浜松で開かれているモザイカルチャー世界博2009へ出かけてきました
あいにくの雨、大雨も予想される天候に半ば期待薄で出かけたのですが
一緒の仲間みんなの心掛けが良かったのか見学中は雨もやんで傘いらず
ラッキー!
モザイカルチャーとは
いくつもの花や緑を組み合わせ、その色合いや特性を生かしながら
モザイク状・幾何学状に配置し、形を作りあげた作品を
「モザイカルチャー」とよびます。
「モザイカルチャー」は「トピアリー」とは制作方法が異なり
「トピアリー」が植物を立体的に刈り込むのに対して「モザイカルチャー」は、
デザインに会わせワイヤーフレームとメッシュで骨格を作り、
そこに土を詰め込み、植物を植え込み作り上げます。
だそうです
簡単にいえば花と緑の立体アートでしょうか
一番大きな作品は幅70メール奥行き30メートル、高さ5メートルもの規模だそう
一作品で使っている草花は何万本の苗?
小さな苗を植えこむ作業は気が遠くなりそうです
その大きさに驚いたり可愛く表現されたオブジェに見とれたりと
歓声を上げながら会場の公園内を見て廻りました
一緒の仲間はいずれも花が好きな押し花教室の仲間
使っているこれは何の花かしら?
この花はめずらしいわ!
これ押し花にしたいわねぇ
この木のこの苔ほしいわねぇなどと
興味深々の一日でした
世界の都市や国内の各市や団体から出展された作品数は91点
中でも印象に残った作品の数々です
詳しくご覧になりたい方はこちらへどうぞ
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