い草に止まることが多い。
川沿いの細い道を歩いていると、地面に鉄漿蜻蛉が止まっていた。
構わず進むと、鉄漿蜻蛉は先へ先へと逃げるように飛んで行った。
すぐ止まるおはぐろ少し休まうか
珍しいトンボ・・まだ見ていないですね。
雑木山や小川が流れているので・・何時か見られる
かしら 蝉の抜け殻は朝の庭によく転がっています。
日中人の通りは有りません。田舎道です。そろそろ
スーパーのバス午後の便が行き交います。
下の方にいますので、気をつけて見ていると見つかると思います。
蝉の脱け殻はまだ見ていません。
庭で見られるとはよいですね。