俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

寒落暉

2019-01-12 | 俳句・冬・天文




球場の向かうに森や寒落暉




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寒中の入日をいう。







冬は空気が澄んでいるので、夕日は眩しいくらいの光を放つ。







寒中は特に入日が白色から金色に変わって輝く。







球場の向こう側には森があり、その森に寒中の日が沈んで

行った。






池廻りきて武蔵野の寒落暉




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