2月に入ってすぐのこの一週間はいろいろと忙しい日々でした
*1,2日
関係している社協の今季最後の行事である「お赤飯の配食サービス」…
これは地区に住む75歳以上の一人暮らしの人にお赤飯を届けるというものです。
年ごとに対象者が増えて用意したもち米は90㎏。
前日から準備して当日は朝早くから作業開始ですが
蒸籠で蒸して作る本格的お赤飯を作れる人はそうはいません。
手慣れたベテランボランティアさんの指示に従い動きました~。もちろん私も
10人ほどの小学生もお手伝いしてくれました
それでも昼前には600食ほどのお赤飯が出来上がりヤレヤレでした。
この後は民生委員さんを通して各対象の人に配っていただきました。
*5日
病院へ
前回血圧が上がってしまった事を書きましたがこの前の受診で血液検査をしたその結果を聞きました
それによると結果は全て標準値内で異常は認められませんでした
ということは血圧の上昇は二次的原因によるものではなく加齢による動脈の硬化化であることが
濃厚だという事でした
寒い時期でもあるのでヒートショックなどにも気をつけるようになどの注意を受けて
しばらく様子見という事になりました。
*6日
やはり社協の関係で高齢者の居場所づくりを目指した「いきいきサロン」の開催
こちらもボランティアさんと一緒に参加者への軽食を準備しました
今回のメニューはおにぎり弁当でほうれん草の胡麻和えや煮豆、
鶏のから揚げ(これは購入)、豚汁を50食ほど。
皆料理上手なボランティアさんで手際よく作業してくれ、素晴らしい!
お菓子作りが得意なMさんがクルミ饅頭を焼いてきてくれお土産に・・・
*7日
白髪が目立って来て隠しきれなくなり美容院へ
*8日
山歩会のハイキング
今回は山ではなくお花見を兼ねて熱海・初島へ
熱海から25分ほどの航海で初島の港へ
船の向こうに富士山もきれいに見える良い天気で最高!
熱海での「あたみ桜」はすでに遅く、散り始めていましたが初島ではちょうど見ごろでした。
初島での桜は初島桜、河津桜、熱海桜など数種類があったようですがどれがどれだか区別がつきにくく
総称「さくら」が青空に映えて素晴らしかった~~
一足先の「春」を感じさせる菜の花との共演にも
私は初島へは今回が初上陸でした。周囲約4キロメートルという小さな島なので
一周しても一時間弱、あまり見て廻る場所もなくお楽しみは「ランチ」
乗船券とセットになった「漁師が作る丼ぶりめし」・丼合戦というのが開催中で
十数軒あるお店の中から好きな丼をいただくというのが目玉になっていました。
どれも美味しそうで迷いましたが↓の海鮮丼に決めました~
写真を撮り忘れたのでパンフレットから
*9日
父の13回忌の法事
参加者は3人の兄弟夫婦と結婚している姪一家とまだ独身の甥と姪の計12人でした。
足の悪い母は施設に入居しており、もうこのような場所に参加は無理、
もうすぐ96歳で認知症も入り始めているので法事の事も面会の時話してきましたが
多分覚えていないでしょう。父が亡くなった12年前はまだかくしゃくとしていたのにと
その衰えが悲しいですが「できないこともあるけれど できることはもっとある」の言葉のように
まだできる部分も多いことに感謝しましょう。
*そしておまけは今日「えいっ!」と気合を入れて飾ったお雛様
毎年いつまで出来るかしら?ですが
一年ぶりのお雛様に話しかけながら一時間ちょっとかかって飾りました
高血圧症でないとの結果、何よりです。強い寒暖差は体に悪いですが、なるべく程度しか、気を配れません。
河津桜のように華やかな桜、そして菜の花が横に、とても綺麗です。
立派な段飾りのお雛様たち、お嬢さんたちが飾られているうちにですね。
たまーに作りますが炊飯器でです。
なので蒸籠で蒸す本格的なお赤飯は作れません
道具もないですし一般家庭では難しくなりました。
この行事もいつまで続けられるかです(;^_^A
お雛様は長女が生まれた時のものですから45年経ちます。
その間飾らなかった歳は2回ほど、我ながらよく続けていると思います
「お赤飯の配食サービス」に「いきいきサロン」のボランティアさんと一緒に参加者への軽食と頑張られましたね。
山歩会のハイキングは、お花見を兼ねて熱海・初島でしたか。
私も未だ初島には行った事が無く行きたいと思ってるのですが、結構船賃が高いのよね。
沢山の桜と青空が迎えてくれましたね。
お母様、施設に入られたのですね、そして少し認知症も入り始めたとの事
最後の旅行は何年前でしたでしょう、お母様と妹さんとビオラさんの3人で毎年1泊旅行をしてたのは・・・
「できないこともあるけれど できることはもっとある」の言葉、素敵です。
せいろで蒸す・・・いまではなかなかできませんよね。
初島も、思い出の地ですぅ・・・
夏休みに泊まったのですが、ちょうど台風に会い帰れなくて、連泊したことを思い出しました。
ボランティア活動、頑張っていらっしゃるのね。
そういう活動では、私たちまだまだ若手('ω')ノ
ですものね((笑))
できる間は、楽しみながら頑張りたいよね。
初島への船賃確かに結構いい値段で往復で2600円だっかな?
