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俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

魚氷(ひ)に上(のぼ)る

2025-02-16 | 俳句・春・時候

 

 

魚は氷に上りて人は歩くのみ

 

 

 

 

 

 

七十二候の一つ、立春の第三候。

 

 

 

 

 

 

水が温んで、氷の割れ目から魚が氷の上に躍り出る季節をいう。

二月十四日頃から十八日頃までの約五日間に当たる。

 

 

 

 

 

 

一説に、魚が氷に沿って川を遡る意味ともいう。

 

 

 

 

 

 

魚氷に上る季節となり、少し暖かくなった。

そうなると、人は歩くだけである。

 

 

 

 

 

氷に上る魚や川面は木を映し

 

 

 


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