ビオラのつれづれ記

大好きなお花のこと、
日常のちょっとしたことなどを書き留めています。

どんど焼きの朝

2014-01-12 13:32:18 | 日記・出来事

小正月(15日)の行事として日本全国で行われてきたどんど焼き

こちらでは今も子供会が中心になって行われています

娘たちが大きくなってからどんど焼きとも縁がなかったですが今年はふと思いついて

どんど焼きの様子をカメラに納めようとどんど焼きが行われる近くの公園に出かけてみました

でももう時すでに遅しで勢いよく燃える火はなく煙がくすぶっていました

お団子を焼く姿はちらほら・・・

        

 昔はアルミホイルなどなく直に火の中にお団子を入れたので焦げて真っ黒になってしまいましたが

ホイルでくるむ今は良い加減に焼けて美味しそう

役員さんたちがトン汁などを用意して子供たちはこちらも楽しみのようでした

 

 

 どんど焼きを見た後のウォーキング途中

あるお宅の前で↓のような大きな実を見つけ足を止めました

これって以前ちゃぐままさんのところで見た鬼ゆずでは

ちょうど外に出てこられたご主人に「これは?」と聞くとやっぱり鬼ゆずだそうです

今年初めて実がついたんだそうです

3個なったうちの1個はすでに切って魔除けに玄関に飾ってあるのだとか

なるほどこの「ゴツゴツ」は魔除けにふさわしいかもしれません

珍しいですよねとかなんとか話をしていたら鬼ゆずの隣にたくさんの実をつけていた

これまた大きな実を指さして一個あげましょうと切ってくれました

ラッキー

これはザボンだそうです

     

  

去年文旦をもらってジャムを作った事を記事にしたことがありますが

これもその文旦と同じくらいの大きさ 

これもその時と同じで肉厚の綿のような皮で覆われているんでしょうね

大きい割に軽くて1.4㌔ほどの重さです

皮がまだ青くてまだ食べるには早そう、食べごろはいつなんだろうとザボンについて調べたら

文旦もザボンも呼び名が違うけれど同じものらしいと知りました

「切り取って少し熟成させてから食べる」とあったのでこれももう少し置いておき

その後はピールにでもするつもりです。

 

 

コメント (18)
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