ちょっと気が早いですがクリスマスに飾る押し花額を作りました
夜空には金粉?を散らしてきらきらと輝いているのですが
写真ではそれが出ずちょっと残念
材料は
銀ポプラ、キバナコスモス、なすの皮、ニンジンの花、レースフラワー
カワラハハコ、しだ、葉ボタン、苔等々です
クリスマスにはまだ早いと思っても
花屋さんでは早くも真っ赤に色づいたポインセチアが並び始め
我が家の段ボールを被せて短日処理したポンセチアも
赤色を増して来ています
こんな感じ
でも一日があっという間の昨今
「まだ」と言っている間に「もう」になりそうな気はします
ところで今日は十三夜、
十五夜だけの片見の月はいけないというので
「後見の月」を楽しむべくススキを取って来ておまんじゅうも作りました
十五夜の時はおまんじゅうやお団子はのもとと敬遠して
ススキと果物だけでしたが
やっぱり何だか物足りないわねとおまんじゅうを供えることにした次第です
おまんじゅう、何も自分だけで食べないで娘や孫に持って行けばいいのよね
と気がつきました(遅い)
十五夜は中国から伝わった風習ですが十三夜は日本独自のものだそう
満月ではなく2日前の月を愛でる感覚は日本人らしいといえるのかもしれません
お天気も良く今夜はきれいな十三夜の月が眺められそうと
ススキに庭のシュメイギクと小菊を添えて月の出を待っていま~す
その後何だかちょっと手作りに目覚めて
いただいてあったたお芋でスイートポテトも作りました
う~ん、これではやっぱり風流よりの秋になりそう