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俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

2022-12-05 | 俳句・冬・植物

 

 

並んでも大小ありぬ蕪畑

 

 

 

 

 

 

アブラナ科の二年草。

南欧、アフガニスタン原産。

 

 

 

 

 

 

日本の古名は「すずな」で、古代から食用にされてきた。

主として根を食べるが、葉も食べられる。

 

 

 

 

 

 

根は球形、卵形、円筒形など。

表皮の色の多くは白だが、紅、赤、紫などの色蕪もある。

 

 

 

 

 

 

蕪畑に蕪がきれいに並んでいた。

よく見ると、並んでいても成長は同じではなく、大きさに大小があった。

 

 

 

 

 

時折の夜雨の音や蕪汁(かぶらじる)

 

 

 

コメント (2)
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