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俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

卯月曇

2023-05-28 | 俳句・夏・天文

 

 

畑向かう卯月曇の屋敷森

 

 

 

 

 

 

五月(陰暦四月、卯月)頃の、降るでもなく晴れるでもない曇りがちな天候をいう。

 

 

 

 

 

 

丁度、卯の花の咲く頃合いに当たるので「卯の花曇」ともいう。

 

 

 

 

 

 

晴れると気持ちのよい初夏の候であるが、一度天気がくずれるとなかなか回復せず、梅雨の走りを思わせる。

 

 

 

 

 

 

畑の向こう側に屋敷森が見られた。

空は卯月曇であった。

 

 

 

 

 

自転車の下校に卯月曇かな

 

 

 


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