今年もフクジュソウが咲きだしました。
いつ植えたのかも不明なほど昔から毎年顔をだしてくれますが
今年は時期を見て株分けをしてみようと思ってます。増えてくれるかな?
先週地区社協の恒例行事であるお赤飯の配食サービスが実施されました。
これは地区に住む満75歳以上の一人暮らしの方にお赤飯を届けるというものです。
これを始めた当初対象は65歳以上だったそうですが年々対象者が増え続け
70歳以上、75歳と年齢が吊り上げられて来ていて今年は477人分を作りました。
高齢化が進むわが地区ですが1人暮らしの多さには驚きます。
そして我が家も将来はその数に入ることになることを思って身につまされました。
前日から準備されたもち米90キロがベテランボランティアさん達の手によって
蒸し~パック詰めと手際よく処理されて行きました。
当日は小学生も手伝いに参加してくれ、出来上がったパックの仕上げ作業を担当
子供達も結構手際よい
多くのボランティアさん達の手を経てお赤飯は昼前までに対象のお宅に届けられ
喜ばれました。
それにしてもボランティアさんの力って素晴らしい!
ボランティアと言えばスーパーボランティアの名前が付いた尾畠さんが今東海道を徒歩で
大分に向かっていて、少し前こちらの近くを通りました。
友人がウォーキングしていて偶然見かけたと写真を送ってくれました。
行く先々で応援する人達に囲まれて歩みは遅くなりがちの様ですが元気いっぱいの尾畠さんだったらしい。
その徹底したボランティアぶりには頭が下がりますがこの寒空にテント宿泊で大丈夫かしら?と
余計な心配をしてしまいます
寒くてずっと縮こまっていた菜の花にも元気な黄色が見え始めました。
>今年は477人分を作りました 米90キロ
凄い量です。小豆だって事前に程度の柔らかさにでしょう。大量もここまでなると、びっくりを通り越しています。お疲れさまでした。
いつもは1升強、最高に蒸したときでも3升でした。設備も大変ですね。
かわいらしい黄色が春を感じさせてくれますよね
お赤飯の炊き出し、きっと喜ばれたことでしょうね。
それにしても数の多いこと!
届けていただく年代が、どんどん高くなってくとは。。。。ねぇ・・
地域の活動に参加されて、いろいろ活躍の場が広がりますね。お疲れさまです。
こちらはまだ咲いていません。
配色サービスのボランティア、お疲れ様でした。
我が家はされる方の年になってしまいました.
勿論この辺ではこんな素晴らしいありがたいサービスはありません。
そんなにたくさんいらっしゃるのですか。その数字に驚きました。小学生も偉いですね。
尾畠さんのこと、この間テレビで観ました。もうそちらを歩いているのですか。この寒い中、野宿・テント泊なのでびっくりしました。凄い方がいらっしゃるのですね。
私なら肺炎を起こしてしまいます。
そちらは暖かいのでビオラさん宅の庭で咲き終わった後、ずっと経ってから我が家の裏庭から顔を出します。
ビオラさんのお住いの地区は、毎年お赤飯の配食サービスが実施されるのですね。
対象者も65歳から70歳・75歳とだんだん引き揚げられた、それだけ高齢者が増えたと言う事ですね。
ボランティアの方と小学生も手伝ってくれて、対象のお宅に届けられた
届けられたお宅は喜んでますね。
スーパーボランティアの尾畠さん、リヤカーを引いて徒歩で大分まで行くのですか
それにしても冬でもテントで寝るとは凄いの一言です。
風邪でも引きませんように・・・
やはりそちらは暖かいです。
我が家はまだまだ影も形もありません。
黄色い花が咲きだすと春を感じますね
尾畠さん、今度は大分に行くのですか。
リヤカーを引いた大荷物、テントや食料が入っているのでしょうか。
無償の活動に潔さを感じて応援してしまいますね。
お赤飯477人分とはすごい数です。
小学生も大活躍したお赤飯、皆さん喜んで食べて下さった事でしょう。
強い花だと言われたので、株分けしても大丈夫だと思います♪
ボランティアさん総出の配食されたんですね。
大量のもち米はふかし布ですか、美味しさ抜群ですね。
ネットでも尾畑さんは今何処に?と追いかけています。
静岡を経由中とありましたが、寒中に凄い頑張りですね。
でも長年無名のボランティアを続けたので、人の心配は余計なことかも知れません。
静かに応援してあげたいと思います。
植え替えをしたことがないので今季やってみようかと思っている所です。
大量の赤飯で私など腰が引けますが手慣れたボランティアさんたちの活躍で
スムーズに作業が流れる様子には感心あるのみです。
わが町は世帯数がおよそ8000戸ぐらいです
その数からすると477はずいぶんと高率で、高齢化を象徴しているのがよく分かります。
これから先もつつけるとすると年齢はいくつまであがるんでしょう(;^_^A
我が家のも株分けなどしたらもう少し増えてくれるかもとやってみるつもりです
高齢者の一人暮らしはこれからも増えそうで
社協の出番も今以上に必要になってきそうです。
尾畠さん、徹底した自己責任論者のようでテント生活は当たり前との事ですが
普通の人はとてもまねできませんね
毎年春を告げてくれるうれしいお花です
お赤飯づくり、手慣れたボランティアさんたちがいるからできる仕事です。
私など言われたことを手伝うしかできませんが
皆の力ってすごいなと思わされる大量のお赤飯づくりでした。
こちらのテレビでは毎日今日はどこを通ったなどと伝えていて
近所の人達が大勢激励に駆けつけているようです。