何もない小さな島ですが海はきれいでダイバーや釣り人でにぎわっていました。
そうした趣味のない人は「食」を楽しみに訪れる人がおおいのかもしれません。
母娘の一泊旅は一昨年で終了でした。
丁度10年続きました。良い思い出を作れて良かったです。
私は大島へは2~3回行っていますが初島は近すぎて未上陸でした。
>ちょうど台風に会い帰れなくて、連泊したことを思い出しました。
島への旅は海が荒れると帰れない危険性がありますよね
でも今ではそれも良い思い出でしょうか。
お赤飯づくり、いろいろな工程の一つ一つが熟練を要して
引き継ぐことができるかが問題です(;^_^A
私もビオラさんと同じころ同じ現象が起きて、それでも140でした。薬を飲まされたのですが、医者を変えたら飲まなくていいということで、その後低くなっています。
まあ、なんてお忙しい9日間だったことでしょう。良く体が続きましたね。
ボランティア活動には頭が下がります。
私は年齢からですと受ける方ですが、まだ相方がおりますので資格はないですね。
初島、まだ行っておりません。南国風でいいところですね。
お雛様、まだこんなに立派にあるのですか。お手入れが良いのですね。
いきいきサロン、高齢化が進む我が住宅地にもありますよ。
もち米90kg!とは恐れ入りました。
夫を亡くした翌年の秋、高校時代の友人に初島に誘われて、あの!ホテルに一泊しました。
私も港に並ぶお店で「海鮮丼」のランチを食べましたが、味もお値段も伊東の「魚河岸やさん」には叶いませんでした。
暖冬の今年は早咲きの桜も早いようですね。
今日のTVで松田山の河津桜も8分咲と言っていました。
お母さまとの旅行ももうできなくなりましたか・・・
私も施設にお世話になった両親の最終章を最初から最後までかかわり見つめましたので、思い出すと万感迫るものがあります。
血圧の薬を飲まなくて済んだのは良かったですね。
私は2年前から一番軽い薬を飲みだしています。
毎月薬の処方でホームドクターの病院に行きますが、今のご時世、新型ウィルスをもらってきそうで恐ろしいです(汗)
そうそう「お雛様」久しぶりに出してみたくなりました。
でもやっぱり「歳のせい」はちょっと悔しい思いです(;^_^A私の社協へのかかわりは仕方なくで始まりましたが
高齢化が進む今、大事な活動であることを再認識させられています。
ただボランティアさんも高齢化が進みいろいろと難しい問題もでてきているのが気になります
お雛様はよく見るとあちこちに傷みなどがあり50年近い年数を感じます
でもこの中に夫のお雛様(天神様)があるんですよ
それこそよくぞ75年です(^_^;)
この先どうなってしまうのかと不安が増すばかりです
naoさんが初島へ行かれた時のことを覚えています
そうですねぇ、どこもあの魚河岸にかなう海鮮丼はないでしょう。
でも量的にはちょうどよかったです(笑)
河津の桜は例年よりだいぶ早く咲きだしもう満開らしいです
でもコロナの影響?で観光客が少ないとお店の人が嘆いていました。
今日家のハクモクレンが1~2輪咲きだしたのを見つけました
早い!!