俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

初桜

2023-03-16 | 俳句・春・植物

 

 

初花の数ふるほどを愛でにけり

 

 

 

 

 

 

春になって初めて咲いた桜のことをいう。

 

 

 

 

 

 

「初花」ともいい、その年初めて目に触れた桜の花を指す

 

 

 

 

 

 

ただし、咲き始めの早い彼岸桜など特定な桜の品種を指すものではない。

 

 

 

 

 

 

散策路に初花を見つけた。

だが、花の数はまだ数えるほどしかなかったが、愛おしく思った。

 

 

 

 

 

ベンチには翁媼や初桜

 

 

 


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