俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

オリーブの実

2023-10-04 | 俳句・秋・植物

 

 

オリーブの実や散策の頭上にて

 

 

 

 

 

 

モクセイ科の常緑小高木。

地中海地方原産。

日本には江戸時代末期に渡来とされる。

小豆島や瀬戸内海沿岸などで栽培。

 

 

 

 

 

 

五~六月頃、芳香のある淡緑白色の小花をつけ、八~九月頃長円形の青い実を結ぶ。

熟すにつれて黄色から赤紫色になり、完全に熟すると紫黒色となる。

 

 

 

 

 

 

未熟果を塩漬けにして食用とし、熟果からはオリーブ油をとる。

 

 

 

 

 

 

散策していると、あるお宅のオリーブが道に覆いかぶさっていた。

見上げると、そのオリーブには褐色の実が生っていた。

 

 

 

 

 

オリーブとツナのパスタを作らむか

 

 

 


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